GM: 2024/04/02 13:28 募集開始
◆キャラビルドを見る
GM:じゃあ先に確定してるガントスさんのキャラシ軽く紹介いただいても……よろしいですか!
ガントス:はい!
ガントス:https://charasheet.vampire-blood.net/5146497
ガントス:フロウライト:コンジャラー2/セージ1/ウォーリーダー1のストラくんです!
GM:フロウライトだって~!?鉱石の身体を持ち、草によってMPを回復できない代わりに大量のMPを持つ種族と言う事ですか…!
ガントス:説明助かる
ガントス:その通り……飲食が出来ないというちょっと考えられないデメリットを背負っている代わりに
ガントス:莫大な初期MPを持っている種族なんです! その数なんと……46
GM:な……なんだって……!?
GM:そこら辺の前衛冒険者3,4人分……!
ガントス:特徴としてはあとウォーリーダーの技能で陣率:軍師の知略というものを取得しているので
ガントス:セージのまもちき判定と併せて先制判定にもそれなりに貢献できるとおもいます!
侘助:すごい、何でもできる...
GM:補助多めの操霊に先制、まもちき……スーパー冒険者だ
ガントス:我が輩が皆を支えよう!
GM:頼りになる冒険者だ!ではそんなフロウライト男子と冒険する仲間を作っていきましょうね
ガントス:そなたらのデータ……待ってるぜ!
GM:と、そうでした。未知剣は新規作成時に100G上乗せされるのでこれから旅に出る冒険者は振り直しの際にはそこも加味しておいてね!
冥王星:種族と生まれ決定しました!
GM:一番手だ!
冥王星:種族はグラスランナー希少種のアリーシャで、
GM:おおっ 好奇心旺盛なグラスランナー!
冥王星:生まれはアーケインレリックに乗ってる戦舞士がしたいです! バトルマスタリーのやつとは微妙にステ振りが違うやつ!
GM:おぅt、大丈夫です!技高ガールですね
冥王星:そうです!
GM:性別きめちゃった マンかもしれないが……
冥王星:いえ、ガールです(強い意志)
GM:やった~!
冥王星:じゃあ早速振っていこうかな……と思うけど、エピックトレジャリーのポイント割り振り使う可能性が高いかも
冥王星:ほしいステがシビアなので……
GM:アッ!なるほど……ダイスに好かれるか、自分の道を切り開くか……選んでもらいましょう!
冥王星:とりあえず、ダイスは3回触れるので、その中から選びます。ポイント割り振りを使わない場合はね
冥王星:2d6+2d6+1d6+(2d6+6)+1d6+(2d6+6) 一回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+(2D6+6)+1D6+(2D6+6)) → 8[2,6]+4[3,1]+3[3]+(7[4,3]+6)+3[3]+(10[4,6]+6) → 47
冥王星:2d6+2d6+1d6+(2d6+6)+1d6+(2d6+6) 二回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+(2D6+6)+1D6+(2D6+6)) → 12[6,6]+4[3,1]+5[5]+(6[3,3]+6)+3[3]+(6[1,5]+6) → 48
冥王星:器用は高いな……敏捷が欲しいが……
GM:どっちも3,1なんだ
冥王星:2d6+2d6+1d6+(2d6+6)+1d6+(2d6+6) 三回目
SwordWorld2.5 : (2D6+2D6+1D6+(2D6+6)+1D6+(2D6+6)) → 9[6,3]+8[3,5]+2[2]+(6[3,3]+6)+4[4]+(8[3,5]+6) → 49
ガントス:全体的に高めだな~
GM:階段になってる どれも強いが……
冥王星:全体的に強いの多いが……うーん
冥王星:ポイント割り振りにします!
冥王星:7,11,3,14,1,8 これにします
GM:ok!エピックトレジャリーから登場した新システムですね!±0になる様に割り振るという…
GM:おおっ 中々強い
侘助:おぉ!得意分野がはっきりしてる!割り振りの強み...
冥王星:ボーナス的には3,4,0,2,1,3になります。敏捷とあと筋力5がほしくてね……!(アラミドコートが欲しかった)
GM:なるほどね!敏捷4、かなり偉い
冥王星:技能的にはバトルダンサー1/ライダー2/スカウト1かなーのきもちです
GM:ライダーは強いですからね 綺麗な技能バランス
冥王星:じゃあ……振りますか。出自のやつ!
GM:大惨事表!どうぞどうぞ、1d3+2d6を3回と冒険に出た理由2d6ですね
冥王星:はーい
冥王星:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 1[1]+6[2,4] → 7
冥王星:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 3[3]+9[6,3] → 12
冥王星:1d3+2d6
SwordWorld2.5 : (1D3+2D6) → 3[3]+5[1,4] → 8
GM:A(2-4):家族に異種族が居る
GM:C(6-3):国王に会ったことがある
GM:C(1-4):かつて従者がいた
冥王星:2d6 冒険に出た理由
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[5,3] → 8
ガントス:グラランの……貴族!?
GM:(5-3):まだ見ぬ世界を見るため
GM:なんか……凄そう!
侘助:おぉ~!正統派!
冥王星:身分高いのかもしれない
GM:グラランだと逆に珍しそう 面白~
冥王星:良い感じに面白そうなの出ましたね~ 練り練りします
GM:はーい!
侘助:x3 2d6+1d6+2d6+1d6+1d6+1d6 能力値決定
SwordWorld2.5 : #1
(2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 11[6,5]+2[2]+2[1,1]+4[4]+4[4]+4[4] → 27
#2
(2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 6[4,2]+4[4]+10[6,4]+1[1]+2[2]+1[1] → 24
#3
(2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 10[5,5]+2[2]+7[3,4]+1[1]+6[6]+5[5] → 31
ガントス:この能力値は……!?
GM:生まれはなんでしょ!
侘助:3番目は...アリ!
侘助:ハイマンの学者でいきます!
敗者T:ハイマン!
侘助:100G突っ込みます!
侘助:エリートは投資の時を見誤らない!
侘助:2d6+1d6+2d6+1d6+1d6+1d6 100G
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 8[2,6]+5[5]+10[4,6]+1[1]+5[5]+4[4] → 33
侘助:..........ッ!
GM:中々高い
ガントス:生命ちからが不安くらいかァ
侘助:これで最後、最後の課金で振り直します
GM:どうぞ!
侘助:2d6+1d6+2d6+1d6+1d6+1d6 100G
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+2D6+1D6+1D6+1D6) → 6[4,2]+4[4]+9[6,3]+3[3]+4[4]+3[3] → 29
侘助:ま、丸いステ~~
ガントス:もしかして1d6って……沼るのか!?
GM:次男以外は全部平均上なんですけどね
GM:そうか……1d6一発勝負だから…!
冥王星:2d6もこわいが1d6もそれはそれでこわい
侘助:3女にします、心と知力が強いので(単純)
GM:では経歴表も振るかな?
侘助:振ります~
GM:1d3+2d6を3回、冒険に出た理由は2d6!
侘助:x3 1d3+2d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D3+2D6) → 2[2]+11[6,5] → 13
#2
(1D3+2D6) → 3[3]+9[6,3] → 12
#3
(1D3+2D6) → 2[2]+10[5,5] → 12
GM:B(6-5):引きこもっていたことがある
GM:C(6-3):国王に会ったことがある
GM:B(5-5):過去に仕えた主がいた
侘助:2d6 冒険に出た理由
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12
侘助:凄そう!さっき出せ
敗者T:また国王に会った人おる
GM:(6-6):平和を求めて
ガントス:身分たかPTだ
GM:何か壮大
冥王星:国王って気軽に会えるのかな、もしかして
侘助:フフフ、元宮廷魔術師になっちゃおっかな?
ガントス:何があったんだ……
敗者T:自分はカーニバラスメリアの練体士生まれにします!
GM:カーニバラスメリア!メリアの希少種にして食虫植物でしたね
敗者T:x3 1d6+1d6+1d6+2d6+1d6+1d6 能力値決定
SwordWorld2.5 : #1
(1D6+1D6+1D6+2D6+1D6+1D6) → 3[3]+3[3]+6[6]+6[3,3]+5[5]+2[2] → 25
#2
(1D6+1D6+1D6+2D6+1D6+1D6) → 1[1]+1[1]+4[4]+5[3,2]+1[1]+3[3] → 15
#3
(1D6+1D6+1D6+2D6+1D6+1D6) → 3[3]+1[1]+1[1]+4[3,1]+6[6]+2[2] → 17
GM:次男凄い
敗者T:フゥン……
ガントス:あ、メリアの生命点、さらにそこに+6かも?
侘助:次女、かわいいだけメリアちゃんだ
敗者T:ここから選ぶなら一人目だよな~ ポイント割り振りを考慮するかどうか……?
GM:なんと……未知剣では100Gを払うと振り足しができちゃうんだ!
敗者T:あ~
敗者T:でも割と頑張ってる出目ではあるのよね
ガントス:ファイターはおかねかかるからな……
GM:たしかに 平均ちょい上くらい
冥王星:そうですね、お金かけること考えると悩みどころ
GM:ファイターはお金かかりますからね……新規作成の+100はありますが、どれだけかけるか……難しい
ガントス:いちおう……借金もできるぜ
ガントス:300Gまでだっけ?
GM:ですね!
冥王星:そうだぜ!私は借金するつもりばりばりです
冥王星:初期作成で300は……でかいから!
侘助:それは確かにっ
敗者T:ウム……縁を信じよう 一人目で行きます!
冥王星:お~
ガントス:ウェ~イ!
GM:おおーっ!
GM:経歴表と冒険に出た理由も振られます?
侘助:おぉ~
敗者T:ふります!
GM:1d3+2d6を3回、それと2d6を1回お願いするぜ!
敗者T:x3 1d3+2d6
SwordWorld2.5 : #1
(1D3+2D6) → 3[3]+6[1,5] → 9
#2
(1D3+2D6) → 3[3]+12[6,6] → 15
#3
(1D3+2D6) → 3[3]+4[2,2] → 7
敗者T:大袈裟なの引いた気がするな
GM:C(1-5):未だ叶わない夢がある
C(6-6):自殺を試みたことがある
C(2-2):家族から探されている
冥王星:二番目重いな……!
ガントス:なんてことだ……
GM:なんか……重い!
敗者T:国王に……会っていない!
冥王星:www
GM:ww
敗者T:冒険に出た理由の方も
敗者T:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7
侘助:ヘビー
侘助:すぎるw
GM:(6-1):名声を得るため
冥王星:でも敗者ちゃんからこの重さで繰り出されるキャラかなり楽しみさあるな……
敗者T:名声を得て……アタシも国王に会ってみせる
GM:そこなんだ……
ガントス:夢だ
侘助:得よう、国王への”会い”を
冥王星:そういえば敗者さんキャラシの入力方法とか大丈夫そうです?
冥王星:まぁそんなに難しいものではないと思うけど……
敗者T:たぶん大丈夫です!
冥王星:よかった
ガントス:わ~い
GM:良かった!
敗者T:あっ まてよ
敗者T:いや勘違いだった なんでもないです!
ガントス:よかったぜ
GM:良かった!
マキア・ユーディフェルト:tes
ホルム・ジオーダー:立ち絵テスト
ストラ・カルセドニ:nyan
ホルム・ジオーダー:調整後テスト
ホルム・ジオーダー:これでどうだ……?
GM:◆収穫祭に潜む影
・報酬:300G
・概要
ハーヴェス王国から東へ馬車で3時間、とある村にて収穫祭が行われます。
しかしながら、何やら目撃された蛮族の影があるようで……。
酒も多く出る場です。見回りも兼ねて、警護をお願いできますか?
何かトラブルが起きた際には追加でボーナスをお渡しする他、食事用のチケットもお渡しします。
GM:
GM:自己紹介から……行きましょうか!
GM:コマ順逆でストラさんからお願いできるかな~?
ストラ・カルセドニ:うむ!
ストラ・カルセドニ:https://charasheet.vampire-blood.net/5146497
ストラ・カルセドニ:ストラ・カルセドニ!凛々しき鉱石の種族!フロウライトの操霊術師であるぞ!
GM:カッコいい~!
ストラ・カルセドニ:年齢は8さい!400さい生きるとされるフロウライトの中では全然ぺーぺーですね。
GM:人間にして2歳とかになるんでしょうか まだまだ成長途上
ストラ・カルセドニ:とはいえ地上に出た瞬間からある程度の知能は備えているので、そのあたりは大丈夫だぞ。
ストラ・カルセドニ:子どもっぽいところのある兄ちゃんみたいな感じだと思うよ。
GM:可愛いですね、頼もしくもある
ストラ・カルセドニ:スーツにシルクハットとオシャレを嗜んだりどこか高貴な言い回しの理由が……“産出”されたのがハーヴェス王国の貴族の領地内だったからですね。
ストラ・カルセドニ:そこの領主でもある伯爵にフロウライトいいじゃん!と気に入られたのでちょっと前までお世話になっていたぞ。
GM:なんと!つまり……偉い!?
ストラ・カルセドニ:我が輩って偉いのかな……我が輩も貴族なのかも……
ストラ・カルセドニ:そんなこんなで勉強したりしていたんですが、伯爵がか~っ!原因不明の奇病にかかっちゃったわ~!とのことだったので
ストラ・カルセドニ:その治療の手段を見つけるために冒険者になったぞ。あと全然健康そうな伯爵から世界を見て回って見聞を広げてきなさいよ、とのお言葉ももらっているぞ。
GM:何気に切ない事情なんですね……
ストラ・カルセドニ:治療のため 仕方なかった
ストラ・カルセドニ:性能的にはコンジャラー2/セージ1/ウォーリーダー1!
ストラ・カルセドニ:多彩なスキルとまもちきでアシストをしつつウォーリーダーの技能、陣率:軍師の知略で先制判定もこなせるのが強みぞ。
GM:本当に色々できる、多才ですね
ストラ・カルセドニ:そんなこんなでみんなをサポートできたらいいなと思います!よろしくたのむぞ!
GM:手段を探りつつ冒険を楽しんでもらうぞ、よろしくお願いします~!
GM:では次、マキアちゃん!
マキア・ユーディフェルト:は~い
マキア・ユーディフェルト:https://charasheet.vampire-blood.net/5162823
マキア・ユーディフェルト:マキア・ユーディフェルト、11歳、ハイマンでアーデニのプリーストです
GM:アーデニ神官ってみんなスケスケなんですか?
マキア・ユーディフェルト:そうです
GM:そっか……なら仕方ないな
マキア・ユーディフェルト:ハイマンの中では前世の記憶をより濃く受け継いでおり年齢に比べて老成しており周囲の人を子ども扱いするきらいがあります
マキア・ユーディフェルト:前世はとある王に仕えるアーデニ信仰の司祭長であったと言っておりますが生まれたてなのでプリーストとしてはかけだし
GM:司祭長!偉いですね
GM:可能性は無限大と言う事……
マキア・ユーディフェルト:そういうこと、大人になって出るとこ出てもスケ布を着続ける、アーデニ信徒として...
GM:アーデニ信徒が聞いたら怒られる気がしてきたな
マキア・ユーディフェルト:申しわけ程度の回復を一体づつかけ、ジオマンサーで着実に相手に固定ダメージを与えられる構成です
マキア・ユーディフェルト:跳ねたら...強い!
GM:拡大数が……ない!?
マキア・ユーディフェルト:皆が避ければ本来は回復が不要なので無駄を切り詰めました...財テクです
マキア・ユーディフェルト:そんな感じ!よろしくお願いします~
GM:神官は賢いのできっと正しい!よろしくお願いします!
GM:ではお次、ホルムちゃん!
ホルム・ジオーダー:はいはいはーい!
ホルム・ジオーダー:https://charasheet.vampire-blood.net/5156609
ホルム・ジオーダー:ホルム・ジオーダー。グラスランナー希少種のアリーシャ。ライダーバトルダンサー!
ホルム・ジオーダー:好奇心旺盛で忙しないタイプの15歳成人女性です!
GM:あら~!かわ……成人!?
ホルム・ジオーダー:大きなものがとにかく好きなので、大きな屋敷に勝手に入ってみたところ、金持ちな学者に家族として拾われました。
ホルム・ジオーダー:ただ、家族や従者との関係はよかったものの、堅苦しい生活がつらくなり、成人を機に旅に出発。
GM:凄い人生を送っている……!旅への欲求は抑えられませんからね
ホルム・ジオーダー:道すがら手に入れた大きな相棒生物と一緒に冒険して好奇心みたすぞ!
GM:ライダー!
ホルム・ジオーダー:性能的にはライダー2/バトルダンサー1/スカウト1で、
ホルム・ジオーダー:本人は挑発攻撃して回避しつつ、騎獣であるダウレスは2ラウンドに1度、5体まで近接複数攻撃をします!
GM:そんなことが許されてしまうのか……!強い!
ホルム・ジオーダー:そんな感じ!よろしくお願いします!
GM:回避盾に複数攻撃、強そうだ……よろしくお願いします~!
GM:では最後にジネゼッテさん!
ジネゼッテ:はあい
ジネゼッテ:https://charasheet.vampire-blood.net/5162852
ジネゼッテ:希少種カーニバラスメリアの剣士。2歳です。
GM:2歳!?
ジネゼッテ:短命種だからね。見た目も本人の自認もれっきとした大人です。実際に振る舞いが大人っぽいかどうかの判断は見る人によるでしょう……
GM:たしかに……寿命を考えれば相対的にはそれなりなのかもしれません
ジネゼッテ:同族の里で生まれ育ち、先に冒険者として外の世界に出ていた先達に強く憧れていたのですが、その人物が旅先で帰らぬ人に。
GM:切ないですね……
ジネゼッテ:塞ぎ込んだり励まされたりを経て、じゃああの人を超える冒険者になる!と奮起。身一つで里を飛び出して冒険者ギルドにやってきました。
ジネゼッテ:なお里で任されるはずだった役目を放り出したり旅立ちを誰にも言わず突然やらかしたりしたので、故郷では事件になっているらしいです。
GM:担当者がいない!?
ジネゼッテ:大変そうだなぁ~
ジネゼッテ:性能としてはファイター2/レンジャー1/エンハンサー1の非金属鎧必殺攻撃型。
GM:ロマンを追っている……!
ジネゼッテ:安定感は知らないが……サプリ追加種族の種族特徴があればきっとなんとかなる!
ジネゼッテ:やる気はあります。よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします!カーニバラスメリアの種族特徴、ドレインですね……!
GM:出目に頑張ってもらいましょう
GM:ではでは、このパーティで始めて行くぞっ!
GM:変化を続ける国、ハーヴェス王国。
GM:未知なる剣亭に属した君達は、ある依頼を受ける事になりました。
GM:偶然暇をし、偶然同席し、そして偶然報酬額の低さから張り紙の底に眠っていた依頼を引っ張り出してきたためです
GM:それは収穫祭の見回りでした。ハーヴェス王国から東へ馬車で3時間、ディガット山脈麓に位置するトラーシェ村。
GM:時折蛮族が目撃される事などから、君達へ依頼が行われた──という次第です。
GM:受付嬢はその年齢層の低さをやや不安げにしていましたが、その依頼は無事受注され──君達は今、穏やかに揺れる馬車に居るでしょう。
GM:川を沿うように揺れる馬車はどこか牧歌的でもあり、穏やかな冒険の予感を感じさせます。
ストラ・カルセドニ:「かくして!我がストラ率いる冒険者一行は見事!坑道の深部を縄張りとした真白き亜竜の討伐に成功し────」
ストラ・カルセドニ:過去の冒険譚を自慢気に語っているぞ。この一度だけだぞ。
ジネゼッテ:「ふーん……いいわね。亜竜」
ジネゼッテ:天井の向こう側から声。馬車を覆う幌の上に座って周辺の警戒にあたっている。
ジネゼッテ:「今回も出てくるかしら、そういうの。蛮族が手懐けてたりとか……」
ホルム・ジオーダー:「すごーい!亜竜も大きいのかな?」馬車と並行しながらダウレスに乗って進んでいる。馬車の小窓から話しかけているぞ
マキア・ユーディフェルト:「わぇが考えるには収穫祭を襲う程度ならそこまで大きい亜竜は出ないと思います」
マキア・ユーディフェルト:「そんなに大きいなら食料も一杯必要だとおもうし、蛮族の食べる分が無くなってしまうわ」
ストラ・カルセドニ:「そうか……」ややしょんぼりとした様子。
ジネゼッテ:「なんだ。残念」
ストラ・カルセドニ:「しかし、踊り子の娘よ。其の方が駆る竜も中々のものではないか」
ホルム・ジオーダー:「いいでしょー!」
ホルム・ジオーダー:「しっかり懐いてるんだぞ~」実際、馬車と並走できるレベルで指示に従っている
ジネゼッテ:「……火とか噴く?」
ホルム・ジオーダー:「噴ける?」ダウレスに尋ねるが、ぶるぶると頭を振る。
ホルム・ジオーダー:それが否定の意味か、ただの身震いかはわからない
ホルム・ジオーダー:「無理そう!」
マキア・ユーディフェルト:「ちゃんと心が通じ合ってるのですね」
ジネゼッテ:「あ、そう……なら良いわ」
ジネゼッテ:屋根の上から見下ろす娘の首筋や耳、真っ赤な髪には、瑞々しい薔薇の花飾りがいくつも咲いている。
ホルム・ジオーダー:「あなたメリアだもんね!火にはやっぱり弱いのかな?」
ジネゼッテ:「……」
ジネゼッテ:澄まし顔をしているが。
ジネゼッテ:緑色だった花弁が不安を感じさせる青色に染まっていく。
ジネゼッテ:「…………別に平気だけど?」
ホルム・ジオーダー:「そう? 平気なんだ!」
ストラ・カルセドニ:「なんと!植物を祖としながらも、火を厭わぬ花族の娘が存在したとは!」
ジネゼッテ:「そんなの思い込みだわ」
ジネゼッテ:「生きてる森は簡単に燃えたりしないの。植物は水が多いところに生えるんだし。そもそもあたしたちは自分で消したり走って逃げたりできるし……」
マキア・ユーディフェルト:「生木は燃えにくい...という言葉もありますものね」
マキア・ユーディフェルト:「むしろわぇはストラ君が気になりますわ」
マキア・ユーディフェルト:「やっぱり鉱石だからへっちゃらなのかしら?」
ストラ・カルセドニ:「無論!全然平気であるぞ!と胸を張りたいところであるが」
ストラ・カルセドニ:シルクハットのつばを弄りながら。「鉱石も種類にはよるが、大抵は熱にてその形を如何様にも変え、加工されゆく定め」
ストラ・カルセドニ:「加えて、我が輩は意思を持つ石であるからして。火に触れれば熱いと感じ、殴られようものであればお互いが痛みに悶える羽目になる」
ストラ・カルセドニ:「ともあれそれは……人族としての知的好奇心を満たす権利も手に入れたと同義!」
ストラ・カルセドニ:「未だ関わったことのない人種や場所と触れ合うのはこの上なく楽しい。そうであろう……えっと……」
ストラ・カルセドニ:「わぇ族の娘よ」
マキア・ユーディフェルト:「マキアと読んでストラくん」
マキア・ユーディフェルト:「私もみんなと収穫祭に行けるのが楽しみ」眠そうな瞳を細め柔和な笑みを浮かべる
ホルム・ジオーダー:「楽しみだねー!」
ジネゼッテ:「……村、そろそろ見えてきたけど」手を庇にして進行方向を眺めて。
ジネゼッテ:「マキアは……その」
ジネゼッテ:「着替えたりしなくて大丈夫……?」
ストラ・カルセドニ:「我が輩も少々気にはなっていた」
マキア・ユーディフェルト:「?」
マキア・ユーディフェルト:「どうして?」
ストラ・カルセドニ:「踊り子の娘もそうだが。そろそろ暖かい気候とはいえ、風邪を召すのではないか?」
ホルム・ジオーダー:「あはっ、平気だよ~。ねー?」マキアちゃんに振る
マキア・ユーディフェルト:「はい、これはアーデニ様の尊き衣なので見た目よりも暖かく、手触りもよいのですよ」
マキア・ユーディフェルト:「試されます?」両手を伸ばし薄布を向ける
ジネゼッテ:「あ、あたしはいい!」
ストラ・カルセドニ:「なんと。では我が輩が失礼して……」
ストラ・カルセドニ:「すごい! ぽっかぽかだぞ!」
ジネゼッテ:(足元からいかがわしい空気が立ち昇ってきてる気がする……!)
GM:──さて。やや怪しい雰囲気になってきたところで目の前に迫る家々が段々と近くなっていきます。
ジネゼッテ:(これが外の世界……)
ジネゼッテ:「はっ」
ジネゼッテ:「つ、着いた! 着いたわよ!」
ジネゼッテ:馬車の屋根をばしばしと叩く。
GM:ディガット山脈の麓、丘陵地帯に囲まれた小さな村であり、傾斜に造られた新緑は葡萄畑であると推定できるでしょう。
GM:メリアやリカント、リルドラケン──多種多様な種族が遠めからでも集っていることから、様々な村落がここに集うようにして収穫祭を行われているのかもしれません。
GM:また、それを好機とするように商人の影もちらほら見える事でしょう。
GM:馬が嘶くと共に止まり、君達は馬車を降りていく。
ジネゼッテ:地面へ飛び降りる。ふわりと真紅の髪が広がり、一拍遅れて垂れる。
GM:馬車に記された冒険者ギルドの調印を見つけたように、一人の女性が近寄ってきました。
”翠峰の”クラリス:「……ええっと、あなた方が冒険者の方、ですか?」
”翠峰の”クラリス:・”翠峰の”クラリス
美しい白葡萄を咲かせるメリアです。
トラーシェ村の村長の娘であり、日頃葡萄の世話をしています。
ジネゼッテ:「そうよ。あー……」
ジネゼッテ:ホルムを振り返って。「未知なる剣亭?」小声。
ホルム・ジオーダー:「あってる!」大きな声
ジネゼッテ:「未知なる剣亭の!」胸を張る。
”翠峰の”クラリス:「あっ、はいっ、良かったです。その……冒険者と言うのはもう少し荒っぽい人たちかと思ってたので」
”翠峰の”クラリス:ふわりと葡萄と白い花が揺れると、甘く澄んだ香りがするかもしれません。
ストラ・カルセドニ:「いかにも!我らが此処、トラーシェ村の依頼を受諾したパーティである」遅れて、淡い光を纏った男が馬車を降りる。
ストラ・カルセドニ:「むっ。これは……」
ホルム・ジオーダー:「いい匂い~」クラリスに近寄って嗅ぎにいく
マキア・ユーディフェルト:「少々幼く見えますが皆ちゃんと腕利きなので問題ありません故」
”翠峰の”クラリス:「わ、わわっ……ありがとうございます。大切に育てられたので……」
”翠峰の”クラリス:「本当なら村長が出迎えたのですが、最近具合が悪いみたいで」
”翠峰の”クラリス:「それで、えっと。収穫祭の見回りですね、何もなければ一番いいんですけど……」
”翠峰の”クラリス:「最近、怪しい影が見られたみたいで。フードを被ってたらしくて、どんなのかは分からないのですけど」
ジネゼッテ:「ふむふむ」
ホルム・ジオーダー:「怪しい影……気になるね。悪い人や蛮族とかじゃないといいけど」
”翠峰の”クラリス:「私達だけの収穫祭なら、ともかく……他の種族の方々も来られるのと商売の機会でもありますから。中々中止するわけにもいかなくて」
ストラ・カルセドニ:「我々に依頼するという時点で、人ではない疑いが強いということは確かなのだろうが……」
マキア・ユーディフェルト:「一度、人影を見たという場所を調べてみましょうか」
マキア・ユーディフェルト:「何か痕跡があるかもしれません」
ストラ・カルセドニ:「うむ。地道に探すとしてみよう」
ホルム・ジオーダー:「そだねー!」
”翠峰の”クラリス:「あ……ただ、色んな場所で見られるようで。収穫祭の見回りも兼ねて、変な人影がないか警戒していただけますか?」
ホルム・ジオーダー:「いいよいいよー!」
ジネゼッテ:「ふうん……」
”翠峰の”クラリス:「勿論、単なるうわさで起きた事件も酔っ払いくらい……なら、一番良いのですけどね」
ジネゼッテ:「ね、本当にそうだったらどうするの?」
ジネゼッテ:「依頼としてっていうか……どこまでやればいいのかしら。痕跡を探して正体を突き止めて、悪いものだったら退治するとか。その後もお祭りの間は警備をした方がいいのかとか」
”翠峰の”クラリス:「人影やその痕跡を見つけたら、それを調査してほしいのです。こんな時ですから、私達の気も緩んでしまいそうですし……」
”翠峰の”クラリス:「その後は好きにしていただいても構いません。収穫祭を堪能していただいても、ハーヴェス王国でゆっくり休んでいただいても。」
”翠峰の”クラリス:「街と言うには大きくありません、《守りの剣》もありませんから。」
ホルム・ジオーダー:「やったー!頑張ったらお祭り楽しめるんだね!」
ジネゼッテ:「気になるものが見つかっちゃったから、それがお祭りに悪い影響を出さないようにしてほしい、ってことね」自分なりの解釈に落とし込んで頷く。「うん。頑張りましょう」
ホルム・ジオーダー:「がんばろうねー」ダウレスを撫でながら
マキア・ユーディフェルト:「はい、頑張って...その後はお祭りを楽しみましょう」
マキア・ユーディフェルト:「ジネゼッテは真面目で勤勉ですね...偉いです」少し背伸びし頭を撫でる
ジネゼッテ:「これくらい当然よ」撫でられる。「それに森を出たっきり、久しぶりに会った同族だもの。一肌脱ぐ気にだって──あっ」
ストラ・カルセドニ:「つっけんどんな人当たりかと思えば……同族の娘が困っているのを放っておけない、優しき心の持ち主だったというわけだ」
ストラ・カルセドニ:「なんと麗しき物語なのだ……」
ジネゼッテ:「物の喩えだからねこれは」
ホルム・ジオーダー:「いいよねー、素敵」
ホルム・ジオーダー:「脱がないのー?」
ストラ・カルセドニ:じ~んとしている。微かに光が強くなっている。
マキア・ユーディフェルト:「時と場所を弁えればわぇは構いませんよ?」
”翠峰の”クラリス:「……よ、酔っ払っても脱がない方が良いですよ……?」
ジネゼッテ:「あたしはマキアとおんなじじゃないから!」
ストラ・カルセドニ:「あれはとても暖かいもので……とはいえ。収穫祭、葡萄とくれば……」
ストラ・カルセドニ:「もちろん、ワインも手掛けているに違いない。そうであろう、香しき葡萄の香りを放つ花族の娘よ」
”翠峰の”クラリス:「あ……はい、その通りです。白ワインを」
ストラ・カルセドニ:「おお、おお、素晴らしい! 我等の依頼達成の暁には、上等なものを一杯。ぜひ頼むぞ!」
”翠峰の”クラリス:「ハーヴェス王国の商人の方にも好評をいただいているものですから……えぇ、勿論です」
”翠峰の”クラリス:何だか嬉しそうな笑顔を浮かべる。光を放つ男性が自らの文化に近かったことに対して親しみを覚えたのだろう。
ジネゼッテ:(飲めるの……?)
ジネゼッテ:一抹の疑問と共にストラを一瞥して。「──えっと、それじゃあ」
ジネゼッテ:「怪しいやつがいたって場所から調べ始めていく……ってことでいいのかしら?」
マキア・ユーディフェルト:「はい、まずは痕跡を当たりつつ後は警備を行ってゆきましょう」
ホルム・ジオーダー:「あー、確かになんでもいいから勢いで調べても時間かかっちゃうもんね」
ホルム・ジオーダー:「痕跡を調べるの大事かも!」
ストラ・カルセドニ:「場合によっては、村人から詳しい事情を伺わねばなるまい。これは依頼なのであるからして。冒険者である我々は全力を尽くすのが筋というもの」
”翠峰の”クラリス:「あ……はい。それじゃあ、村の中でいくつか見かけられた場所があります」
”翠峰の”クラリス:「よろしければ、その辺りから見回りをしてもらってもよろしいですか?」
”翠峰の”クラリス:ええっと……と地図を引っ張り出すと共に、その地点を共有していくでしょう。
GM:──そうして、君達は目撃情報のあった場所を見回りする事となります。
GM:村にはいくつもの種族が集まっており、それぞれ種族の特色を活かした料理を出店の形で出展している様子です。
GM:例えばドワーフは剣の加護から火を巧みに生かした料理を作り、リルドラケンは肉の旨味をたっぷりと引き出す料理を作っているでしょう。
GM:そうして村全体に香る匂いを堪能していると、ふとどこかから怒鳴り声が聞こえてきます。
GM:ここで聞き耳判定をお願いしよう。スカレン+知力で目標値は10!
ストラ・カルセドニ:なんだと~!?
ジネゼッテ:ほうほう
ストラ・カルセドニ:2D6>=10 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 12[6,6] → 12 → 自動的成功
マキア・ユーディフェルト:すごーい!
ジネゼッテ:すご
ホルム・ジオーダー:2D6+{スカウト}+1>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
マキア・ユーディフェルト:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[6,1] → 7
GM:すごーい!
ジネゼッテ:2d6+3>=10 こちらも
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=10) → 12[6,6]+3 → 15 → 自動的成功
GM:!?
ホルム・ジオーダー:2D6+1+1 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 10[6,4]+1+1 → 12
ジネゼッテ:あたしの方がすごかったようね
ストラ・カルセドニ:花族の娘よ……やる気まんまんではないか
マキア・ユーディフェルト:すっご...
ストラ・カルセドニ:もしかして……好きなのか?
荒くれ者:『おまぇなんらひゃくらんれ……』のような呂律の回らないリカントの部族が対立するように言い争いをしています
荒くれ者:互いに異なる部族なのでしょう、似た装いに見えるものの装飾に違いが見えるでしょう。
荒くれ者:酔っ払った荒くれ者とは言え騒ぎはざわざわと広がっている様子であり、これでは痕跡を探すどころか人混みに紛れやすくなってしまうでしょう。
ジネゼッテ:「ね、ね」仲間たちに寄る。「あれって変な人?」
ホルム・ジオーダー:「報告のあったフードの、ではないけど、変な人ではあるかも!」
マキア・ユーディフェルト:「変になってしまった人...ではあります」
ストラ・カルセドニ:「此処からでも漂う酒の匂い!どうやら一杯二杯では効かない数を呷ったと見える。羨ましいものだ」
ジネゼッテ:「そうなのね。よーし」人垣を割ってずいっと出ていく。「やいやい!」
ジネゼッテ:「昼間っから酒飲んで騒いでんじゃないわよ! 迷惑でしょ!」
荒くれ者:「アァ~!? なんらぁ、俺達の話に入るなよぉ!」
荒くれ者:サイのリカントでしょうか。ガタイの良い彼らは人影だけで君達を覆えるほどの背丈です
荒くれ者:しかしながら、部族の獣人です。力か、あるいはそれに類する技巧を以て懲らしめれば落ち着く事でしょう。
荒くれ者:命中力判定で11以上を出す、あるいは前衛系技能+筋力で10以上を出すと収められます
ストラ・カルセドニ:やっぱ力じゃん!
GM:この世は……"力"
ストラ・カルセドニ:みせてやってくださいよ!前衛のみなさん!
ホルム・ジオーダー:なるほどね
マキア・ユーディフェルト:”わからせ”だ
ジネゼッテ:ふむふむ
マキア・ユーディフェルト:やっちゃえ~!
ホルム・ジオーダー:2D6+1+3+1>=11 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1>=11) → 2[1,1]+1+3+1 → 7 → 自動的失敗
ホルム・ジオーダー:あっ
GM:あっ
マキア・ユーディフェルト:かわいいね...
ストラ・カルセドニ:踊り子の娘~~~~!!
ジネゼッテ:ホルムちゃんッッ
ジネゼッテ:一応ファイター+筋力の方が目があるので……そちらで振ります
GM:どうぞ!
ストラ・カルセドニ:がんばれ!
ジネゼッテ:2d6+4>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=10) → 7[5,2]+4 → 11 → 成功
ジネゼッテ:セーフ
マキア・ユーディフェルト:やった!
ホルム・ジオーダー:やった~!
ストラ・カルセドニ:ホッ
荒くれ者:では荒くれ者達は再び喧嘩に戻る為、君達を押し退けようと肩をぐいと押そうとするでしょう
ホルム・ジオーダー:「わっ、力が強そう」押しのけられてしまいます
ジネゼッテ:「むっ」伸びてきた掌を掴み、そのまま押し合う。「む~っ……!」
ストラ・カルセドニ:「待て待て。話せばわか……ウッ!猛烈なアルコールの匂い!」
マキア・ユーディフェルト:「わ、ホルムちゃん大丈夫ですか?」押しのけられたのを支えつつ
荒くれ者:「な、っ……!?」パーティの中で背丈こそあれど差は歴然、容易に押し退けられると考えていた荒くれ者の顔が驚きに染まるでしょう
ホルム・ジオーダー:「ありがと~~」
ジネゼッテ:ずり、とブーツの底が石畳を滑る。女性としては長身の部類とは言え、大柄な男と比べれば対格差は明白だが。
ホルム・ジオーダー:「あ、ジネゼッテちゃんすごーい!」
ジネゼッテ:「──おりゃあ!」
ジネゼッテ:巧みに力の軸を逸らし、横に投げ倒すようにして力比べを制する。
荒くれ者:「ぐ、ぅ”ッ……おぉっ!?」
ストラ・カルセドニ:「おお、見事!」
マキア・ユーディフェルト:「見るからに屈強なサイの方を...投げた!」
ホルム・ジオーダー:「すごいねーーっ!あんな大きいのを……えらい!」
荒くれ者:精一杯向き合っていた彼の身体は横薙ぎに倒され、ばたりとその身体を石畳へ寝かせる事となるでしょう
荒くれ者:荒くれ者達は動揺を広がらせ、その騒がしさを警戒へと転換させようとした……その時
ウサギのリカント:「……もう、もうっ、ちょっと! お酒控え目にするって言ったよね!」
ウサギのリカント:ぐいぐいと人混みを掻き分けるように、小型なリカントが荒くれ者の元へ現れ説教を始めました
荒くれ者:「やっ、ち、ちが、コルネの姉貴……!」
荒くれ者:双方共に弱り切る様に大人しくなるとその話を聞く様に正座を始めます
ジネゼッテ:「おお……?」
ストラ・カルセドニ:「あの雄々しき男たちをいとも簡単に宥めるとは……」
ストラ・カルセドニ:「只者ではあるまい!」
ホルム・ジオーダー:「大は小を兼ねるわけではないんだねー……」感心するように見ている
荒くれ者:「姉貴……違うんですよ、アイツらの渡したキノコの籠に毒キノコが混ざってて……!」
荒くれ者:そう言いながら指した籠の中にはキノコがどっさりと入っています。草食獣である為、このような機会を通して物々交換をしていたのでしょう
荒くれ者:その中には見た目がやや異なるものも存在し、セージであればアレの事を指しているのだろうかと推定できる
マキア・ユーディフェルト:「ふむ....これは」
ストラ・カルセドニ:「ほう。其の方も予想できたと見える。わぇ族の……じゃなかった。マキアよ」
マキア・ユーディフェルト:「えぇ、ストラくんも気が付きましたか」
ホルム・ジオーダー:「? なになにー?」
ストラ・カルセドニ:カゴに入った中のキノコのひとつを指さして。「食用図鑑にも記載された、れっきとした毒持ちのキノコである」
ストラ・カルセドニ:「故に。そういった知識のないものであれば。意図せずにして混入してしまったという可能性も捨てきれないだろうが……」
GM:そうですね、レンジャーorスカウト+知力Bで目標値8の判定にも挑む事が出来ます
ジネゼッテ:「あれが? ふうん……」
ジネゼッテ:じゃあやる!
ホルム・ジオーダー:やる~
ストラ・カルセドニ:みせてみな!
ジネゼッテ:2d6+3>=8
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=8) → 4[3,1]+3 → 7 → 失敗
ホルム・ジオーダー:2D6+1+1 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1) → 6[5,1]+1+1 → 8
マキア・ユーディフェルト:いけー!
ジネゼッテ:だめでした
ストラ・カルセドニ:ホルムちゃんやったぜ!
ホルム・ジオーダー:いけた!
マキア・ユーディフェルト:偉い!
ジネゼッテ:「確かに隣の里の子と似た感じかも」よくわかっていない。
GM:お見事!では二人が指していたキノコはその他のキノコと比べ、根元まで引き抜かれています
GM:通常、キノコはそれ以降の収穫も考え、根元から上をナイフで切る様に収穫します。その事から違和感を感じるのではないでしょうか
ストラ・カルセドニ:「うむ。それ以前の問題であったようだ」
ホルム・ジオーダー:「ん-、あれが毒キノコ……」
ホルム・ジオーダー:「根元から引き抜かれてないかな?あれ」
マキア・ユーディフェルト:「問題があったとしてももう一方の話を聞かないことには...」
ジネゼッテ:「普通はああじゃないのね?」
ホルム・ジオーダー:「これ普通のキノコだったらちょっと残すと思うんだけど、」
ホルム・ジオーダー:「やり方違うってことは毒と分かってたのかな?」
マキア・ユーディフェルト:「あ、確かに根本が切れてないですね」
ジネゼッテ:「毒キノコだけ違うやりかたで採られてるんだ。うーん……」
ストラ・カルセドニ:「よく立ち入る森林で、それらを見つけた場合。知識のあるものは、ないものに危害が及ばぬよう、根本から掘り起こし根絶を行うケースもある」
ストラ・カルセドニ:「今回は果たしてそうであるのか?は。マキアの言う通り、当事者に詳しく事情を伺わねばなるまい」
ジネゼッテ:「ん。……ちょっとあなたたち、何があったの?」改めて説教をする少女とされる男たちに声を掛ける。
ジネゼッテ:「ただ酔っぱらって暴れたくなったんじゃないの?」
ウサギのリカント:「あ……ごめんなさい、あなたが止めてくれたのよね」
ジネゼッテ:(ちっちゃい動物の女の子だ……)
ジネゼッテ:「……まあ、一応」
ウサギのリカント:「ありがとう、私はコルネって言うの。まとめ役って言うか……ほら、お財布係っていうか」
“一喝兎”コルネ:「それで、何があったかって言うと……」リカント達へ目線を送る
ジネゼッテ:「あ、あたしはジネゼッテ。よろしく……」名乗り返しつつ視線を追う。
サイのリカント:「俺達とこっちの……牛人族とで、キノコと山菜の交換をするってのが毎年の約束なんだ」
牛のリカント:寡黙そうなリカントがこくりと頷く。
サイのリカント:「ただ、コイツらはその中に毒キノコを入れて渡してきた……ってことだ。毎年だってのに、こんなの初めてなんだよ」
牛のリカント:「我らはそんなもの入れたはずがない……何度もやり取りをした関係だろう」
サイのリカント:「はぁっ?ならなんで入って……!」
“一喝兎”コルネ:「はいストップ!」
“一喝兎”コルネ:一喝すると共に、再び向き直る。
“一喝兎”コルネ:「……って言う感じ。うちのリカント達、喧嘩っぱやいからすぐ頭に血が上っちゃうの」
ジネゼッテ:「大変ねえ」
ストラ・カルセドニ:「双方に言い分ありか。よかろう」
ストラ・カルセドニ:顎のあたりに手を添える。「我々は、この村の村長の娘から依頼を受けた冒険者である」
ストラ・カルセドニ:「この件、第三者であり、公平な立場でもある我々が調査を行うとするのは如何か」
“一喝兎”コルネ:「そう、そうね……うん、それならお願いしてもいい?」
マキア・ユーディフェルト:「はい、隣人を疑い合うのは寂しいことです...お力になりましょう」
“一喝兎”コルネ:「ありがとう……きちんとお礼はするわ。」
“一喝兎”コルネ:「ね、聞いたよね!ちゃんとそれまでは大人しくしてるのよ!」
サイのリカント:頷いている
牛のリカント:「……となれば、我らが案内するのが良いか?」
ジネゼッテ:「案内?」
牛のリカント:「うむ。キノコを採った場所だ」
ホルム・ジオーダー:「あまりにも遠かったら考えるけど……見に行くのは大事そう!」
ジネゼッテ:「ふーむ」
マキア・ユーディフェルト:「村が心配ですか?」
ジネゼッテ:「あ、ううん。行くのはいいんだけど」
ジネゼッテ:「その場所ってこのうちのどれかだったりする?」不審な人影が見かけられた地点として共有された場所を伝える。
牛のリカント:では共有された村の外、その森の部分を伝えると頷く。
牛のリカント:「うむ。……何も、目撃したのは我らだ」
牛のリカント:「約束を果たすべく、採取していた頃であった」
牛のリカント:「フードを被った人影が見えたのだ。そう大きくはなかったが……」
牛のリカント:「散策するならばより適した格好もあるものだ。フードの人影、そのような妙な噂もあったが故にこの地の村長へ話を通したのだ」
ストラ・カルセドニ:「ほう!それはそれは……」黄金のような輝きを放つ目が一際強く光る。
ジネゼッテ:「ふうん。そういうこと」
ストラ・カルセドニ:「平和だった村を脅かす謎の影……固い友情で結ばれた種族間の仲を引き裂こうとする不和の種……」
ストラ・カルセドニ:「ムクク。まるで離れた点と点が繋がっていくようなこの様は……自分たちが探偵物語の主人公にでもなったような気分ではないか」
ストラ・カルセドニ:テンションが上がっているぞ。
ジネゼッテ:「ぜんぜん関係ないって可能性もあるけれど」
ホルム・ジオーダー:「私でもなんとなく可能性に思い当たったような……?」
マキア・ユーディフェルト:「しかし、厄介ですね...そうだとするならば相手は非常に頭が回る様子」
マキア・ユーディフェルト:「こちらも用心せねばなりませんね」
ジネゼッテ:「ええ。というわけで」
ジネゼッテ:「もしかしたら悪者が糸を引いてるかもしれない重要な情報だわ。ぜひその場所まで連れていって」
牛のリカント:「うむ、了解した。そこまでは歩いて1時間と言ったところだ」
ジネゼッテ:今って何時でしたっけ
GM:今はおよそお昼と言ったところですね!
牛のリカント:そう話しながら牛のリカントは服を着ている
ジネゼッテ:了解です。じゃあ日が暮れる心配とかはそんなにしなくていいかな……
ジネゼッテ:「……なんで今着始めたの?」
牛のリカント:「……外に出るならば服を着ないとだろう?」
牛のリカント:着ないのか……?と言う目線
ジネゼッテ:空を見上げる。
ホルム・ジオーダー:「?」
ジネゼッテ:仲間たちを見る。
マキア・ユーディフェルト:「服を着るのは良いことです、山は危ないですからね」
ストラ・カルセドニ:「ぽっかぽか……」ぽつりと呟いている。
ジネゼッテ:「えっあたしが変なわけ……?」
“一喝兎”コルネ:「……何だか、大変そうね」憐みの目線を向けた……。
GM:
GM:さて、森を進んでいくと段々とその風景は鬱蒼としていきます。
GM:キノコはこのように湿度が高い場所を好むのでしょうが、同時に君達にとっては足元を枝に取られないか気を遣いながら進んでいくでしょう。
牛のリカント:故に1時間と言っていたのかもしれません。君達のペースに合わせながら歩いて行きます
牛のリカント:「……うむ、この辺りだ。」
牛のリカント:辺りを見回し、頷く様に君達を見返します。辺りにはキノコが点々と生えており、先程見たキノコもあります
ジネゼッテ:「初めて行くお友達の家って感じ……」きょろきょろと辺りを見回す。
マキア・ユーディフェルト:「服が汚れたらすぐに言うんですよ、わぇがあらってあげますからね」
ホルム・ジオーダー:「やった~」
ストラ・カルセドニ:呼吸の必要のないこの身体とて、慣れぬ道を歩けば疲労も溜まるもの。やや気だるそうにこくりと頷いて。
ストラ・カルセドニ:「便利な魔法である。我が輩も使ってみたい……しかし」
ストラ・カルセドニ:「確かに、さきほど見た問題のキノコであるな」
ストラ・カルセドニ:「謎の影もこの辺りで見たとのことだったな」
牛のリカント:「そうとも。この道をまっすぐに進んでいったところだった」
牛のリカント:「そちらも見てみるか?」
ジネゼッテ:「ええ。気を付けて行きましょう」
ホルム・ジオーダー:「行こう行こう!」
GM:では案内の下進んでいく。がさがさと時折鳴る葉の音はその自然の深さを実感させるでしょう
GM:そんな時……聞き耳判定、目標9でどうぞ
マキア・ユーディフェルト:いくぜ!
マキア・ユーディフェルト:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[3,2] → 5
ジネゼッテ:2d6+3>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=9) → 8[3,5]+3 → 11 → 成功
ストラ・カルセドニ:2D6>=9 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 7[3,4] → 7 → 失敗
ストラ・カルセドニ:つかれちゃった ワインのみたい
ホルム・ジオーダー:2D6+1+1>=9 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=9) → 3[1,2]+1+1 → 5 → 失敗
GM:ジネゼッテちゃん、やりおる
ジネゼッテ:ふふん
ストラ・カルセドニ:メリアのホーム さすが
GM:では葉の音に紛れるように、どこかから『きゃうーんっ!』と言う遠吠えが聞こえてきました
GM:それはその道を進んだ先であり、位置としてはおよそ人影の目撃された辺りでしょう
ストラ・カルセドニ:我が輩も乗せてくれぬか?とホルムちゃんの駆るダウレスくんにおねだりをしている。
ホルム・ジオーダー:「遠吠えがしたね!」
ストラ・カルセドニ:「よいではないかよいではないか……む?」
マキア・ユーディフェルト:「変なものはありませんね...ふぅ....へぇ?」息も絶え絶えの様子
ジネゼッテ:「狼……? 犬……?」
ジネゼッテ:「この先みたいだけど」進行方向を指差す。特に疲れた様子はない。
ホルム・ジオーダー:「どこの方向からしたかは……あっ、ジネゼッテちゃんえらい!」
ジネゼッテ:「大したことないわ。これくらい」つんとして見せるが体から生やす薔薇が赤く色付いている。
ホルム・ジオーダー:「すごーい、どうする?様子見に行く?」
マキア・ユーディフェルト:「ふふっ、すましてもお花は正直ですね」クスクス笑いつつ
ジネゼッテ:「む……」
ジネゼッテ:「そんなことよりも、そう。どうする?」
ジネゼッテ:「このまま進んでいいの? こういう場合」
ストラ・カルセドニ:「おお!なんと鮮やかな色なのだ。図鑑でもこのような種は見たことが……ふむ」
マキア・ユーディフェルト:「何かあった事です、行きましょう」
ホルム・ジオーダー:「獣だとして、脅威だったらキノコ採る人にとって大変だしね」
ストラ・カルセドニ:「我等が村長の娘から請け負ったのは、謎の影の調査」
ストラ・カルセドニ:「そして、その影は……獣人族の不和を煽った毒キノコ混入事件についての容疑者でもある」
ストラ・カルセドニ:「この声の主がそうであるかは、今はまだ判別つかぬが……確かめてみるしかあるまい」
ストラ・カルセドニ:「要するに。レッツラゴーであるな」
ホルム・ジオーダー:「あるなあるな~!」好奇心が止められない様子
ジネゼッテ:「了解」
牛のリカント:「ならば、我は手前まで来たら待っていることとするぞ。冒険者と比べれば足手まといだ」
ジネゼッテ:「そうして頂戴。そこまではあたしが先頭に立つわ」
GM:さて、そうして進んでいけばその正体はすぐに分かるでしょう。
ちっちゃいの:それは犬のような蛮族です。蔦に吊るされるようにぷらんとぶら下がったその蛮族は遠吠えをしていたようですね
ちっちゃいの:6/11でまもちきができます
マキア・ユーディフェルト:2d6+4 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[3,2]+4 → 9
ジネゼッテ:何だ~?
ジネゼッテ:2d6 ひらめ
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[6,4] → 10
ストラ・カルセドニ:2D6+1+3>=11 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 6[1,5]+1+3 → 10 → 失敗
ホルム・ジオーダー:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[4,1] → 5
ストラ・カルセドニ:イチタリナイである
コボルド レベル1
分類:蛮族 穢れ:1
知能:低い 知覚:五感 反応:中立
言語:交易共通語 汎用蛮族語 妖魔語 生息地:森 山 洞窟
□基本能力
知名度/弱点:6/11 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:10 移動速度:12/―
生命抵抗力:2 (9) 精神抵抗力:3 (10)
攻撃方法| 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
武器 |2 (9) |2d+1 |1 (8) |1 |13 |10 |
□戦利品
自動 |粗末な武器(10G/黒白B)|
2~9|なし |
10~|銀貨袋(30G/-)×1d |
□説明
蛮族の中で最も弱い魔物です。身長は1.2mくらいで、直立した犬に似ています。
他の蛮族に奴隷や非常食のように扱われており、それを嫌って、人族の街へ逃げてくるものもいます。
だれに対しても従順であり、食事を与えてくれるものに忠実です。手先が器用で料理上手なため、冒険者ギルド付きの食堂で働いている姿を見ることもままあります。
ジネゼッテ:「コボルドだ」
マキア・ユーディフェルト:「鳴き声はこの子達のものでしょうか?」
ジネゼッテ:「蛮族にしては美味しい方なのよね──じゃなかった。美味しい料理を作るのよね」
ストラ・カルセドニ:「うむ。我が輩も見たことがあるが……しかし、なぜあのように吊るされているのだ?」
ホルム・ジオーダー:「へぇ~~」
GM:さて、蔦に吊るされたコボルドは遠吠えをしていたにもかかわらず近づいてきた君達を見つけるとふりふりと首を振ります
GM:ここで危機感知判定を……してもらうぜ!目標値は9です
ホルム・ジオーダー:2D6+1+1>=9 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=9) → 9[3,6]+1+1 → 11 → 成功
ジネゼッテ:2d6+3>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=9) → 7[5,2]+3 → 10 → 成功
マキア・ユーディフェルト:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[1,2] → 3
ストラ・カルセドニ:2D6>=9 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=9) → 9[3,6] → 9 → 成功
ストラ・カルセドニ:フン……
ホルム・ジオーダー:平目でも行けてる!
人影:では子供程度の大きさで、フードを目深に被った影が草むらに隠れていることに気づくことができます
人影:奴隷であるコボルドを餌として待ち伏せをしているのではないでしょうか
ストラ・カルセドニ:「ほう」ぼそりと呟く。「どうやら、コボルドだけでは物足りぬと見た」
ジネゼッテ:ぴくりと薔薇の花弁が震える。
マキア・ユーディフェルト:「どうしました?」感づいていない様子
ホルム・ジオーダー:「ん!危ないかも?そこ……」指さす
マキア・ユーディフェルト:「え、えっ」
人影:さて、フードの人影は君達に発見された事に気づくと飛び出してきました!
人影:人影は3種類に別れており、合計4体いる様子です。
GM:サーベルを持った人影:7/11 弓を持った人影:6/11 大盾を持った人影:8/12
ストラ・カルセドニ:これは……魔物知識判定じゃな?
GM:あっごめん!そうです!
マキア・ユーディフェルト:魔物知識判定、いきます!
ストラ・カルセドニ:やってやらあ~!
マキア・ユーディフェルト:2d6+4 サーベル
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 6[3,3]+4 → 10
マキア・ユーディフェルト:2d6+4 弓
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11
マキア・ユーディフェルト:2d6+4 盾
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[4,1]+4 → 9
ジネゼッテ:x3 2d6
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[1,6] → 7
#2
(2D6) → 3[2,1] → 3
#3
(2D6) → 10[4,6] → 10
ストラ・カルセドニ:2D6+1+3>=11 セージ+知力B/魔物知識 サーベル
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 9[5,4]+1+3 → 13 → 成功
ストラ・カルセドニ:2D6+1+3>=11 セージ+知力B/魔物知識 弓
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 6[3,3]+1+3 → 10 → 失敗
ホルム・ジオーダー:x3 2D6 平目
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 6[2,4] → 6
#2
(2D6) → 5[4,1] → 5
#3
(2D6) → 4[2,2] → 4
ストラ・カルセドニ:2D6+1+3>=12 セージ+知力B/魔物知識 盾
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=12) → 8[6,2]+1+3 → 12 → 成功
ストラ・カルセドニ:全部弱点まで抜けたようだなァ~!
ストラ・カルセドニ:みんなのおかげでよォ~!
マキア・ユーディフェルト:やりぃ!
アローフッド レベル1
分類:蛮族
穢れ:1
知能:低い 知覚:五感 反応:敵対的
言語:汎用蛮族語、妖魔語 生息地:さまざま
□基本能力
知名度/弱点:6/11 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:9 移動速度:10/-
生命抵抗力:2 (9) 精神抵抗力:3 (10)
攻撃方法| 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
武器 |3 (10) |2d+1 |0 (7) |1 |10 |10 |
□特殊能力
〇弓
「射程;2(20m)」で弓による射撃攻撃を行います。命中力と打撃力は通常の攻撃と同じです
〇ターゲッティング
遠隔攻撃において誤射を起こしません。
サーベルフッド レベル2
分類:蛮族 穢れ:1
知能:低い 知覚:五感 反応:敵対的
言語:汎用版俗語、妖魔語 生息地:さまざま
□基本能力
知名度/弱点:7/11 弱点:魔法ダメ―ジ+2点
先制値:10 移動速度:11
生命抵抗力:3 (10) 精神抵抗力:4 (11)
攻撃方法| 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
武器 |4 (11) |2d+2 |2 (9) |2 |13 |11 |
□特殊能力
☑囮攻撃
命中力判定に-2のペナルティ修正を受けるが、命中時にダメージが+2点される。
宣言を行った攻撃が回避されたときには、その敵は以降1ラウンドの間、回避力判定に-1のペナルティを受ける。
この効果は-4まで累積するが、対象が1回でも回避力判定に失敗すると、その時点ですべて消滅する。
シールドフッド レベル3
分類:蛮族 穢れ:2
知能:低い 知覚:五感 反応:敵対的
言語:汎用蛮族語、妖魔語 生息地:さまざま
□基本能力
知名度/弱点:8/12 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:11 移動速度:12/-
生命抵抗力:4 (11) 精神抵抗力:5 (12)
攻撃方法| 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
大盾 |5 (12) |2d+2 |3 (10) |5 |19 |12 |
□特殊能力
□△かばうⅠ
戦闘特技《かばうⅠ》(⇒『Ⅰ』p.285)と同じ効果です。
シールドフッド:そうして不意打ちが失敗したため僅かにコボルドを睨んだ後、君達へ襲い掛かってくるでしょう……!
ジネゼッテ:「……ふーん」ちろりと舌を出して唇を舐める。「やる気なんだ。バレたのに」
ストラ・カルセドニ:くるりとステッキを回す。「ならば応戦するまでよ。戦闘態勢!」
マキア・ユーディフェルト:「傷は癒して見せます、存分に戦ってください」
ホルム・ジオーダー:「やっるぞ~!」ダウレスをポンポンと叩いて気合を見せ、ダウレスも戦闘の気分の模様
GM:では戦闘開始ですね!改めて、敵はシールドフッド、サーベルフッド*2、アローフッド
GM:まずは戦闘準備から。補助で行える行動で何かありますか!
ストラ・カルセドニ:ない……かな?
ジネゼッテ:無!
マキア・ユーディフェルト:天星のジオグラフを展開します!
GM:ジオグラフだって!?
ホルム・ジオーダー:あの!?
ホルム・ジオーダー:こちらは戦闘準備なしのはず!
マキア・ユーディフェルト:ついに見せる時が来てしまいましたね
GM:命脈点はなんかいい感じに管理しておいてください
ストラ・カルセドニ:見せてもらおうか ジオマンサーの実力を
マキア・ユーディフェルト:戦闘中なので即座に天、地、人の命脈点を1点獲得!
GM:OK!
GM:では先制判定へ移ります 目標値は11だぞい
ストラ・カルセドニ:陣率:軍師の知略の効果!先制判定を「ウォーリーダー技能+知力ボーナス+1」で行うぞ。
ジネゼッテ:2d6>=11 いちおう平目で
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 5[2,3] → 5 → 失敗
ホルム・ジオーダー:2D6+1+4>=11 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=11) → 8[5,3]+1+4 → 13 → 成功
ストラ・カルセドニ:2D6+1+3+1>=11 先制/陣率:軍師の知略
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1>=11) → 7[1,6]+1+3+1 → 12 → 成功
マキア・ユーディフェルト:2d6 1ゾロを狙う
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7
ジネゼッテ:さすが本職
ホルム・ジオーダー:よかった~
ストラ・カルセドニ:安定したPTだぜ
マキア・ユーディフェルト:はわー!人並み!
GM:先制二人が基準5、強いな……!
GM:後方:アローウッド
乱戦:サーベルウッド1,2、シールドウッド
GM:配置はこちらで!次いで先制側も配置お願いしまーす!
ストラ・カルセドニ:あたしスパ撃っちゃおうかな~
ホルム・ジオーダー:あ、なるほど~
マキア・ユーディフェルト:あ、良き!
ストラ・カルセドニ:ともあれ後衛!
ジネゼッテ:じゃあ全員後方からが良さそうというわけね 先攻特権
マキア・ユーディフェルト:私も後衛で
敵後方:アローウッド
乱戦:サーベルウッド1,2、シールドウッド
味方後方:ジネゼッテ、ホルム、マキア、ストラ
GM:では1ラウンド目、PC先制でどうぞ~
ストラ・カルセドニ:じゃあ……いいスか?スパークを……
マキア・ユーディフェルト:やっちゃいましょう...
ストラ・カルセドニ:対象はサーベルウッド1,2、シールドウッドだ~ッ
ストラ・カルセドニ:2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 9[5,4]+2+3 → 14
シールドフッド:コイツだけ振ります!抵抗したらぁっ
シールドフッド:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 8[5,3]+5 → 13
GM:全員貫通!
ストラ・カルセドニ:ギャハハ!
ストラ・カルセドニ:K0[10]+2+3 スパーク サベ1
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[5,1]=6 → 1+5 → 6
ストラ・カルセドニ:K0[10]+2+3 スパーク サベ2
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[3,1]=4 → 0+5 → 5
ストラ・カルセドニ:K0[10]+2+3 スパーク シールド
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[6,3]=9 → 3+5 → 8
GM:サーベルフッド1のHPを6減少(13 → 7)
ストラ・カルセドニ:あ、ここに弱点で+2入るのかな?
マキア・ユーディフェルト:ヒヒ―!良いダメージ
GM:あっ、ですね!忘れてた
GM:サーベルフッド1のHPを2減少(7 → 5)
GM:サーベルフッド2のHPを7減少(13 → 6)
GM:シールドフッドのHPを10減少(19 → 9)
GM:半分……持ってかれた!?
ストラ・カルセドニ:ククク……
ストラ・カルセドニ:手番以上!
マキア・ユーディフェルト:では次いただきます!
マキア・ユーディフェルト:手番になったので命脈点をさらに獲得、そして天の命脈点を2消費して
マキア・ユーディフェルト:天相:降雷 4点の固定ダメージを無造作に与える
GM:OK!手番終了時にお願いね
マキア・ユーディフェルト:主動作でフィールドプロテクションを味方に行使、物理・魔法ダメージ-1
マキア・ユーディフェルト:2d6 行使
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2
マキア・ユーディフェルト:ハワー!
ホルム・ジオーダー:わっ……!
ストラ・カルセドニ:ばちん、と弾けるような音と共に、ステッキから稲妻が迸る!
マキア・ユーディフェルト:手番終了、いけ!メインウェポン!
ストラ・カルセドニ:あっマキアちゃんッ
マキア・ユーディフェルト:choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アローフッド,サーベルフッド1,サーベルフッド2,シールフッド)
SwordWorld2.5 : (choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アローフッド,サーベルフッド1,サーベルフッド2,シールフッド)) → サーベルフッド2
ストラ・カルセドニ:ドンマイだぜ
マキア・ユーディフェルト:choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アローフッド,サーベルフッド1,サーベルフッド2,シールフッド)
SwordWorld2.5 : (choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アローフッド,サーベルフッド1,サーベルフッド2,シールフッド)) → ストラ
ストラ・カルセドニ:あたってる!
マキア・ユーディフェルト:しゃぁっ!
サーベルフッド:バチィッ!連鎖する稲妻がフッドを焼き尽くし、妖魔を由来とするその醜い容姿が僅かに見える。
GM:なに~!どっちかキャンセルする?
マキア・ユーディフェルト:ストラさんへの使用をキャンセル、サーベルフッド2には発動で
ストラ・カルセドニ:ナイスだぜ
GM:サーベルフッド2のHPを4減少(6 → 2)
サーベルフッド:ヒィ~
ジネゼッテ:天相のダメージには弱点乗るんですっけ
GM:確定ダメージだから乗らないはず!
ジネゼッテ:あ~そっか
ホルム・ジオーダー:次行きます!
GM:はーい!
ストラ・カルセドニ:ストラ・カルセドニのMPを6減少(46 → 40)
ホルム・ジオーダー:あ、騎乗の手番の関係があったな……
ホルム・ジオーダー:まぁいいや
ホルム・ジオーダー:補助動作で私がダウレスに乗り、乱戦エリアにいきます!
GM:来な!
ホルム・ジオーダー:で、こちらは主動作で挑発攻撃でサーベルフット1狙います!
サーベルフッド:どうぞ!残り5の方
ホルム・ジオーダー:2D6+1+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1) → 6[5,1]+1+3+1 → 11
サーベルフッド:回避は9なので命中だ!
ホルム・ジオーダー:K10[12]+1+0-2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]-1 → 2D:[5,2]=7 → 3-1 → 2
サーベルフッド:えーっと……
サーベルフッド:0!
ホルム・ジオーダー:くそ~
ストラ・カルセドニ:防護が……2だと!?
ホルム・ジオーダー:ともあれ挑発効果は発生します!
サーベルフッド:こ、この人族ッ……!
サーベルフッド:バカに……しやがって……!
ホルム・ジオーダー:次はダウレスのほうで、
ホルム・ジオーダー:テイルスイープします!乱戦エリアの3体狙います!
シールドフッド:ワーッ!どうぞ!
ホルム・ジオーダー:2d6+4 ダウレス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11
シールドフッド:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[5,4]+3 → 12
シールドフッド:シールドフッドだけ回避します!
ホルム・ジオーダー:なるほどね……
ストラ・カルセドニ:避けるなアアア
ホルム・ジオーダー:2d6+3 ダウレスダメージ サーベル1
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8
ホルム・ジオーダー:2d6+3 ダウレスダメージ サーベル2
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[4,1]+3 → 8
GM:サーベルフッド1のHPを6減少(5 → -1)
GM:サーベルフッド2のHPを6減少(2 → -4)
ストラ・カルセドニ:強!
サーベルフッド:キ、キルリーダー……!
ジネゼッテ:つよーい!
マキア・ユーディフェルト:ダウレス、強し!
ホルム・ジオーダー:やった~
ホルム・ジオーダー:「はいよー!」ダウレスを駆り、敵陣の真ん中へ。
ジネゼッテ:トリいきます!
GM:おいで!
ジネゼッテ:通常移動で前線エリアに移動して~
ジネゼッテ:練技キャッツアイを使用。3ラウンドの間命中を+1、MP13→10に。
ジネゼッテ:そして最後に残ったシールドフッドにブロードソードで必殺攻撃!
シールドフッド:来い!
ジネゼッテ:2d6+4+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 8[4,4]+4+1 → 13
シールドフッド:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[3,1]+3 → 7
ストラ・カルセドニ:ナイスゥ!
ジネゼッテ:ダメージ!
ジネゼッテ:K15#1[10]+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[10]a[+1]+4 → 2D:[3,4]=8 → 5+4 → 9
シールドフッド:なんと……防護点が5点!
ジネゼッテ:かった
シールドフッド:ごっつも!?
シールドフッド:シールドフッドのHPを4減少(9 → 5)
ストラ・カルセドニ:かってコイツ!
マキア・ユーディフェルト:ごっつも?!
ストラ・カルセドニ:「それでは……とくと御覧じろ!」こちらに向けて刃を構える蛮族の群れに対し、ゆらりとステッキの先を向ける。
ストラ・カルセドニ:「空に雷雲、地に稲光─────其に電光を!」
サーベルフッド:美しい様相を持つ鉱石の人族に対して憎悪の目線を向け、その様子を理解できず嘲笑するように笑っていたが──。
マキア・ユーディフェルト:「天相確認、降雷に注意です!」
マキア・ユーディフェルト:「さらに、天に召します糸識神よわぇあっ」舌を噛んで中断される
サーベルフッド:ギャギャギャッ!とマキアを嘲笑っている
マキア・ユーディフェルト:直後、雷がストラの付近とフッドに突き刺さる
マキア・ユーディフェルト:「過ちを嗤った罰です!べー!」
ストラ・カルセドニ:「ヌオオッ」慌てて飛び退いている。
サーベルフッド:幾度となく降り注ぐ電撃にその剣を怒りのあまり振っている!
マキア・ユーディフェルト:「(当たらなくって良かった)」完全に制御できないのだ
ホルム・ジオーダー:「こっち!こっち見て~!」その視線を引き付ける様に、ホルムは踊り、
ホルム・ジオーダー:ダウレスは一度雄々しく吠えた後、堅く太い尻尾で一気に薙ぎ払う!
サーベルフッド:「……ギャッ、ギャァッ!」やかましく喚きたてるようにその踊りに対して怒りを見せるが……
サーベルフッド:ダウレスの太い尻尾は立派なものだ、子供程度の背丈など蛮族であれ吹き飛ばしてしまう!
ジネゼッテ:「大将首もらい!」
ジネゼッテ:崩れかけた敵前線めがけて駆け、疾走の勢いそのままに切っ先を突き出す。
シールドフッド:味方がいない事に気づき、うろうろと周りを見るフッドは隙だらけだ。
シールドフッド:しかし、君の接近を見るとその大盾を構え、かろうじて受け止める
ジネゼッテ:「むっ。生意気な」
シールドフッド:木の盾にヒビが入るような感触と、確かに肉を切った感覚。されど致命には及ばなかったようで、その盾を構え直す!
マキア・ユーディフェルト:「ですが後は盾役と弓手だけ、そのまま押せますっ」
アローフッド:1d3 これダウレスに飛ぶと自動で避けられるって言う
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
アローフッド:ホルムさんへ攻撃!命中10です
ホルム・ジオーダー:きたわね
ホルム・ジオーダー:2D6+1+4+1+1 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1+1) → 5[4,1]+1+4+1+1 → 12
ストラ・カルセドニ:さすがだあ……
マキア・ユーディフェルト:凄すぎる...
シールドフッド:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 1
シールドフッド:ジネゼッテさんへ攻撃!命中12だ!
ジネゼッテ:わあん
ジネゼッテ:2d6+5-2>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+5-2>=12) → 6[1,5]+5-2 → 9 → 失敗
ジネゼッテ:必殺攻撃してなくてもだめ!
シールドフッド:2d+2
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 7[2,5]+2 → 9
マキア・ユーディフェルト:デッケ
ジネゼッテ:こちらも防護点5なので……4点抜けてHPが27→23に。
ストラ・カルセドニ:カチカチVSカチカチだ
ジネゼッテ:シールドフッドくんもさっき1点余分に減ってた気がするぞ
GM:ホントだ
アローフッド:放たれた矢は粗末なものだ。背丈に見合わぬ武器に追いつかぬ技術、しかしホルムへ放った矢の狙いそのものは確からしい
ホルム・ジオーダー:その矢をダウレスに乗りながら華麗に一回転。難なく避ける
アローフッド:自分を狙撃手か何かと勘違いしているのだろう。想像と異なる現実にぎゃいぎゃいと喚きたてる
ストラ・カルセドニ:「なんと!まるで曲芸師のような身のこなし!」
シールドフッド:ジネゼッテとの攻防はじりじりと間合の計り合いだ。通常ならば徐々に間合を詰めるだろうが……
シールドフッド:フッドは常として知能が低い。怒りに任せるようにその盾によってバッシュを行う
シールドフッド:結果的に不意を打つ形となるだろう
ジネゼッテ:「んっ……」盾で勢いを殺すが、完全には逸らし損ねた。革鎧の上から打たれる。「……思ったよりやるじゃない。まだ全然平気だけどっ」
GM:手番は回りPCターンへ!
ストラ・カルセドニ:どうしよっかな~ ファナとエンチャどっちがいいですか?
ジネゼッテ:ファナもらっちゃってもいいかもしれないな
ストラ・カルセドニ:理解!ホルムちゃんとダウレスくんはどうする?
ジネゼッテ:ホルムちゃんがファナ微妙なら全員もらえるエンチャのがいいか
ストラ・カルセドニ:ファナると回避も下がっちゃうから悩みどころよね
ホルム・ジオーダー:なやむな~ ダウレスくんだけもらいたいかも
マキア・ユーディフェルト:このターンで殺しきれるなら...といったところ
ストラ・カルセドニ:ウム……やってやろうじゃねえか
ストラ・カルセドニ:じゃあファナティシズムをジネゼッテちゃんとダウレスくん対象に魔法拡大/数でしようかな!
GM:どうぞ!
ホルム・ジオーダー:うおーっ、お願いします!
ストラ・カルセドニ:2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 10[4,6]+2+3 → 15
ストラ・カルセドニ:無駄に高い ともあれ二人……ひとりと一匹は命中+2、回避-2だぜ
ストラ・カルセドニ:ストラ・カルセドニのMPを6減少(40 → 34)
ジネゼッテ:ありがた~
ホルム・ジオーダー:ありがたいってダウレスくんも喜んでいます
アローフッド:へへ 折角だしアッシにも……
ストラ・カルセドニ:回避下がるからワンチャンありだったかもしれんな
マキア・ユーディフェルト:オヌシには届かないであろう
ストラ・カルセドニ:そうじゃん!
ジネゼッテ:構え直し……そのまま手番をもらう!
シールドフッド:どうぞ!
ジネゼッテ:補助動作等なし。再び必殺攻撃をシールドフッドに!
ジネゼッテ:2d6+7
SwordWorld2.5 : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14
シールドフッド:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 7[3,4]+3 → 10
シールドフッド:無理~!
ジネゼッテ:K15#1[10]+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[10]a[+1]+4 → 2D:[1,6]=8 → 5+4 → 9
ジネゼッテ:安定してるけども
シールドフッド:シールドフッドのHPを4減少(5 → 1)
シールドフッド:1残る!
ストラ・カルセドニ:おしい~!
マキア・ユーディフェルト:出目は悪くないのに~
GM:やるか?マキア……
マキア・ユーディフェルト:いきます!
マキア・ユーディフェルト:溜まった命脈点を1消費して天相:降雷を使用
GM:ん?
GM:ジオマンサーは消費したら戦闘終了まで毎ラウンド発動するはず
マキア・ユーディフェルト:そうだったのか...
ストラ・カルセドニ:そーなの!?(ビュティ)
GM:MAp11を参照だ!
GM:と言う訳で改めてどうぞ
マキア・ユーディフェルト:ではそのままで主動作でキュアウーンズをジネゼッテに使用します
マキア・ユーディフェルト:2d6 行使
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6
マキア・ユーディフェルト:k10+6 回復
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[10]+6 → 2D:[5,5 2,6]=10,8 → 5,4+6 → 1回転 → 15
GM:回らないので11点だ!
マキア・ユーディフェルト:回転はしないから11点回復!
ジネゼッテ:ありがとう~!
マキア・ユーディフェルト:マキア・ユーディフェルトのMPを3減少(24 → 21)
マキア・ユーディフェルト:ラウンド終了時に対象を決定
ジネゼッテ:ジネゼッテのHPを11増加(23 → 27)
マキア・ユーディフェルト:choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アローフッド,シールフッド)
SwordWorld2.5 : (choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アローフッド,シールフッド)) → アローフッド
マキア・ユーディフェルト:choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アローフッド,シールフッド)
SwordWorld2.5 : (choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アローフッド,シールフッド)) → ジネゼッテ
アローフッド:うぎゃーっ!
アローフッド:アローフッドのHPを4減少(10 → 6)
ストラ・カルセドニ:敵に当たってるからヨシ!
マキア・ユーディフェルト:くっ、ジネゼッテちゃんの分をキャンセル!
ホルム・ジオーダー:じゃあ次いきます!
GM:どうぞ!
ダウレス:先ダウレスからやっちゃお~
ダウレス:シールドフッドを狙います!
シールドフッド:どうぞ!
ダウレス:2d6+4+2 ダウレス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+2) → 12[6,6]+4+2 → 18
シールドフッド:2d
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[6,2] → 8
シールドフッド:スゴ…
ダウレス:2d6+3 ダウレスダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[2,6]+3 → 11
マキア・ユーディフェルト:殺った!
シールドフッド:シールドフッドのHPを6減少(1 → -5)
シールドフッド:死にます!
ストラ・カルセドニ:ヨッシャ!
ホルム・ジオーダー:やった~!
ジネゼッテ:優秀~
ホルム・ジオーダー:ホルムは補助動作で降りちゃうと移動できないで、置物になるぜ!踊ってたりします!
GM:躍ってな!
マキア・ユーディフェルト:カービィが良くやるやつだ
ストラ・カルセドニ:ハァアァ~イ
GM:あれって置物になるからなんだ
ストラ・カルセドニ:「どれ。肩を並べる冒険者に支援を施すのも、操霊術師たる我が輩の役目」
ストラ・カルセドニ:「其に与えん。高揚と戦意───奮起を!」ステッキの先から放たれた淡い光が、ジネゼッテちゃんとダウレスくんの身を暖かく包み込むぞ。
ジネゼッテ:「おおっ」
ジネゼッテ:「いけそうな気してきた! ありがと!」剣を握った手を背後に向けて振る。
ホルム・ジオーダー:「お、ダウレスも気にかけてもらってるね。よかったね~」
ストラ・カルセドニ:「精神を高ぶらせる代わり、防御が疎かになるのが玉に瑕の術であるが……なに、その前に倒してしまえば問題ない!」
ストラ・カルセドニ:がんばれ~!とステッキを振り回している。
ジネゼッテ:「そういうことよね!」
ジネゼッテ:「──ふっ!」
ジネゼッテ:肩口からの斬り下ろし──と見せかけて防御を誘い
シールドフッド:咄嗟に上へ盾を構えるが──愚かにも、その狙いに気づく事はない。なぜならフードで上がよく見えないからだ!
ジネゼッテ:斬撃軌道を横滑りさせる形で空振り。切っ先を跳ねさせるようにして本命の斬り上げを見舞う。
マキア・ユーディフェルト:「天に召します糸識神よ、その身にまといし肌着を止血帯に変えたまえ!」
マキア・ユーディフェルト:ジネゼッテの見に纏う衣服が傷口を覆い癒す
ジネゼッテ:「助かったわ。本当に神官なのね」
ダウレス:ダウレスが後ろを向き、しっぽを上から振りあげ、叩きつける。
ダウレス:シールドの上から潰す作戦だ!
シールドフッド:シールドを構えるが……あの植物女の攻撃を受けていたからだろう、盾は最早ボロボロだ
シールドフッド:ダウレスの立派な尻尾に盾諸共押し潰され、息絶える
アローフッド:2ラウンド目敵ターン!
アローフッド:お、俺しかいない……?
アローフッド:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2
アローフッド:あっいや そうだ
アローフッド:障害物が消えましたねぇ~!
マキア・ユーディフェルト:なにっ
アローフッド:1d5
SwordWorld2.5 : (1D5) → 2
アローフッド:イニ順!ストラさんを狙うぞ!
ジネゼッテ:乱戦がなくても敵ユニットは普通に遮蔽になるはずだぜ
アローフッド:あっ
アローフッド:そうなんだ……
マキア・ユーディフェルト:鷹の目、つよし
ストラ・カルセドニ:ギャハハ!鷹の目を持つにはまだ早かったようだな~!
アローフッド:ダウレスを狙います、目標10!
アローフッド:俺に鷹の目があれば
ストラ・カルセドニ:それとも前に出てくるかい!?
ストラ・カルセドニ:そうすれば我が輩を狙えるぜ!
ストラ・カルセドニ:その度胸があればな~ッ!
アローフッド:でもよ……出たら遠隔攻撃ができないんだ
アローフッド:コイツには……遠隔攻撃しかない!
ストラ・カルセドニ:そうなんだ……
ホルム・ジオーダー:そうじゃん 回避します!
ストラ・カルセドニ:魔法だけだと思ってた
アローフッド:避けてみせよ、ダウレス!
ダウレス:2d6+2-2 ダウレス回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2-2) → 7[5,2]+2-2 → 7
ホルム・ジオーダー:おのれ~
ストラ・カルセドニ:ダウレス~!
アローフッド:よし!
アローフッド:2d+1
SwordWorld2.5 : (2D6+1) → 3[1,2]+1 → 4
アローフッド:あ、あのぉ……
ダウレス:これは……
ダウレス:防護点4だぜ!!
アローフッド:カキン!
ストラ・カルセドニ:かって……
ジネゼッテ:つよつよリザード
マキア・ユーディフェルト:流石ダウレス!
GM:と言う訳でラウンド3、pcどうぞ!
ジネゼッテ:やっちゃうか~
ストラ・カルセドニ:あとは前線の皆様のおもちゃです
ジネゼッテ:通常移動で敵軍後方エリアまで足を運びまして
ジネゼッテ:最後のアローフッドに必殺攻撃。
アローフッド:俺の回避はダイス合わせて7もあるぜ!
ジネゼッテ:2d6+7>=7
SwordWorld2.5 : (2D6+7>=7) → 7[3,4]+7 → 14 → 成功
アローフッド:エェ~ッ!
ジネゼッテ:K15#1[10]+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[10]a[+1]+4 → 2D:[1,3]=5 → 3+4 → 7
アローフッド:アローフッドのHPを6減少(6 → 0)
ストラ・カルセドニ:ぴったり!
アローフッド:ピッタ死!
ジネゼッテ:やっててよかった必殺攻撃
アローフッド:では……殺してください
アローフッド:アローフッドは周りが消えたことに動揺し、思わず当てる事を優先してしまう
アローフッド:最も大きな対象……ダウレスへ矢を放つ。しかし、それは堅い甲殻へと放たれている!
ジネゼッテ:矢を撃ち放ったアローフッドの眼前、肩上で剣を引いた娘が迫る。
ジネゼッテ:「……最後っ!」踏み込みからの刺突。
アローフッド:アローフッドはフッドの中でも最下級、矢を持ったからこそ前線に出る意識は足りない。
アローフッド:思わず逃げようとするが──時すでに遅し。ジネゼッテの一撃によってその命は刈り取られる。
GM:戦闘終了
GM:さて。戦闘が終われば、そこは静寂と木々の騒めきに支配された森林です。
GM:そこには君達、そして蔦に絡まれたコボルドと死体だけが残されています
GM:ここではコボルドを調べるか、死体の剥ぎ取りができるぞ
マキア・ユーディフェルト:ちょうど一人一回剥げる!
GM:取りな!
ストラ・カルセドニ:いいねェ
ジネゼッテ:まあ一応先にコボルドを降ろしてあげようかな……?
ホルム・ジオーダー:やさしい
ストラ・カルセドニ:ふたりがコボルドをおろして ふたりが剥ぎ取ろうではないか
コボルド:うぅ~
マキア・ユーディフェルト:やさしみ
ジネゼッテ:そうしよう
コボルド:コボルドは怯えているようです。と言うのも、蛮族達に粗雑に扱われていたのでしょう。
コボルド:いくつもある傷を何らかの手段で癒すといいかもしれません。何らかの回復があれば……
ストラ・カルセドニ:ほう……
ジネゼッテ:「……降ろしてあげるけど、じっとしてなさいよ」
コボルド:身体を震わせながらこくこくと頷いています
マキア・ユーディフェルト:「随分と傷ついている様子、わぇが癒してあげましょう」
ジネゼッテ:「逃げたりしたらダメだからね」言って剣で蔦を切り払ってやる。
コボルド:「こ、ころさない……で……?」拙い交易共通語で喋っています
ホルム・ジオーダー:ではその様子を傍目に見ながら、剥ぎ取りをしています。
ストラ・カルセドニ:我が輩もホルムちゃんと一緒にはぎとろう
GM:はーい、何を剥ぎ取りましょう?
ストラ・カルセドニ:サーベル2体にしようかな~ 大物はまかせたぜ
ホルム・ジオーダー:おっけー!ではシールドとアローもらいます
ストラ・カルセドニ:2d6 サーベル1
SwordWorld2.5 : (2D6) → 10[4,6] → 10
ストラ・カルセドニ:2d6 サーベル2
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[3,5] → 8
ホルム・ジオーダー:2d6 シールド
SwordWorld2.5 : (2D6) → 5[1,4] → 5
ホルム・ジオーダー:2d6 アロー
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[2,4] → 6
GM:サーベルフッド:粗末な武器(10G)*2、汚いフード(20G)*2
シールドフッド:粗雑な盾(50G)、汚いフード(20G)
アローフッド:粗末な武器(10G)
ストラ・カルセドニ:盾ええやん!
コボルド:剥ぎ取りが終わる頃、コボルドも助け出されるでしょう。
コボルド:僅かに放った言葉を除けば、後は黙っているままです
マキア・ユーディフェルト:では傷をキュアウーンズで癒してあげましょう
コボルド:どうぞ!
マキア・ユーディフェルト:マキア・ユーディフェルトのMPを3減少(21 → 18)
マキア・ユーディフェルト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 11[6,5] → 11
マキア・ユーディフェルト:成功!
マキア・ユーディフェルト:k10+6@13 キュアウーンズ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10+6 → 2D:[5,1]=6 → 3+6 → 9
コボルド:「わ、ふ……治して……?」蛮族は力が全て、困惑したように自身の身体を撫で回す
ジネゼッテ:「……」マキアの奇跡の行使を見、きょとんとしたように数度瞬きをする。
マキア・ユーディフェルト:「はい、わぇ達は危害を加える気はありませんよ」
ストラ・カルセドニ:「うむ。粗方収穫は得たな!さて……」皆の方へ向かっていこう。
コボルド:「くぅ、ん……お姉ちゃん、優しい」
コボルド:「……人族?の、人だよね」
ジネゼッテ:「……ふむ……」
マキア・ユーディフェルト:「はい、其方は何故吊られていたのですが?」
ホルム・ジオーダー:「蛮族ではないよー!」
コボルド:「え、えっと……その」
コボルド:「わふっ、ずっと奴隷って言われてたから、あんまりよく聞かされてないんだけどね」
コボルド:「僕で時間を稼ぐって言ってて、蔦で吊られて吠えろって斬られて……」
コボルド:「……あっ、吊られてる時ね。裏道からあっちの方に行くのは、見たよ!」
ジネゼッテ:「聞き捨てならない狙いが聞こえた気がする」
コボルド:ぴょこぴょこと耳を揺らして、川岸の方向を指さします。それは村の方向でしょう
ストラ・カルセドニ:「よもや……此処で獲物をおびき寄せるのが主目的ではない、ということか?」
ホルム・ジオーダー:「確かに……少し時間をかけすぎたかな?かな?」
マキア・ユーディフェルト:「む、なれば村へ急がねばなりませぬ」
コボルド:「え、えっと……人族のお姉さんお兄さん。その、裏道なら近く行けると思うから……教えたら、新しい主の人は優しい人が良くて」
コボルド:「ダ、ダメですか……?」くぅんと喉から漏れ出る鳴き声と共に、不安そうな眼付を送る
ジネゼッテ:「……その前にもうひとつ聞かせて」
ジネゼッテ:「あなたを仲間……というか奴隷にしてたやつらは、いまここに居たのとあっちへ行ったので全部?」
コボルド:「えっと……うん、僕は拾われただけだけど、そうだったと思う」
ジネゼッテ:「なるほど。わかったわ」
ジネゼッテ:「じゃあ……」
ジネゼッテ:仲間たちの方を見る。手には抜身の剣を下げたままだ。
ジネゼッテ:「……えっと、どうする? この子」
ストラ・カルセドニ:「我等は急がねばならぬ身だ。取り急ぎは……」
マキア・ユーディフェルト:「コボルドは奉仕種族です、身が脅かされない限りは良き隣人となるでしょう」
ストラ・カルセドニ:「此処まで案内をかって出てくれた牛族の男が居るだろう。彼に任せるか。あるいは……」
マキア・ユーディフェルト:「わぇが村の人に掛け合ってみましょう」
コボルド:「!」
ホルム・ジオーダー:「お料理とかできるなら、みんなに喜ばれるかもね!」
コボルド:「で、できます……えへへ。」ぴょこぴょこと尻尾や耳を揺らし、嬉しそうにしている
ストラ・カルセドニ:「神官であるマキアの言葉であれば、彼らも無下には出来まい」
ストラ・カルセドニ:「ともあれ、それは村が無事であればの話しである」
ジネゼッテ:「殺すのかと思ったんだけど……」
ジネゼッテ:「まあ……せっかくマキアが治したんだしね」
コボルド:「じゃあえっと……案内、するね。逃げないから、ね」やや物騒なジネゼッテさんに若干怯えた様子を見せている
マキア・ユーディフェルト:「確かに蛮族であればそれが一般的やもしれませんが我らが未知なる剣亭は多種多様な者を受け入れてます故」
ストラ・カルセドニ:「なんだ、花族の娘よ。その剣の切っ先はまだ余程血に飢えていると見える」
ストラ・カルセドニ:「なればこそ、それを向ける相手はここで振るわずとも、まだ沢山いるではないか」
ジネゼッテ:「分かったわよ! 里じゃそうしてたってだけ!」
ジネゼッテ:剣を鞘にしまう。
ジネゼッテ:「今は冒険者流に合わせて勘弁してあげるけど……ここから騙したりしたらその時はほんとにおやつにするからね!」
コボルド:「!?」
コボルド:こくこくこく
ホルム・ジオーダー:「あはは、怯えちゃってる。じゃあ急ごうか!案内よろしくね!」
ストラ・カルセドニ:「どうおやつにするのか我が輩、興味は尽きないが……うむ。その通りである。急ぎ向かうとしよう」
GM:
GM:さて、洞窟へ流れる川には敷石のように地上へ浮き出た石がいくつか。
GM:冒険者たちによって協力するようにそれを越え、そのまま道を辿っていけば──。
GM:獣道ではあるものの、そこを抜ければ遠くには外套を着た人影が2人見えたでしょう。
GM:それはフッドと言うには大きく、蛮族と言うには小さくも感じます。女性的でもあるかもしれません。
GM:本当に蛮族なのだろうか?とも思うかもしれませんが……ともかく、君達はそれを呼び止める事となるでしょう
ジネゼッテ:「こらーっ! 止まれ!」走りながら大声を出す。
人影:「……どうか、されましたか?」
ジネゼッテ:あっところで牛のリカントのおじさんは回収しておいていいですか?
ストラ・カルセドニ:ついてきてるかな 帰っちゃったかな
牛のリカント:あっ
牛のリカント:どっちでもいいですよ
牛のリカント:何もなければ普通にさっき通った道通って村に戻ります
牛のリカント:危なそうだし…
ホルム・ジオーダー:確かに
ジネゼッテ:じゃあ説明して帰っておいてもらおう
牛のリカント:ウス
マキア・ユーディフェルト:そうしましょう
ストラ・カルセドニ:そうしよう。ご安全に!
人影:さて、振り返った人影は水色の色合いをした花のようなものを咲かせており、メリアに見えるでしょう
ジネゼッテ:「──えーっと」たたらを踏んで。
ジネゼッテ:「ね、あれってあなたのボス?」コボルドに尋ねる。
コボルド:こくこく、と頷きます
ストラ・カルセドニ:ほう、と声を漏らす。
マキア・ユーディフェルト:「見た目で判断しては素直に通してしまう所でした」
人影:「はて……?私達は故郷を失ったメリアの姉妹ですよ?」
ストラ・カルセドニ:「蛮族を束ねるとなれば当然、トップも蛮族であるものと思っていたが」
ストラ・カルセドニ:「そうは見えぬなあ」
人影:「メリアの村があると聞き、避難しようと歩いていたという事です」
GM:──さて。ここで真偽判定を振ってもらいましょうか
GM:目標値は11、ジネゼッテちゃんは9です
ジネゼッテ:ほう……
マキア・ユーディフェルト:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[4,2] → 6
ストラ・カルセドニ:しん……ぎ?
GM:冒険+知力B!
ジネゼッテ:2d6+4>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 2[1,1]+4 → 6 → 自動的失敗
ホルム・ジオーダー:2D6+2+1 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+2+1) → 10[6,4]+2+1 → 13
ジネゼッテ:ワアッ……
ストラ・カルセドニ:あざす!
ホルム・ジオーダー:めちゃくちゃわかる!
ストラ・カルセドニ:2D6+2+3>=11 冒険者Lv+知力B
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3>=11) → 7[1,6]+2+3 → 12 → 成功
マキア・ユーディフェルト:すごい!
ストラ・カルセドニ:ジネちゃん!
ストラ・カルセドニ:服装がエッチすぎるから……!
マキア・ユーディフェルト:心を許しちゃったんだ...!
人影:ジネゼッテちゃんは可哀想な同族だなぁと思いました
ホルム・ジオーダー:服装がエッチすぎるから心を許しちゃった……!?
ジネゼッテ:「ぱっと見お仲間っぽいけど……もうネタは上がってるってこと!」
ジネゼッテ:「……ホントよね?」もう一度コボルドに尋ねている。
コボルド:エッ!?とびっくりした様子でこくこくこくと改めて頷きます
人影:さて、ではストラさんとマキアさん、ホルムさんは目標値11で魔物知識判定を振ってもらえますか?
ストラ・カルセドニ:ヌッ
ホルム・ジオーダー:まもちき!
マキア・ユーディフェルト:2d6+4>=11 魔物知識判定
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=11) → 6[3,3]+4 → 10 → 失敗
ストラ・カルセドニ:2D6+1+3>=11 セージ+知力B/魔物知識/見識/構造解析/地図作製/文献/宝物鑑定/薬品学
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3>=11) → 4[3,1]+1+3 → 8 → 失敗
マキア・ユーディフェルト:惜しい!
ホルム・ジオーダー:2D6>=11 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=11) → 3[2,1] → 3 → 失敗
ストラ・カルセドニ:だめでした……
GM:全員失敗しちゃった
GM:ではどこか違和感を覚えると共に、その言葉が嘘であることはハッキリと分かります
ジネゼッテ:(お腹すいてきた……)慌てるコボルドを見つめている。
GM:姉妹でもなければ、彼女達はメリアでもありません
マキア・ユーディフェルト:「でも...怪しいです、メリアではないと神は言っています」
マキア・ユーディフェルト:「ごまかしても無駄です、名乗りなさい!」精一杯のハッタリ
人影:「……うぅん、どうしましょうか……」そう悩んだ様子を見せた直後
人影2:もう一人の人影がパチンと指を鳴らします
GM:危険感知判定、目標10で!
ホルム・ジオーダー:2D6+1+1>=10 スカウト+知力B 足跡/聞き耳/危険感知/探索/地図作製/天候/宝物鑑定/罠感知
SwordWorld2.5 : (2D6+1+1>=10) → 7[4,3]+1+1 → 9 → 失敗
ストラ・カルセドニ:2D6>=10 平目
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 10[5,5] → 10 → 成功
ジネゼッテ:2d6+4>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=10) → 7[6,1]+4 → 11 → 成功
マキア・ユーディフェルト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 3[2,1] → 3
ジネゼッテ:あっ基準値3だったな でも成功してます
鍵縄を持った人影:では山の麓、その上から鍵縄が投げられたこと。そしてそのシルエットに気づけます
鍵縄を持った人影:そう、奇襲を行おうとしていると気づけるでしょう!
鍵縄を持った人影:ジネゼッテちゃんにかな。判定なしで避けて大丈夫です
ジネゼッテ:「!」振り向きざま、投じられた縄を切り払う。
ジネゼッテ:「やっぱり敵じゃない! おやつ食べ損ねた──」
ジネゼッテ:「──違う、いい加減観念しなさい!」
ストラ・カルセドニ:「ふふふ。図らずしも答え合わせは済んでしまったようである」
人影2:「……ダメね。時間も稼げないし、殺してから来るべきだったかしら」
人影2:幼げな人影から蒼白な肌が覗き、言葉を紡ぎます
マキア・ユーディフェルト:「何者ですか!」
人影2:「何者でもいいでしょう?それに、もし逃げられたら面倒だもの」
GM:さて、ではここで魔物知識判定を挑めます。メリアのような人影:11/13(ジネゼッテちゃんは知名度のみ9)、蒼白な人影:10/13
ジネゼッテ:なんだなんだ
ジネゼッテ:x2 2d6 提示順で
SwordWorld2.5 : #1
(2D6) → 7[3,4] → 7
#2
(2D6) → 10[4,6] → 10
マキア・ユーディフェルト:2d6+4 メリアっぽいの
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15
マキア・ユーディフェルト:2d6+4 人影
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[6,3]+4 → 13
ストラ・カルセドニ:2D6+1+3 セージ+知力B/魔物知識 メリアっぽい
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 11[6,5]+1+3 → 15
ホルム・ジオーダー:2D6 平目 メリアのような人!
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[1,6] → 7
ジネゼッテ:下がってないほうだけ分かっちゃった
ストラ・カルセドニ:2D6+1+3 セージ+知力B/魔物知識 蒼白
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[6,1]+1+3 → 11
GM:かわいいね
ホルム・ジオーダー:2D6 平目 蒼白の人
SwordWorld2.5 : (2D6) → 12[6,6] → 12
マキア・ユーディフェルト:抜きます(弱点を)
ストラ・カルセドニ:マキアさん最高~~~
ジネゼッテ:えらすぎ!
ゼアネモ(欠片2つ) レベル3
分類:蛮族 穢れ:3
知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:汎用蛮族語、エルフ語 生息地:水辺
□基本能力
知名度/弱点:11/13 弱点:物理ダメージ+2点
先制値:10 移動速度:12/18(水中)
生命抵抗力:5 (12) 精神抵抗力:4 (11)
攻撃方法| 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
武器 |4 (11) |2d+4 |4 (11) |3 |26 |13 |
□特殊能力
〇水中適正
≫絡む毒触手/4(11)/回避力/消滅
手番中1回だけ、近接攻撃の直前にのみ使用可能。
「射程:接触」で「対象:1体」が回避力判定に失敗時、次の2つの影響が発生。
・直後のこの魔物の近接攻撃において、対象の回避力判定-2。
・対象は目標値10の生命抵抗判定を行い、失敗したら1分(6R)間、命中力判定-1。毒属性、累積なし。
○右目の奥
「≫絡む毒触手」の対象となったキャラクターは、
回避成功失敗にかかわらず、直後の自身の手番で
武器攻撃での「右目を狙う」を宣言可能。命中時、物理、魔法攻撃ダメージ+4点。
この行動が行われダメージ増加が発生した場合、その個体から戦利品〈奇海の瞳〉は得られなくなります。
□説明
主に浅めの海や水辺に生息する蛮族です。
すらりとした体格で、顔立ちは美しく、耳は長くとがり、肌も色白から褐色まで様々です。
伝承ではエルフが海掠神エイリャークによって魂を穢され、生み出された存在だからとされています。
外見的特徴の最大の差異は、右目です。ゼアネモの右目には眼球がなく、イソギンチャクのような触手が埋まっています。
それはまるで鮮やかな花と例えられることも多く、一見するとメリアにも見えるでしょう。
ゼアネモは、普段はこの触手を眼下の中に収納し、瞼を閉じていますが、戦いの際や得物を捕食する際には
これを全開にして襲い掛かります。その伸縮性は高く、武器攻撃と同時に用いることができます。
理知的で、一見平和的にふるまいますが、その本性は残忍かつ酷薄で略奪を好みます。
時に、自らの正体を偽り騒動に紛れるようにメリアの村へ住まい、蛮族を呼び込んだ
──そんな御伽噺は、この地方において見知らぬ大人と不用意に話す子供を叱る定番となっているのだとか。
アルボルリリィ(欠片2つ) レベル3
分類:蛮族 穢れ:2
知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、妖精語 生息地:森林
□基本能力
知名度/弱点:10/13 弱点:炎属性ダメージ+3
先制値:10 移動速度:14/-
生命抵抗力:5 (12) 精神抵抗力:5 (12)
攻撃方法| 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
武器 |5 (12) |2d+4 |3 (10) |2 |25 |24 |
□特殊能力
▶「森羅魔法2レベル/魔力4(11)」
森羅魔法を2レベルで習得しています。
○🗨「魔法適正」
《ターゲッティング》を習得しています。
▶疑念ある焔の意志
自らの怒りを周りの仲間へと与えます。
自身を中心として1エリア(半径3m)内の任意の3体までの対象に炎の力を与えます。与えられた対象は3分間(18ラウンド)の間、近接攻撃、遠隔攻撃に炎属性を付与し、物理ダメージが+1点されます。
この効果を使用するとMPを6点消費します。
□説明
まだ幼体のアルボル(ML75頁)です。全身にある大きな目の紋様はまだ閉じられており、未成熟であることを示しています。
里内で成人した多くのアルボル族に大切に育てられ、上位蛮族のドレイク族との交流やその幼体との共同生活を送ったり、オーガ族との戦闘訓練などをして生活しているようです。
炎を操る能力はこの頃から少しずつ習得しているようですが、まだ内面の怒りが足りていないのか効果は限定的となっています。
GM:あっすみません 不意打ちしたやつも出すの忘れてました
GM:鍵縄を持った人影:8/12です
ストラ・カルセドニ:2D6+1+3 セージ+知力B/魔物知識 鈎縄
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3) → 7[1,6]+1+3 → 11
ホルム・ジオーダー:2D6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9
ジネゼッテ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 8[4,4] → 8
マキア・ユーディフェルト:2d6+4 人影
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[3,4]+4 → 11
ストラ・カルセドニ:おしいぜ
マキア・ユーディフェルト:惜しい!
ハンガーフッド レベル3
分類:蛮族 穢れ:2
知能:低い 知覚:五感 反応:敵対的
言語:汎用蛮族語、妖魔語 生息地:さまざま
□基本能力
知名度/弱点:8/12 弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:10 移動速度:12
生命抵抗力:4 (11) 精神抵抗力:5 (12)
攻撃方法| 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
鉤縄 |4 (11) |2d+5 |4 (11) |2 |12 |12 |
□特殊能力
〇鉤縄
鉤縄による攻撃は「射程:1(10m)」まで届く近接攻撃として扱います。
△鉤縄ぶら下がり
鉤縄で頭上の建造物などにぶら下がります。次の手開始時まで足場が悪いことによるペナルティ修正を受けません。また、命中力判定に+1のボーナス修正を得て、打撃点が「-2」点されます。
この能力は街中など、頭上に天井や高い建造物などがある環境でしか使えません。
□説明
人族の住む街の外部にしばしば現れ、破壊や略奪を行うフッド族です。
両手に10mほどの長さの鉤の付いた縄を持ち、それを天井などに引っ掛け、振り子のようにぶら下がって移動することが得意です。
ゼアネモ:そう……これは華じゃなくて触手!
マキア・ユーディフェルト:「あれはゼアネモ、アルボル、そしてハンガーフッドです!」
マキア・ユーディフェルト:「ハンガーフッドは言わずもがな、ゼアネモはメリアと近しい見た目ですがエルフの近親、目の模様はイソギンチャクです」
マキア・ユーディフェルト:「アルボルは....」もにょもにょと口を濁す
ゼアネモ:「うぅん……酷い人たち。少し欲しいものがあるだけよ?」
ホルム・ジオーダー:「つまり、人族と見紛うけど蛮族ってことー?」
ジネゼッテ:「アルボルは?」
マキア・ユーディフェルト:「ジネゼッテちゃんは気をつけてください、大変なことになります故...///」
アルボルリリィ:「ふふ。えぇ、お嫁さんが欲しかったのだけど……あなたでもいいのかも」幼いながらに妖艶な笑みをジネゼッテへ向けています
ジネゼッテ:「えぇ……?」困惑する。
ストラ・カルセドニ:「あっ、我が輩わかってしまったぞ」
ストラ・カルセドニ:「先刻の馬車の話しであろ。アルボルリリィは火を扱う術を持っていると聞く……!」
ストラ・カルセドニ:「なので……花族である娘は……一層注意が必要であると!」
ジネゼッテ:「……」さーっと青くなる。花が。
ストラ・カルセドニ:「そういう注意喚起であろう!まったく仲間想いな神官ではないか!」
マキア・ユーディフェルト:「....................その通りです!(今のところは)」
ジネゼッテ:「へ……平気だけど…………?」
ホルム・ジオーダー:「なるほどね……気を付けてねジネゼッテちゃん!」
アルボルリリィ:「……あら……なら、教えてあげる楽しみができたわね」
GM:では戦闘準備から!
ジネゼッテ:こちら無!
ストラ・カルセドニ:ぬ!(無!)
マキア・ユーディフェルト:ジオグラフ展開!
GM:ちなみにこちらも無!
ホルム・ジオーダー:ここで騎獣に乗っても大丈夫ですか……?
GM:いいよ!
ホルム・ジオーダー:じゃあ乗っちゃいます!
GM:と言う訳で先制に参ります 目標10!
GM:ハンガーフッド10なんだ……
ホルム・ジオーダー:2D6+1+4>=10 スカウト+敏捷B 先制/受身/隠密/軽業/尾行
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4>=10) → 7[1,6]+1+4 → 12 → 成功
ジネゼッテ:2d6>=10
SwordWorld2.5 : (2D6>=10) → 8[5,3] → 8 → 失敗
マキア・ユーディフェルト:2d6 平目
SwordWorld2.5 : (2D6) → 9[6,3] → 9
ストラ・カルセドニ:2D6+1+3+1>=10 先制/陣率:軍師の知略
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1>=10) → 9[3,6]+1+3+1 → 14 → 成功
ジネゼッテ:本職~♡
ストラ・カルセドニ:先制安定PTサイコ~
マキア・ユーディフェルト:偉すぎ!
ホルム・ジオーダー:やったぜ
GM:くぅっ 配置こちら!全員乱戦です アルボルもゼアネモもバリバリの淫ファイターなの
GM:インです
ホルム・ジオーダー:?
GM:?
ストラ・カルセドニ:本性表したね
ジネゼッテ:まちがってなさそう
GM:ここで皆全滅させてなかったことにします
GM:配置どうぞ!
ジネゼッテ:後方にいまーす
ストラ・カルセドニ:ファナかけるのこわいデータしてるな……
マキア・ユーディフェルト:後方配置~
ストラ・カルセドニ:とりあえずまたスパろうかな~ 後方おります
ホルム・ジオーダー:後方にいよう
敵後方エリア:
乱戦エリア:ゼアネモ、アルボルリリィ、ハンガーフッド
味方後方エリア:全員
GM:では先行1ラウンド目からどうぞ!
マキア・ユーディフェルト:ではささっといきましょう
マキア・ユーディフェルト:命脈点をチャージ、フィールドプロテクションを行使
GM:どうぞ!
マキア・ユーディフェルト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[2,5] → 7
マキア・ユーディフェルト:全員、物理・魔法ダメージ-1!
ストラ・カルセドニ:マキア様~♡
ホルム・ジオーダー:素敵~~スケスケの服着てるだけある
GM:ジオはなし?
マキア・ユーディフェルト:まだチャージします
GM:ok!
ストラ・カルセドニ:では手番、スパークを乱戦エリアの全員に向けてうちます。
ストラ・カルセドニ:2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 5[2,3]+2+3 → 10
ストラ・カルセドニ:ウッ 低い
ハンガーフッド:きかないねぇ!
ゼアネモ:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14
アルボルリリィ:2d+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12
ストラ・カルセドニ:エ~ン
GM:半減で出すんだな……クク
ストラ・カルセドニ:半減の計算式どうするんだったかな……
GM:kの前にhを付けるのだ
GM:Hになりな!
ストラ・カルセドニ:くお~っ Hします!ご注意ください
ストラ・カルセドニ:hK0[10]+2+3 スパーク ゼネ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[3,2]=5 → (0+5)/2 → 3
ストラ・カルセドニ:hK0[10]+2+3 スパーク アル
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[4,2]=6 → (1+5)/2 → 3
ストラ・カルセドニ:hK0[10]+2+3 スパーク ハンガ
SwordWorld2.5 : KeyNo.0c[10]+5 → 2D:[4,1]=5 → (0+5)/2 → 3
ストラ・カルセドニ:まあまあ
GM:ゼアネモのHPを3減少(26 → 23)
GM:アルボルリリィのHPを3減少(25 → 22)
GM:ハンガーフッドのHPを3減少(12 → 9)
ストラ・カルセドニ:手番以上!
GM:お次どうぞ!
ホルム・ジオーダー:次行きます!騎乗した状態で、乱戦エリアに
ダウレス:ダウレスくんから! テイルスイープ使います!対象は敵3体!
GM:どうぞ!
ダウレス:2d6+4 ダウレス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[3,2]+4 → 9
アルボルリリィ:かわいいねぇ~
アルボルリリィ:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[3,1]+3 → 7
アルボルリリィ:?
ゼアネモ:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7
ダウレス:かわいいねえ~~~
ゼアネモ:え?
ジネゼッテ:かわいい
ストラ・カルセドニ:かわいいね
GM:ハンガーフッドだけ避けます…
マキア・ユーディフェルト:かわいい~
ダウレス:2d6+3 ダウレスダメージ あるぼる
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 5[2,3]+3 → 8
アルボルリリィ:アルボルリリィのHPを6減少(22 → 16)
ダウレス:2d6+3 ダウレスダメージ ゼアネモ
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 4[1,3]+3 → 7
ゼアネモ:ゼアネモのHPを6減少(23 → 17)
ダウレス:まぁ、着実!
ホルム・ジオーダー:ではホルムの方!
ホルム・ジオーダー:ん~~~~まぁ、ハンガー狙います!
ホルム・ジオーダー:挑発攻撃で!
ハンガーフッド:おいで!
ホルム・ジオーダー:2D6+1+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1) → 5[3,2]+1+3+1 → 10
ハンガーフッド:避けるぞ!
マキア・ユーディフェルト:こいつ!
ハンガーフッド:折角だし振ってみますか
ハンガーフッド:2d+4>=10
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=10) → 3[1,2]+4 → 7 → 失敗
ハンガーフッド:スッゴい出目悪い
ハンガーフッド:なんで……ダメージどうぞ
ホルム・ジオーダー:ありがとうございます
ホルム・ジオーダー:K10[12]+1+0-2 ダメージ
SwordWorld2.5 : KeyNo.10c[12]-1 → 2D:[6,6 1,6]=12,7 → 7,3-1 → 1回転 → 9
マキア・ユーディフェルト:あ!イイ感じ
ハンガーフッド:12で!?
ジネゼッテ:スゴ
ハンガーフッド:ハンガーフッドのHPを7減少(9 → 2)
ホルム・ジオーダー:やった~
ジネゼッテ:こちらは先ほど同様通常移動で前線に移動して、練技キャッツアイを使用。
ジネゼッテ:ジネゼッテのMPを3減少(10 → 7)
ジネゼッテ:そして主動作でアルボルリリィに必殺攻撃!
アルボルリリィ:どうぞ!
ジネゼッテ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 2[1,1]+5 → 7
アルボルリリィ:かわいいね~♡
ジネゼッテ:えへへ
ストラ・カルセドニ:やはり……炎!
ジネゼッテ:おわりです……
アルボルリリィ:では後攻だ アルボルリリィから動くぞ!
アルボルリリィ:△ウィングフライヤーをゼアネモに使用
アルボルリリィ:アルボルリリィのMPを3減少(24 → 21)
ストラ・カルセドニ:やめろ~~~!
アルボルリリィ:▶疑念ある焔の意志
アルボルリリィ:自身とゼアネモ、ハンガーフッドに18Rの間近接物理のダメージ+1
ストラ・カルセドニ:やめて~~~~!
マキア・ユーディフェルト:こいつ~!
アルボルリリィ:アルボルリリィのMPを6減少(21 → 15)
アルボルリリィ:やめないよ~~~!
ハンガーフッド:挑発されているので…ホルムに攻撃!目標11!
ホルム・ジオーダー:2D6+1+4+1+1>=11 回避
SwordWorld2.5 : (2D6+1+4+1+1>=11) → 4[1,3]+1+4+1+1 → 11 → 成功
ホルム・ジオーダー:ぎりぎり!
ストラ・カルセドニ:ナイスだぜ
ゼアネモ:1d3 割と誰でもいいのだが……!
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2
ゼアネモ:ダウレス……
ゼアネモ:仕方ないな ダウレスに攻撃
ゼアネモ:▷絡む毒触手
ゼアネモ:11に回避で抵抗どうぞ
ダウレス:2d6+2 ダウレス回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2) → 5[2,3]+2 → 7
ゼアネモ:回避-2と……目標10で生命抵抗どうぞ!
ダウレス:2d6+4>=10 生命抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=10) → 7[4,3]+4 → 11 → 成功
ストラ・カルセドニ:つよい
ゼアネモ:くっ だが今から行う攻撃に-2は与えられるぜ!
ゼアネモ:2d6+4+1
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 5[2,3]+4+1 → 10
ダウレス:2d6+2-2>=10 ダウレス回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2-2>=10) → 4[2,2]+2-2 → 4 → 失敗
ゼアネモ:2D+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 9[3,6]+4 → 13
ゼアネモ:8点かな?
ストラ・カルセドニ:いって!
ダウレス:ぽい!
GM:ダウレスのHPを8減少(20 → 12)
ダウレス:あ、ありがとうございます!
マキア・ユーディフェルト:「天に召します糸識神よ、その衣に不浄をはねのける力をお与えください!」
ストラ・カルセドニ:羽衣に包まれているかのような感触に、満足げに頷いて。先の如く詠唱を開始する。
ストラ・カルセドニ:『───電光!』ステッキの先から放たれた稲妻は、確かに前方の三人を撃ち抜いたが……
アルボルリリィ:森羅魔法は森林の精霊へと語りかける能力。大地の精霊の力は雷を絶縁し、その威力を和らげる
ストラ・カルセドニ:「ほほう。その格好!伊達ではないと見た!」
ダウレス:ダウレスのしっぽが重く、鋭く向かう。敵全員を狙っての攻撃。
ハンガーフッド:ハンガーフッドは小柄なものだ。跳躍により避けるが、他の2人はそうは行かない
ゼアネモ:突然のテイルスイーブを避ける事が出来ず、命中する
ホルム・ジオーダー:「えらいぞ~!」ダウレスを誉めつつ、
ホルム・ジオーダー:メイスを尻尾を振るった回転の勢いを利用して、跳んだハンガーフッドを空中にてなぐる
ハンガーフッド:「ギャッ!?」
ジネゼッテ:ホルムの後に続く。先の戦いと同様、一気に詰め寄って刺突を見舞おうとするが……
アルボルリリィ:「……ふふ」ふぅ、と吐息を吐くと共に火が目の前へ散る。僅かな火だがそれは唐突で──。
ジネゼッテ:「ひゃぁっ……!?」
アルボルリリィ:「やっぱりかわいい子。あなたもこの火のようにアツくしてあげようかしら」
ジネゼッテ:青く染まった花まで縮こまり、つんのめる。
マキア・ユーディフェルト:「ジネゼッテ、やっぱり炎が...」
ストラ・カルセドニ:「うむ。我が輩とて苦手なものはある。簡単には払拭できまいが……」
ジネゼッテ:「ひ、卑怯なぁ……!」
ホルム・ジオーダー:「つ、次の機会で見返してあげれば大丈夫!」
アルボルリリィ:ジネゼッテは吹いた僅かな火は膨れ上がる。
アルボルリリィ:破裂した火は火花のように3人へ降りかかり、その武器を赤熱に染める
ハンガーフッド:「ギャギャッ!」真っ赤に染まった鍵縄を嬉しそうに持ち、ホルムへ投げ飛ばす
ホルム・ジオーダー:「わ。もう、ダウレスに当たったらどうするの~!」危うく回避する。ダウレスにもあたっていない
ゼアネモ:「……あなたは、大切なものを奪われたらどんな顔を見せてくれるのかしらね?」
ゼアネモ:穏やかな笑みと共に触手を目から飛び出させ、その動きを封じ──
ゼアネモ:赤熱した武器を以て斬り付ける
ジネゼッテ:(ひええぇ……)視界の端に散る火の粉で集中が削がれている。
ホルム・ジオーダー:「あ、ダウレス!」
マキア・ユーディフェルト:「大丈夫です、わぇが癒しますから」
GM:回ってPCターン!
ダウレス:動きを止められたため、直撃し、悲鳴をあげる。
ダウレス:だが、闘志は残っているようだ。
マキア・ユーディフェルト:動きます
GM:どうぞ
マキア・ユーディフェルト:命脈点を3点使って天相:降雷、確定6ダメージ
GM:最大打点~!?
マキア・ユーディフェルト:主動作でダレウスにキュアウーンズです
GM:どうぞ!
マキア・ユーディフェルト:へへへ、そういうこと!
マキア・ユーディフェルト:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 2[1,1] → 2
GM:ちなみにダウレスだぜ
GM:?
マキア・ユーディフェルト:あ
GM:かわい
ホルム・ジオーダー:あっ
ストラ・カルセドニ:アアッ
マキア・ユーディフェルト:すいません、ダレウス癒しには行けません...収穫祭にいるからです
GM:名前間違えてるからや…
マキア・ユーディフェルト:手数を減らして貢献!
ストラ・カルセドニ:あたればよかろうなのだ
GM:では対象選択どうぞ!
マキア・ユーディフェルト:ダレウスでは...ない
マキア・ユーディフェルト:choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アローフッド,ハンガーフッド,アルボル,ゼアネモ)
SwordWorld2.5 : (choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アローフッド,ハンガーフッド,アルボル,ゼアネモ)) → マキア
マキア・ユーディフェルト:choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アローフッド,ハンガーフッド,アルボル,ゼアネモ)
SwordWorld2.5 : (choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アローフッド,ハンガーフッド,アルボル,ゼアネモ)) → アローフッド
マキア・ユーディフェルト:アローフッドくん?!
ストラ・カルセドニ:って、なんでアローフッドくんが!?
ハンガーフッド:まあコイツで良いですよ
マキア・ユーディフェルト:感謝!
マキア・ユーディフェルト:終わりで6点ダメージ
アローフッド:死人に雷降らすな~!👆
ハンガーフッド:ハンガーフッドのHPを6減少(2 → -4)
ストラ・カルセドニ:では手番、ダウレスくんにアースヒール。
ストラ・カルセドニ:2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 6[2,4]+2+3 → 11
ストラ・カルセドニ:K0[13]+2+3 アース・ヒール
SwordWorld2.5 : KeyNo.0+5 → 2D:[2,2]=4 → 0+5 → 5
ストラ・カルセドニ:ううんしょっぱい すまないぜ
ホルム・ジオーダー:いえ、ありがとう!
ダウレス:ダウレスのHPを5増加(12 → 17)
ストラ・カルセドニ:手番以上!
GM:次どうぞ!ホルムちゃんかジネゼッテちゃん
ジネゼッテ:今回はこっち先に行こうかな
ホルム・ジオーダー:お願いします!
ジネゼッテ:二度目の正直、必殺攻撃をアルボルリリィに!
ジネゼッテ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 5[1,4]+5 → 10
アルボルリリィ:2d+3
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 8[5,3]+3 → 11
ジネゼッテ:わ~ん
アルボルリリィ:効かないねぇ、炎だから
マキア・ユーディフェルト:おのれ...っ
ホルム・ジオーダー:くそ~~~
ホルム・ジオーダー:じゃあ次私!
GM:来な!
ダウレス:あ、右目を狙うしちゃおうかな!
ゼアネモ:なにっ ちなみに奇海の瞳は80Gだぜ
ダウレス:なるほどね……80G……
ダウレス:いや、しちゃいます!右目狙い!
ゼアネモ:ok!どうぞ!
ダウレス:ゼアネモに単体攻撃
ダウレス:2d6+4 ダウレス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 11[5,6]+4 → 15
ゼアネモ:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 5[4,1]+4 → 9
ゼアネモ:うぇーん!弱点含め+4+2でどうぞ!
ダウレス:2d6+3+4+2 ダウレスダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+3+4+2) → 7[5,2]+3+4+2 → 16
ゼアネモ:ゼアネモのHPを13減少(17 → 4)
ジネゼッテ:ちゅよい……
ホルム・ジオーダー:じゃあこっち!
ストラ・カルセドニ:ストラ・カルセドニのMPを9減少(34 → 25)
ホルム・ジオーダー:ゼアネモに、うーん挑発攻撃しません!ダメージ優先!
ゼアネモ:来ませり!
ホルム・ジオーダー:2D6+1+3+1 命中
SwordWorld2.5 : (2D6+1+3+1) → 7[1,6]+1+3+1 → 12
ゼアネモ:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12
ホルム・ジオーダー:おのれ~~~
ゼアネモ:ククク
ゼアネモ:あと1回くらいは動くぜ
ストラ・カルセドニ:ヌアアア
ゼアネモ:こちらの手番!描写はしちゃっていていいからね~
アルボルリリィ:リリィは▶森羅魔法からウルフバイトを使用します
アルボルリリィ:1d3
SwordWorld2.5 : (1D3) → 3
アルボルリリィ:ホルムちゃん!
アルボルリリィ:ふふ……必中だよ この魔法は……!
ホルム・ジオーダー:なんだって~
マキア・ユーディフェルト:ずるい!
ストラ・カルセドニ:なんだとお……
アルボルリリィ:2d6 効果
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[2,2] → 4
アルボルリリィ:しょぼい 4点受けてください
ホルム・ジオーダー:防護点きくっぽいので無傷です
ゼアネモ:1d3 ゼアネモも……
SwordWorld2.5 : (1D3) → 2
ゼアネモ:ダウレス好き過ぎ
マキア・ユーディフェルト:なんでダウレスに触手するんですか???
ゼアネモ:>>絡む毒触手 回避に11で抵抗どうぞ
GM:こっちが聞きたい!
ダウレス:2d6+2>=11 ダウレス回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=11) → 11[5,6]+2 → 13 → 成功
ゼアネモ:うぇーん!デメリット無しで攻撃!
ゼアネモ:2d6+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 7[4,3]+4 → 11
ダウレス:2d6+2>=11 ダウレス回避
SwordWorld2.5 : (2D6+2>=11) → 10[4,6]+2 → 12 → 成功
ストラ・カルセドニ:すごすぎ
ストラ・カルセドニ:ダウレス……お前がNo1だ
ダウレス:やった~~
マキア・ユーディフェルト:えらい!
マキア・ユーディフェルト:「天にまひまひゅっ、ン”----!」
マキア・ユーディフェルト:やたらめったら雷を降らせる
アルボルリリィ:「お茶目な子ね。けれど……天地使いの腕は確かか」
ストラ・カルセドニ:「同じ雷と言えど、術の体系が違うとこうも結果が異なるとは。うむ、興味深い……」そう呟きながら、ステッキを地に打ち付ける。
ストラ・カルセドニ:「其に地精の癒やしを!」地を通じて湧き出る力がダウレスくんの治癒力を活性化させていくぞ。
ジネゼッテ:「うぅ~……」切っ先を向けるものの、あと一歩間合いを詰める思い切りがつかずにいる。
アルボルリリィ:「ふふ♡ そんなに火が怖いの、言ってなかったの?モノにしたくなってしまうじゃない」
ダウレス:こちらへの攻撃により触手が緩んだ瞬間にこちらも攻撃を加える。狙うは、その右目!
ゼアネモ:「ぐ、がぁ”ッ……!?」ゼアネモの本体は触手にあるとも言われている、その一撃は深い衝撃を与える──!
ホルム・ジオーダー:ホルム自体もアルボルリリィを狙うが、うまく当たらなかった。先ほどの攻撃が警戒されていたのかもしれない
ゼアネモ:触手を振り回すように無理矢理間合を取らせ、追撃を避ける
アルボルリリィ:「……そうね、なら……」
アルボルリリィ:「……ふふ。其に動物霊の衝撃を」
アルボルリリィ:現われた狼の精霊体はホルムに飛び掛かるように噛み付く!
ゼアネモ:怒りのままに繰り出した触手はダウレスめがけ、固めるようにして叩きつけようとする
ゼアネモ:残虐だからこそ、ピンチに追い込まれる事になれていないのだろう。大振りだ
GM:これでPCへ!
ダウレス:ダウレスは動きを覚えたのか、触手もろとも回避する
マキア・ユーディフェルト:では動きます
マキア・ユーディフェルト:天相:降雷を維持しつつバニッシュをアルボルへ!
ゼアネモ:蛮族だからゼアネモにも来る!
ゼアネモ:どうぞ
マキア・ユーディフェルト:2d+6 バニッシュ行使判定
SwordWorld2.5 : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14
マキア・ユーディフェルト:勝った!多分
ゼアネモ:2d+4 精神抵抗
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[5,5]+4 → 14
アルボルリリィ:2d+4
SwordWorld2.5 : (2D6+4) → 10[4,6]+4 → 14
アルボルリリィ:えっすご
ジネゼッテ:なんでフラグ立てたの
マキア・ユーディフェルト:ず、ずる!ずるです!
ストラ・カルセドニ:ぴったり
アルボルリリィ:フラグがね…
マキア・ユーディフェルト:でも本命の降雷を決めます
ホルム・ジオーダー:ちゃんとフラグ効くんだなぁ
マキア・ユーディフェルト:choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アルボル,ゼアネモ)
SwordWorld2.5 : (choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アルボル,ゼアネモ)) → ホルム
マキア・ユーディフェルト:choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アルボル,ゼアネモ)
SwordWorld2.5 : (choice(ジネゼッテ,ホルム,マキア,ストラ,アルボル,ゼアネモ)) → アルボル
ストラ・カルセドニ:ヨシ!
アルボルリリィ:ウワーッ!
アルボルリリィ:アルボルリリィのHPを6減少(16 → 10)
マキア・ユーディフェルト:しゃぁっ! アルボルだけ適用!
ストラ・カルセドニ:手番もらうぞ。ファナティシズムをジネゼッテ、ホルム、ダウレスに。
GM:どうぞ!
ストラ・カルセドニ:ストラ・カルセドニのMPを9減少(25 → 16)
ストラ・カルセドニ:2D6+2+3 魔法行使
SwordWorld2.5 : (2D6+2+3) → 2[1,1]+2+3 → 7
ストラ・カルセドニ:ぐああああ
GM:かわいいねぇ~!
マキア・ユーディフェルト:あぁ!?
ホルム・ジオーダー:なんだって~
ストラ・カルセドニ:50点貰ってターンエンド
GM:お次!
ジネゼッテ:なんてこと
ジネゼッテ:ダウレスくんがスイープしてくれたら片付くような気がするが……
ジネゼッテ:でも……攻撃させてもらっていいですか
ホルム・ジオーダー:やってほしいぜ!ぜひともジネゼッテちゃんにあててほしい
GM:おいで!
ジネゼッテ:ウオオ 俺やります
ジネゼッテ:2d6+5
SwordWorld2.5 : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12
アルボルリリィ:命中!
ジネゼッテ:ふらなくていいのかい
アルボルリリィ:振っていいのかい?
ジネゼッテ:手加減されて勝ちたくない 振りやがれ
アルボルリリィ:2d6+3>=12
SwordWorld2.5 : (2D6+3>=12) → 6[4,2]+3 → 9 → 失敗
ストラ・カルセドニ:ヨシ!
アルボルリリィ:普通に失敗しちゃった
アルボルリリィ:成功したらカッコよかったのに…
ホルム・ジオーダー:ここにきて!うおおお
アルボルリリィ:ウオオ、ダメージどうぞ!
ジネゼッテ:ダメージ!
ジネゼッテ:K15#1[10]+2+2
SwordWorld2.5 : KeyNo.15c[10]a[+1]+4 → 2D:[6,6 1,5]=12,7 → 8,4+4 → 1回転 → 16
ジネゼッテ:オラア!!
アルボルリリィ:うおお!?
ホルム・ジオーダー:!!!
アルボルリリィ:アルボルリリィのHPを14減少(10 → -4)
ストラ・カルセドニ:必殺だ!
マキア・ユーディフェルト:すご~!
ホルム・ジオーダー:では次いっちゃいますね!
GM:どうぞ!
ダウレス:ダウレスくん先に行こうか!
ダウレス:実は……忘れてたことがありまして、
GM:?
ダウレス:騎獣強化の+1!
ダウレス:今から反映します!
GM:あぁっ!
ダウレス:ゼアネモ行きます~
ダウレス:2d6+4+1 ダウレス命中
SwordWorld2.5 : (2D6+4+1) → 4[3,1]+4+1 → 9
ゼアネモ:2d+4>=9
SwordWorld2.5 : (2D6+4>=9) → 2[1,1]+4 → 6 → 自動的失敗
ゼアネモ:エーッ!
ダウレス:!!!
ストラ・カルセドニ:来てる……
ダウレス:2d6+3 ダウレスダメージ
SwordWorld2.5 : (2D6+3) → 9[4,5]+3 → 12
ゼアネモ:ゼアネモのHPを9減少(4 → -5)
マキア・ユーディフェルト:「人族に仇成す者よ去りたまえ!」
マキア・ユーディフェルト:「バニッシュ!」
マキア・ユーディフェルト:聖印が輝き威光を示す
アルボルリリィ:「っ……これは、拙いわね!」
アルボルリリィ:動物霊の残滓を嗾けるように走らせ、その効果を相殺するように弱め抵抗する
ストラ・カルセドニ:「一気呵成!これは我が輩も負けてられん!」
ジネゼッテ:キャッツアイはまだ1ラウンド残留なので……再び必殺攻撃をアルボルリリィへ!
ストラ・カルセドニ:「地にまひまひゅっ………」
ストラ・カルセドニ:「うむ!」
マキア・ユーディフェルト:「わたしの真似しないでください!」
ストラ・カルセドニ:「マキアのがうつったのではないか~」
ジネゼッテ:「……っ」火を前にして。ごく、と飲み下すように喉が動く。
アルボルリリィ:「……ふふ、どう?大人しく私のモノにならない?」
ジネゼッテ:(こんなとこで……最初の冒険で、立ち止まってなんか……!)
アルボルリリィ:「抵抗しないなら幸せにしてあげるし……少し、メリアが死んだってかまわないでしょう?」見える赤熱は炎を帯びる
アルボルリリィ:「……どうせ、長くは生きない命なのだから。ね?」
ジネゼッテ:「……ううん。だからこそ」
ジネゼッテ:「長くは生きられないんだもの。怯えてなんかいられないの!」
ジネゼッテ:萎れた花から青ざめた色が抜け、瑞々しさを取り戻す。
ジネゼッテ:「あたしの道を飾ってよね、蛮族!」
アルボルリリィ:「そう、けれど──出来るかしらね?」構えた杖に帯びた炎、迎撃の構えを取る
ジネゼッテ:一気呵成に懐へ踏み込む。先程までの恐怖は消え去り、降りかかる火の粉も厭わずに。
アルボルリリィ:「──ッ!?」
ジネゼッテ:繰り出すのは再びの刺突。柔らかくも鋭いジグザグの軌道が、杖の防御をかいくぐる。その軌跡はまるで、地を這い石の間隙をも穿つ茨のようで。
ジネゼッテ:そうして次に起こったことは、比喩ではない。
ジネゼッテ:肩から胴体へ向けて突き刺さった剣。体内に埋め込まれたその切っ先から、棘だらけの茨が溢れ出し、内側から相手の皮膚を破る。
アルボルリリィ:「ぐ、ぅ”ッ……そ、う……なら、道が絶え、あなたの花が散る時の顔を、楽しみに、──ッ!」
ジネゼッテ:カーニバラスメリア──捕食者の特性。ジネゼッテが具える形質は、魔物としてはダンシングソーンと呼ばれるものの近縁。自ら動いて狩りをする棘薔薇のそれだ。
ジネゼッテ:血肉を引き裂いた生ける凶器が、姿を見せたのはほんの一瞬。すぐに引っ込み、するすると縮んで、主人の体の内へ戻るが。
ジネゼッテ:壊された体、吸い上げられた血液は戻らない。
アルボルリリィ:皮膚を破り、血肉を喰らう。──そうして、その蛮族は二度と起き上がらなかった。
ジネゼッテ:「……うん」
ジネゼッテ:倒れ伏した女を見下ろし、頷く。
ジネゼッテ:「これも、結構いける味」
アルボルリリィ:身体に帯びる僅かな熱は、杖が刺し違えんとした炎か。あるいは──自身に滾る決意の焔か。それは、状況が物語っていただろう。
ゼアネモ:「そんな、……!?」捕食者であるはずのアルボルが、被捕食者であるはずのメリアに捕食された。
ゼアネモ:その光景に、僅かに動きが鈍る。
ホルム・ジオーダー:「すごい!ジネゼッテちゃん!これでいけそう!ダウレス、頑張れるかな?」
ホルム・ジオーダー:「もし、頑張れたらご褒美上げるね!」そして、ダウレスの耳元に顔を近づけて。
ホルム・ジオーダー:「な・ま・に・く♪」囁く。
ダウレス:その声に反応して、奮起する。鋭い尻尾の一撃が、ゼアネモに向かう
ゼアネモ:「……ま、ず──」
ゼアネモ:慌てて触手による防御行動を行う。しかし、その触手の幾分かは打ち砕かれてしまっている。
ゼアネモ:間合が足りない。その尻尾はゼアネモを吹き飛ばし、壁に叩きつける
ゼアネモ:そうして、迫る影は掃われた。
GM:戦闘終了。
GM:時間は夕方。お腹が空いてきた頃でしょうか……剥ぎ取りを終えたなら、後は収穫祭を堪能するのみでしょう。
GM:と言う訳で剥ぎ取りどうぞ!
ストラ・カルセドニ:我が輩は……冒険者PTの……お荷物です!ブヒィ!
ストラ・カルセドニ:というわけで御三方で剥ぎ取りどうぞ
GM:ス、ストラ……!
ジネゼッテ:み、みんなファンブルしてたし……
ホルム・ジオーダー:そんな、ダウレスの回復もしてくれたのに……
マキア・ユーディフェルト:みんな、ファンブルのダチだぜ...ッ!
ジネゼッテ:でももらっちゃお~ アルボルリリィをやります
ジネゼッテ:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 7[4,3] → 7
ホルム・ジオーダー:同じくもらいます!ゼアネモ!
マキア・ユーディフェルト:ではフッド貰っちゃお!
ホルム・ジオーダー:2d6
SwordWorld2.5 : (2D6) → 6[3,3] → 6
マキア・ユーディフェルト:2d6 フッド
SwordWorld2.5 : (2D6) → 4[3,1] → 4
GM:アルボルリリィ:禍々しい木目の枝(130G/赤緑A)
ゼアネモ:武器(30G)
ハンガーフッド:鍵縄(50G)*2
GM:──そうして、収穫祭は無事に執り行われました。
”翠峰の”クラリス:食福神への祝詞を捧げるクラリスは勿論のこと、豊かな風味とコクのある味わいを持つ夕日に照らされ黄金色に輝く白ワインを酌み交わし
“一喝兎”コルネ:飲み過ぎによってコルネに一喝されるリカント達を横目に見ながら、その祭りを堪能したことでしょう
GM:最後には、ひとつの食事が振舞われました。
”翠峰の”クラリス:葡萄によって作られたワインによって煮込まれ、
“一喝兎”コルネ:リカント達が提供した肉や野菜を大きくごろごろと切り、
コボルド:コボルドの様々な経験や手管によってコクや味わい、深みを増したスパイスを加えられたビーフシチューです。
コボルド:「……ど、どうぞ!」緊張しながら、君達へビーフシチューを振舞います。
コボルド:肌寒いこの時間ならば、きっとおいしく食べられることでしょう。
ストラ・カルセドニ:目を閉じて。器によそられたそれの香りを、存分に味わった後。
マキア・ユーディフェルト:「無事に勤め先が見つかって何よりです」
ジネゼッテ:「……」コボルドと見比べるようにしながら、口に運んで。「……!」
ストラ・カルセドニ:「ううむ。我が輩、今日ほどこの身が疎ましく感じたことはない」
ジネゼッテ:「……ま、まあ、なかなか良いんじゃない?」つんと澄ました風に言うが。
ストラ・カルセドニ:「しかし……うむ。とても芳醇で香ばしい……素晴らしい逸品である」
ジネゼッテ:薔薇が鮮やかに赤く色付くのを止めることはできていない。
ホルム・ジオーダー:「上手だね~料理!」コボルドを誉めつつ、おいしそうに食べている。もちろんダウレスも生肉をいただいているぞ!
マキア・ユーディフェルト:「熱かったらわぇが冷ましてあげますからね?」
ジネゼッテ:「……あ。っていうか、ねえ」
ジネゼッテ:「ほんとに人里に住むことにしたんなら、コボルド、なんて呼んでられないじゃない」
ジネゼッテ:「名前なんていうの? ないの?」
コボルド:「あっ……その、コボルドとか、***(汎用蛮族語において糞に劣る者を意味する言葉)とか……」
コボルド:「え、えっと……ない、です」
コボルド:「えへへ、よければ……着けて、くれませんか?」
ジネゼッテ:「新しく要るってことね」
コボルド:どこか遠慮がち。しかし、ジネゼッテさんの戦いぶりを見て意を決したように
ジネゼッテ:「いいわ。そうねえ……」
ジネゼッテ:まじまじと見る。「美味しそうだから…………」
ジネゼッテ:「ジャーキー………………」
コボルド:「……!……!?」
コボルド:名付けられたことは嬉しいものの、非常食とも言われていることに感情がバグっている様子です
ストラ・カルセドニ:「ええ~。乾物などと。カッコ悪いではないか」
ストラ・カルセドニ:「成功を意味する“オニキス”などはどうだ!」
ストラ・カルセドニ:「カッコいいであろう!」
マキア・ユーディフェルト:「それは、ちょっとボルグに寄った命名ではないでしょうか...」曖昧な表情
ジネゼッテ:「む。……ふむ」
ジネゼッテ:我に返る。ついで食欲をなだめるのにシチューをもう一口。
ジネゼッテ:「なら、あなたが決めてみたら? 自分の名前だし」
ジネゼッテ:「ジャーキーでもオニキスでも他の案でも。好きなやつを選ぶ、ってのをしてみなさいよ」
コボルド:「……は、はいっ!」
ホルム・ジオーダー:「思いつかなーい!ダウレスは?」早々に匙を投げ、ダウレスは生肉に夢中だ。
マキア・ユーディフェルト:「わぇとしては毛の着物を纏うという神紀文明語でファーファーなど良いと思うのですが」
ストラ・カルセドニ:よく考えてみたら……あの踊り子の娘のペットにも、名前はあるのだろうか……といったことを考えているぞ。
コボルド:ふと辺りを見渡す。
コボルド:自然と触れ合い、暮らし、生きていく──。
コボルド:幸せな光景だ。蛮族の奴隷であったなら、いつ頃こんな場所にありつけたろう。
コボルド:「決めました!僕の、僕の名前は──」
GM:
GM:これにて『収穫祭に潜む影』終わります!お疲れ様でした!
マキア・ユーディフェルト:お疲れ様でした~!
ジネゼッテ:お疲れ様でした!
ストラ・カルセドニ:おつかれさまでした!
ホルム・ジオーダー:お疲れ様でした~!
GM:C(10*2+20+20+50+20+10+130+30+100) 剥ぎ取り
SwordWorld2.5 : c(10*2+20+20+50+20+10+130+30+100) → 400
・報酬額
依頼料:300G
酔っ払いの早期鎮静:100G
蛮族の影を発見、討伐した:300G
──────────
剥ぎ取り:合計400G
合計:1人[800]G
GM:経験点!
GM:ボーナス分
やり過ごした:酔っ払った暴漢(2)*2
サーベルフッド(2)*2、アローフッド(1)、シールドフッド(3)
ハンガーフッド(3)、アルボルリリィ(3)、ゼアネモ(3)
GM:C(20*2+20*2+10+30+30+30+30)
SwordWorld2.5 : c(20*2+20*2+10+30+30+30+30) → 210
・経験点
依頼成功:1000点
・ボーナス分:
やり過ごした:酔っ払った暴漢(2)*2
サーベルフッド(2)*2、アローフッド(1)、シールドフッド(3)
ハンガーフッド(3)、アルボルリリィ(3)、ゼアネモ(3)
──────────
合計:[1000+1ゾロ+210]点
GM:あっと
GM:名誉点、欠片4つです!全員で振るか代表者にお願い!
ジネゼッテ:代表者……
ジネゼッテ:ダウレスくん……?
ストラ・カルセドニ:ダウレス!たのむ
マキア・ユーディフェルト:いけ、ダウレスくん!
ダウレス:うおお
ダウレス:4d6
SwordWorld2.5 : (4D6) → 22[6,6,5,5] → 22
ストラ・カルセドニ:??????
マキア・ユーディフェルト:最高~~~!
ジネゼッテ:すご!!!
ホルム・ジオーダー:高くない??
ストラ・カルセドニ:やっぱお前がNo1だよ
ジネゼッテ:さすが……オレたちのリーダー!
マキア・ユーディフェルト:PTの星や...
GM:つ 強すぎる……
GM:ダウレスがライダー取ってる?
ストラ・カルセドニ:ww
マキア・ユーディフェルト:ダウレス「ホルムちゃん、挑発攻撃だ」じゃん....
報酬:780G 経験点:1210+1ゾロ分 名誉点:22
GM:報酬は以上!皆様成長を……どうぞ!
マキア・ユーディフェルト:ありがとうございます~!
ホルム・ジオーダー:うおお!
ジネゼッテ:成長なんてものもあった
ホルム・ジオーダー:これはさすがにダウレスに頼れない
GM:ダウレスが4回分成長されても困っちゃう
マキア・ユーディフェルト:gr 成長
SwordWorld2.5 : [1,3]->(器用度 or 筋力)
ホルム・ジオーダー:gr
SwordWorld2.5 : [6,3]->(精神力 or 筋力)
ジネゼッテ:gr
SwordWorld2.5 : [6,4]->(精神力 or 生命力)
ストラ・カルセドニ:gr
SwordWorld2.5 : [6,1]->(精神力 or 器用度)
マキア・ユーディフェルト:ぬぅっ!? ハイマンで特に不要~~~
ジネゼッテ:生命あげます!
ストラ・カルセドニ:精神あげるニャン
マキア・ユーディフェルト:器用で
GM:もしやホルムさん、筋力が……B1に!?
ホルム・ジオーダー:筋力行きます! ボーナス点に、到達!
ホルム・ジオーダー:はい!!
GM:やった~!
マキア・ユーディフェルト:あ!
マキア・ユーディフェルト:やった~!
ストラ・カルセドニ:えらい!
GM:と言う訳で成長処理も諸々……終わりだぜ!お疲れ様でした~!
マキア・ユーディフェルト:お疲れ様でした~!
ホルム・ジオーダー:お疲れ様でした!!
ジネゼッテ:お疲れ様でした!
ストラ・カルセドニ:お疲れ様でした~!
ジネゼッテ:GMもPLの皆様もありがとうございました デビューがこれで良かった!
GM:これからの活躍も楽しみだぜ……!