『白昼夢の謎を追え』 GM:氷雨

メイン 雑談


  • 導入
  • 情報収集:市場
  • 探索:裏路地
  • 情報収集:カトラの屋敷
  • 探索:アールマス地下遺跡
  • 決戦
  • 結末
  • PC1:"霧の娘”セセラ  キャラシート PL:侘助

    PC2:"闇人武道家"フィン(  キャラシート PL:サムトー

    PC3:"風切弓手"レイル  キャラシート PL:黄色の月

    PC4:"亡霊鴉"ルナ  キャラシート PL:いーさにうむ


    GM:初期因果点:5

      導入

    GM:初期因果点:5
    GM
    GM:交易都市アールマスには人種人相を問わず、実に様々な人々がいる。
    GM:駆け出しの冒険者として巡回へ赴く者もいれば、下水道へ赴く者もいる。
    GM:人気の依頼を得るために朝から待つ勤勉な冒険者もいれば、あるいは余裕が出た昼頃にじっくりと吟味する冒険者もいるだろう。
    GM:あるいは、昼夜逆転しているだけかもしれないが──。
    GM
    GM:さて、この時間にギルドに居る冒険者には3つのパターンがあると言える。
    GM:1つ目には冒険者として依頼を済ませてきた者、2つ目には依頼を受ける気はないが、周囲の話を聞くためにここに来ている冒険者
    GM:そして、依頼を受けようと同じく考えている冒険者を待つ、あるいは探す者。
    GM:その中で、君達はきっと最後に分類されるに違いない。
    GM:君達が酒場を訪れれば、あるいは顔見知りが、あるいは初対面であれ依頼を受ける気がありそうな冒険者がいた、ということだ。
    受付嬢のエフィ:「いやはや、朝の冒険者方は元気に溢れていて堪りませんなぁ」

    受付嬢のエフィ:一息つくように、落ち着いた様子の皆様のテーブルに着く。
    霧の娘セセラ:日光煩わしそうに傘を広げ(室内にも拘わらず)周囲の賑わいを眺めている
    "風切弓手"レイル:きゅっきゅと口元を手拭いでふいている。
    "風切弓手"レイル:「ごちそうさまでした。」けぷ。
    霧の娘セセラ:「そうね、でもそんなに急ぐ必要があるのかしら...?」
    霧の娘セセラ:「只人っていつも思うけどせわしないわ」
    受付嬢のエフィ:「つまるところ、"冒険者が好む依頼"は朝に集中し、昼には煙のように消えるものですからな」
    "闇人武道家"フィン:「平均的尺度から言うと僕らがのんびりしすぎているだけかも」
    "風切弓手"レイル:「そういう事らしい。私はゆっくりご飯を食べたかったからだが」ふう。
    受付嬢のエフィ:「そう言う事です。まあ、わしとしては困っている人がいないことは良い事でもありますが」
    "亡霊鴉" ルナ:「別にその……ゆっくりしていたつもりはないのですが」
    "亡霊鴉" ルナ:三角帽の、見るからに魔術の素養があると思しき少女が小さな口を開く。
    "亡霊鴉" ルナ:帽子の下に覗く瞳は宝石のように鮮やかで、見る者に美しさと同時、ある種の不穏さも感じさせる。
    "亡霊鴉" ルナ:その上、彼女の傍にあるのは紛れもなく──棺桶なのだ。
    "亡霊鴉" ルナ:「……どなたも、中々組んで下さなくて」
    "風切弓手"レイル:椅子の傍らには小さな弓。軽装の布鎧に身を包んだ少女がのんびりと皿をまとめる。
    霧の娘セセラ:「死人占い師は色々誤解を受けやすいものね....」
    霧の娘セセラ:「親近感感じちゃうわね」柔らかい笑みを向ける棺桶をそっと撫でる
    "風切弓手"レイル:「そちらも大変らしい」くいと残った盃を空ける。
    "闇人武道家"フィン:「まあまあ、今日は違うということで」
    受付嬢のエフィ:「ええ、ええ。皆様は本日は副業よりも冒険の気分ですか」
    "闇人武道家"フィン:「いい仕事があったら付き合うよ。こないだは誘わなくて悪かったからね……」
    受付嬢のエフィ:「ならば後は依頼を待つのみ、副業があったのならばそのお金も冒険へ投じれるものですのでな」
    GM:ということで!
    GM:副業……ある人いますか?
    "亡霊鴉" ルナ:あります!労働!
    "闇人武道家"フィン:あります!
    "風切弓手"レイル:ない……(最後の晩餐)
    霧の娘セセラ:あります!
    "亡霊鴉" ルナ:GS8 労働:知力持久
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 5[2,3] → 13

    "亡霊鴉" ルナ:ふえーん出目が良くない
    "闇人武道家"フィン:生産業:採掘で行きます。技量持久
    GM:まあ引けはするので……な!
    GM:どうぞ!
    GM:セセラさんも技量持久だね、振ってもらって大丈夫なので
    "闇人武道家"フィン:GS7 生産業:採掘
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 8[3,5] → 15

    "闇人武道家"フィン:よし
    "亡霊鴉" ルナ:15超えてえらい!
    霧の娘セセラ:は~い
    霧の娘セセラ:GS6
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 10[4,6] → 16

    霧の娘セセラ:よし!
    "亡霊鴉" ルナ:2d6+8 10-14 収入
    GoblinSlayer : (2D6+8) → 4[2,2]+8 → 12

    "亡霊鴉" ルナ:しょぼしょぼ 12Gです
    "闇人武道家"フィン:3d6+9 収入
    GoblinSlayer : (3D6+9) → 13[2,6,5]+9 → 22

    GM:つよい
    "闇人武道家"フィン:勤勉に働きました
    霧の娘セセラ:3d6+9
    GoblinSlayer : (3D6+9) → 11[3,3,5]+9 → 20

    "闇人武道家"フィン:22枚得て銀貨残り24枚
    "亡霊鴉" ルナ:残り21Gになったわ
    霧の娘セセラ:残り22枚になりました
    受付嬢のエフィ:「しかし、皆様にはいろいろ助けられて頼もしい限りですとも」
    "風切弓手"レイル:「照れるな……」※先日登録したばかりです
    "亡霊鴉" ルナ:「フィンは、確かもう依頼を受け始めているのだったかしら」
    "亡霊鴉" ルナ:心なしジト目だ
    "闇人武道家"フィン:「だから呼ばなくて悪かったってぇ!ちょうど居なかったし、緊急だったからさあ」
    "亡霊鴉" ルナ:「むぅ……いえ、別に約束してたというわけではないですし、構いませんが」
    "闇人武道家"フィン:(構わないって目じゃないんだよな……)
    受付嬢のエフィ:「おや、お知り合いでしたか。であれば依頼が来るのを祈り……」
    GM:等と話していると、ガチャと扉が開く。
    "風切弓手"レイル:「?」違和感があった。足音か、態度か
    :視線が向けられた先は商人か貴族か、歩き方からその類であると推察できる女性。
    :冒険者たちへ訝しむ様子を見せないことから、元冒険者であったこともあるのかもしれないが。
    受付嬢のエフィ:「……おおっと、失礼。わしも仕事の時間やもしれませんな」
    受付嬢のエフィ:ペコリと小さな躯体を軽く曲げ、カウンターへと戻っていく。
    受付嬢のエフィ:慣れた様子で依頼人と思しき女性から話を聞き取り、依頼状を書き連ねていく。
    "風切弓手"レイル:(手際が良いなぁ…)見送った依頼書と共にのんびり眺めている
    霧の娘セセラ:「のんびり来て正解だったわ」
    霧の娘セセラ:「向こうから急ぎの仕事が来るのだもの」
    受付嬢のエフィ:「……ふむ、なるほど、なるほど。」それらの手続きを完了させると、頷いた様子を見せ。
    受付嬢のエフィ:「都市中心部における異変の調査、可能であれば解決。報酬は銀貨10枚ですな。」
    受付嬢のエフィ:確認するように読み上げると共に、君達へ視線を送る。
    ◇白昼夢の謎を追え
    ・場所:交易都市アールマス 都市中心部
    ・依頼人:商業ギルド所属 商人カトラ
    ・依頼内容:都市中心部近辺の人々が白昼夢を見る異変の調査、可能であれば解決
    ・報酬:一人当たり銀貨10枚。解決によってボーナスが発生する。
    "亡霊鴉" ルナ:「新しい依頼が……?」
    "闇人武道家"フィン:「出番かな。しかし、異変の調査か」
    "風切弓手"レイル:「丁度手は空いているぞ。腹ごしらえも済んだし」
    受付嬢のエフィ:「ええ、実に偶然にもお手隙で助かりました」
    霧の娘セセラ:「せっかく依頼された方も居るのだもの...もう少し詳しいお話を聞きたいわ」
    :「ん……あら、4人で来てくれるなんて、随分おあつらえ向きね」
    "魔具行商"カトラ:「私は商人のカトラ、マジックアイテムを扱ってる」


    "亡霊鴉" ルナ:帽子を取って一礼。礼儀正しい所作。
    "闇人武道家"フィン:「どうもどうも。商人さんでしたか」
    "風切弓手"レイル:「レイルだ。よろしく頼む。」ルナさんの見よう見まねでペコリ。
    "魔具行商"カトラ:「丁寧にどうも。ええ、中央部には市場があるから、私達みたいな商人が気づいたってわけ」
    霧の娘セセラ:「セセラと申します、よろしくお願いいたしますね」スカートの裾を摘み一礼する(礼儀作法)
    "魔具行商"カトラ:「随分礼儀に長けた方がいっぱいね……うん、でも、冒険者ならいい事ね」
    "闇人武道家"フィン:「それで、異変というのは?」
    "魔具行商"カトラ:「白磁等級には珍しいけど、悪いことにはならないもの。」
    "魔具行商"カトラ:「ああ、失礼。ここ最近、昼頃の市場の人達が急に眠ったみたいに……動かなくなって」
    "魔具行商"カトラ:「1,2刻もすれば起きて、眠ったことにも気づいていないようにまたいつも通り過ごし始めるの」
    "魔具行商"カトラ:「おかしいでしょう?一人二人が眠ってるだけなら叱って済ませるけど」」
    "闇人武道家"フィン:「気づかずに、というのはまた」
    "風切弓手"レイル:「街中でいきなり昼寝か……」「倒れたりとか、しないのか?」
    "闇人武道家"フィン:「妙な話ですね」
    霧の娘セセラ:「数人ならスリープの魔法という線もあるのだけれど...不思議ね」
    "魔具行商"カトラ:「全員を見てるわけじゃないけど、倒れてはいなかったはずね」
    "亡霊鴉" ルナ:「何か、一帯で流行り病でも起こっているのでしょうか? 急に眠ってしまう病なんて、聞いたこともありませんが……」
    "魔具行商"カトラ:「流行り病……ってのも考えたけど、神殿に向かわせても特に異常はなし」
    "魔具行商"カトラ:「ま、それなら人手がいるでしょう?行商のお陰で被害から逃れてたけど、商売するとなればそういうわけにもいかないし」
    "魔具行商"カトラ:「朝の仕入れの時間じゃないからそんな大勢が眠ってるわけじゃないけど、大市場バザールとなれば話も変わってくるからね」
    "亡霊鴉" ルナ:「それに、眠っているという話が広まるのも良くありませんね」
    "亡霊鴉" ルナ:「売り場の方が眠っている隙に、高価なものを盗もうとする輩が出るかもしれません」
    "風切弓手"レイル:「あまり長引けばアールマスの信用にも響くかも、か」
    "風切弓手"レイル:「ここの暮らしが面倒になるのは勘弁だ」
    "魔具行商"カトラ:「そう言う事。だから、できれば……大市場バザールまでには解決したくてね」
    "魔具行商"カトラ:「依頼状には書いてあるけど……銀貨は10枚、解決できたなら追加で報酬も出しましょう」
    "闇人武道家"フィン:「ふぅむ、ふむ」
    "亡霊鴉" ルナ:「成程……良くある怪物退治の依頼とは、かなり毛色が異なるようですが」
    "闇人武道家"フィン:(解決できたなら、か)
    "亡霊鴉" ルナ:「皆さんは、如何でしょう?」
    霧の娘セセラ:「いわゆる市内調査シティーアドベンチャーね」
    "風切弓手"レイル:「問題ない。今日の宿代で銀貨が切れる想定だった」
    "風切弓手"レイル:彼女は真顔である。
    "闇人武道家"フィン:「僕は受けるよ。ギルドからなにか問題がなければ」
    霧の娘セセラ:「私も受けてみたいわ」
    受付嬢のエフィ:「いえいえ、わしは既に依頼状は用意してありますからな」
    "闇人武道家"フィン:「街の問題を放っておけないしね」
    受付嬢のエフィ:「皆様を止めることは致しませんとも」
    "闇人武道家"フィン:(実際のところ、今聞いた話だけじゃ解決できると確約はできないけど……)
    霧の娘セセラ:(ちらりとフィンを一瞥する)
    "闇人武道家"フィン:向こうもそこまで高望みはしてないだろう。糸口でも見つかれば、といったところか
    "風切弓手"レイル:(よく分からないがフィンに視線が集まってる気がする)(ので真似してみる)
    霧の娘セセラ:「(せっかくだから彼女に誘いの声をかけてあげればいいのに)」
    "闇人武道家"フィン:(なんなら、『調べている』というだけで犯人に対しての牽制にはなる。犯人が存在すれば、の話だけど)
    霧の娘セセラ:「フィン」
    霧の娘セセラ:「あなた本当に乙女心がわからないのね」
    "闇人武道家"フィン:「……ん、なに?」
    "風切弓手"レイル:じー。
    "闇人武道家"フィン:「えぇっ、僕何かした?」
    "亡霊鴉" ルナ:「……いえ、その……皆さんのお邪魔でなければ……」
    "亡霊鴉" ルナ:目深に被った帽子の端から、蒼い目がじーっと見つめている。
    "闇人武道家"フィン:「ん?……うん?」
    "風切弓手"レイル:「……?」「誘ったのはルナの方だろう?」
    霧の娘セセラ:「(一緒に来てくれると嬉しい)」フィンにだけ聞こえるように囁く
    "風切弓手"レイル:「私も足を引っ張らないようにしなくてはな。」ふんふん。
    "闇人武道家"フィン:(あ、ああ、そういう?)
    "闇人武道家"フィン:ん~、とわずかに考え込んで。
    "亡霊鴉" ルナ:「誘ったというか、ええと、意思確認というか……」 ごにょごにょ
    "闇人武道家"フィン:「……僕もセセラさんもレイルさんも術は本領じゃないから」
    "闇人武道家"フィン:「術師が一人いてくれると有り難いな」
    "亡霊鴉" ルナ:「……!」
    "亡霊鴉" ルナ:窺うように落ち着かなかった瞳がフィンを真っ直ぐ見つめ、ぱあ、と表情が華やぐ
    "亡霊鴉" ルナ:「私の専門は死人占い師ネクロマンサーだから、幅広い知識があるわけじゃないけれど……」
    "亡霊鴉" ルナ:「それでも、役に立てることがあるなら。……一緒に、行きたい」
    "闇人武道家"フィン:「うん、そういうことなら歓迎。よろしく」
    "風切弓手"レイル:「良いと思う。がんばろう」こくこく。
    霧の娘セセラ:「優秀な呪文使いは大歓迎、よろしくね」
    霧の娘セセラ:「そんなわけでこの四人で依頼をお受けいたします」
    受付嬢のエフィ:「はいさ、たしかに受注致しました」
    霧の娘セセラ:依頼人に向き直り一筆サインを記す
    "魔具行商"カトラ:「ええ、よろしくお願いするわ」
    GM
    GM:さて、いわゆるシティシナリオですね。いくつかの目的地へ向かい、情報を収集していきましょう
    "風切弓手"レイル:手分けだ!
    GM:とはいえ、まだまだ情報はありません。ので、目的地は一つだけ
    GM:・市場での調査
    "闇人武道家"フィン:現場百遍!
    GM:そういう事!
    GM:というわけでどこに向かいますか?
    "亡霊鴉" ルナ:市場……しかないわね。まずは現場を見てみないと
    霧の娘セセラ:いきます!
    "闇人武道家"フィン:いこう
    GM:ok!
    "風切弓手"レイル:ヨシ!

      情報収集:市場

    GM:市場での情報収集の為、市場へ足を踏み入れる。
    GM:大市場までは日もあるのだろう、もっと中央へ向かえばいるかもしれないがまだまだ人は居なそうだ。
    GM:人を探すため、辺りを散策しようとすると……
    GM:服飾店から幾人かにとっては見覚えのある女性が扉を開けて現れる。
    "天蚕精"シルクス:「ふふん、今日の私の仕事も絶好調ですね……あれ?」
    "天蚕精"シルクス:空を見上げ首を傾げている。

    霧の娘セセラ:「あら、シルクスじゃない」
    霧の娘セセラ:「ご機嫌よう」
    "闇人武道家"フィン:「おつかれさま。買い物中?」
    "天蚕精"シルクス:「あら、ええ。ごきげんよう、いえいえ、違うのです!」
    "亡霊鴉" ルナ:「お知り合い?」
    "天蚕精"シルクス:「本日は副業の納品に。ふふ、お初にお目にかかります」
    "天蚕精"シルクス:「愛らしく、可愛らしい……蚕人のシルクスと申します」
    "風切弓手"レイル:「初めまして。レイルだ」
    "風切弓手"レイル:「たしかに貴女によく合った服だと思う」センスについて褒めているつもりの様だ。
    "闇人武道家"フィン:「ああ、前に依頼で一緒に」
    "天蚕精"シルクス:「ふふん、しっかりお目に焼き付けてくださいね。皆様は……ええと、お食事とか?」
    "亡霊鴉" ルナ:「そうだったの。私はルナよ」
    "闇人武道家"フィン:「いや、それがねえ」
    "闇人武道家"フィン:簡単に事件のことを説明する。
    "闇人武道家"フィン:「……というわけで、まずは現場に来ていろいろ調べてみようかなと」
    "天蚕精"シルクス:「ははぁ、なるほど……」
    "闇人武道家"フィン:「シルクスさんは何か知らない?」
    "天蚕精"シルクス:「知らない、というよりは……思ったよりも時間が経っていたものですから、今しがた驚いていたところです」
    "天蚕精"シルクス:「であれば、その被害に遭っていたということでしょうか?」
    "風切弓手"レイル:ピクリと眉が動く。「そうかもしれん」
    "天蚕精"シルクス:「やはりですか……半刻程度のつもりでしたが、いつの間にやら日が高く」
    "天蚕精"シルクス:「しかし……ふむ」
    "天蚕精"シルクス:「仮に近くにいれば、私は気づけるはずなのですが」
    "天蚕精"シルクス:「それら……ええと、つまり、犯人らしき者の気配は近くには致しませんでしたね」
    "亡霊鴉" ルナ:蚕人であれば、自身と同じような獣人特有の知覚を持っているのであろうと理解する。
    霧の娘セセラ:「ふむ...ならば術師による攻撃という可能性は薄そうね」
    "風切弓手"レイル:「……シルクスには呪文の心得もあるのか?」
    "天蚕精"シルクス:「ふふん、お任せください。私の愛らしさは精霊にも好かれるものでして!」
    "亡霊鴉" ルナ:「私たちのような獣人が"感じ取れる"のは、せいぜい10m程度です。それより遠くより使われたのであれば、可能性は残りますが……」
    "天蚕精"シルクス:「加えて、交易神様との奇跡も授かっております……はい、とはいえ室内に居りましたから……」
    "風切弓手"レイル:「成程な」「私も真言魔術を齧ってたが、全部忘れてしまったんだ」
    "風切弓手"レイル:「早く解決して学び直さねばな…」ぼんやり。
    "天蚕精"シルクス:「如何に魔法を学ぼうとも、見えねば掛けられない。そうでしょう?」
    霧の娘セセラ:「知識も使わないと錆びるもの...学ぶ習慣をつけないとね」
    "風切弓手"レイル:※そう、生活費の為に独学用魔術書も売ってしまったのである
    "闇人武道家"フィン:「認識外から、室内のシルクスさんが見えてた可能性は低い、と。ふむふむ」
    霧の娘セセラ:「他に同じような症状の人に心当たりはあるかしら?」
    "天蚕精"シルクス:「ですので、有り得るとすれば広域を指定できる魔法だとか……」
    "風切弓手"レイル:「何かしらの大規模な儀式……か?」
    "闇人武道家"フィン:「可能性はあるね。他には……」
    "天蚕精"シルクス:「同じような症状……むぅ、市場を時たま訪れる私ですらそうなったのであれば、市場に常に居るような方々は皆そうなのではないでしょうか?」
    "天蚕精"シルクス:「あるいは、常駐しないからこそ違和感を覚えているのやもしれませんが」
    "亡霊鴉" ルナ:「常に店を出しているような方にも、訊いてみると良いかもしれませんね」
    "天蚕精"シルクス:「ええ、それが賢明であるように思います。後は……まぁ、魔法の痕跡があるか探ってみても良いのかもしれませんね」
    霧の娘セセラ:「あと手っ取り早いのは同じ症状を受けてみる...とかね」
    "闇人武道家"フィン:「できれば避けたいなあ。どういう影響があるかわからないし」
    "亡霊鴉" ルナ:「……ずっと引っ掛かっているのですが」
    "風切弓手"レイル:「大体の時間帯も分かったし、市場に行く時間も考えねばな」
    "闇人武道家"フィン:「ん?ルナさん、どうぞ」
    "亡霊鴉" ルナ:「そもそも、仮にこれが人為的に起こされているとして──目的は何なのでしょう?」
    "亡霊鴉" ルナ:「盗難は可能性として挙げましたが、今のところ大きな被害が出ているようには思えません」
    "闇人武道家"フィン:「目的か、ふむ」
    "闇人武道家"フィン:「ルナさんは例えば何が思いつく?」
    霧の娘セセラ:「....」ルナの方を注目する
    "亡霊鴉" ルナ:「……そうですね、例えば」
    "風切弓手"レイル:「……」自分も考えてみる。
    "亡霊鴉" ルナ:「仮に魔法的なものであるとすれば、緩やかな効果の魔法を広く撒くことで……個人の耐性を見ているのかもしれない、と思いました」
    "亡霊鴉" ルナ:「本命の魔法が、より効くような耐性の低い人を探す布石として」
    霧の娘セセラ:「デーモンの侵略の先触れ...ということ?」
    "闇人武道家"フィン:「実験ってことか」
    "風切弓手"レイル:「中々ぞっとしないな」
    "亡霊鴉" ルナ:「そこまで大掛かりかどうかは、分かりませんが」
    "亡霊鴉" ルナ:「……むぅ。あまり捜査には進展のない思いつきだったかもしれません」
    "闇人武道家"フィン:「いやいや」
    "闇人武道家"フィン:「動機ってのは大事だよ。"どうやって"より"どうして"が真実に迫る手段になることはある」
    "闇人武道家"フィン:「話題にあげてもらって助かった」
    霧の娘セセラ:「もしそうなら私達冒険者の対応速度も向こうの考慮の内に入るかもしれないもの」
    霧の娘セセラ:「その可能性も考慮して気を引き締めないとね」
    "亡霊鴉" ルナ:ほっと胸を撫で下ろしている
    "風切弓手"レイル:「元よりその積もりではあるが、楽観を切り替える切欠にもなる」
    "風切弓手"レイル:「あまりそういうのは考えないからな…別の意見はそれだけでも有難いものだ」
    "闇人武道家"フィン:「また何か気になったり思いついたら言ってくれて大丈夫だよ」
    "闇人武道家"フィン:「視点は多い方が全体が見えやすいからね」
    "亡霊鴉" ルナ:「……ん。わかった」 少しはにかみながら
    "天蚕精"シルクス:「ふふん、では応援しておりますよ!きっと皆様に、風が巡ることを祈っておりますので」
    GM
    GM:〇市場
    GM:大市場のない今は比較的閑散としている。とはいえ商人達が店を構えており、客もいないわけではない。
    GM:交渉判定(知力集中)などによって聞き込みをすることができます。あるいは軽い商品などを買ってみても良いかもしれませんね
    GM:他に提案などがあれば喜んで聞きますので、色々提案してくれると嬉しいぜ
    "風切弓手"レイル:金はないな……(残金6G)
    "亡霊鴉" ルナ:知力集中は得意だから、聞き込みをしようかしら
    霧の娘セセラ:職人:彫金があるのでギルドからの卸先に話を聞くことで職人:彫金のボーナスつきませんか?
    GM:また、魔法の痕跡があるかどうか、周辺を探ることも可能です。探る際は観察判定が行えますね
    GM:お!
    GM:いいですよ、初歩ですから+1
    霧の娘セセラ:わ~い!
    "亡霊鴉" ルナ:観察の方がもっと得意だった
    "風切弓手"レイル:観察判定なら役立てそうだ。私もそちらに当たろう
    "亡霊鴉" ルナ:じゃあ、聞き込みはセセラさんにお任せしようかしら。
    霧の娘セセラ:では聞き込みします
    "闇人武道家"フィン:魔法の痕跡探る時、術師にボーナス入ったりしませんか?
    GM:ふむふむ
    GM:では……そうですね。魔術師、死人占い師なら+1加えましょうか
    "闇人武道家"フィン:良し!ルナさん頼んだ!
    "亡霊鴉" ルナ:やったね
    "亡霊鴉" ルナ:GS12 観察+死人占い師
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 7[3,4] → 19

    霧の娘セセラ:えらい!
    GM:あっ目標値言ってなかったですね。それぞれ15で、勿論ルナさんは成功
    霧の娘セセラ:GS6 聞き込み(職人:彫金ボーナス込み)
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 2[1,1] → 8 → 大失敗

    霧の娘セセラ:はわわ
    GM:かわいいですね
    "闇人武道家"フィン:私はそうだなあ、商人たちに話を聞いてみよう ついでに強壮の水薬でも買ってみます
    "闇人武道家"フィン:15、結構高いな……
    "風切弓手"レイル:GS8>=15 オラッ!観察!
    GoblinSlayer : (GS8>=15) → 8 + 11[5,6] → 19 → 成功

    "亡霊鴉" ルナ:セセラさん……!
    GM:ほうほう じゃあ+2加えていいですよ!>水薬
    霧の娘セセラ:これがダンピールというものよ...
    "闇人武道家"フィン:わーい!
    "闇人武道家"フィン:GS8 聞き込み
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 7[2,5] → 15

    "闇人武道家"フィン:よし、ぴったし
    "風切弓手"レイル:やっぱ何か買った方が機嫌も良くなるという訳ね……
    "亡霊鴉" ルナ:お話が上手い
    "闇人武道家"フィン:水薬を所持品に加えて残り銀貨14枚です
    周辺の痕跡を探る
    観察判定目標値15で成功すると、おおよそ市場の中央を中心とするように円形に何らかの魔法のような痕跡があることを確認できる。
    しかしながら、PC達の魔法系統に思い当たるものはない。複数人による集団詠唱か、あるいはマジックアイテムによる影響を受けているのかもしれない。
    "闇人武道家"フィン:ふんふん
    "風切弓手"レイル:しんごんー
    GM:聞き込みは……折角聞き込みですから、RPしてから出しましょう
    霧の娘セセラ:ではギルドの卸先である宝石商にあたりましょうか
    "闇人武道家"フィン:はいよ!
    渡渉商人モーゼス:「おっ、そのバラバラな感じ! もしかしなくても冒険者方か?」


    霧の娘セセラ:「はい、こちらにギルド経由で宝石を降ろしているセセラと申します」
    "闇人武道家"フィン:「お目が高い。そちらは旅商人さんかな」
    渡渉商人モーゼス:「そうそう、ついこないだ冒険者に助けられてね」
    渡渉商人モーゼス:「どうだい、なんか買ってかないか?」
    "闇人武道家"フィン:「いいね、ちょいと覗かせてもらうよ」
    渡渉商人モーゼス:行商人は渡り歩く者、冒険者に売りつけられるような水薬など様々に揃っている。
    霧の娘セセラ:「フィン君、別に私達は買い物に来たわけじゃ...」
    "闇人武道家"フィン:「まあまあ」
    "闇人武道家"フィン:水薬や消耗品の類を物色しはじめる
    "闇人武道家"フィン:「お兄さんもこの街に来たばっかり?」
    渡渉商人モーゼス:「うん?そうだなぁ……ここ数日ってとこだな」
    渡渉商人モーゼス:「とはいえ、商人ってのは情報がないといけないからな」
    渡渉商人モーゼス:「この市場ならまあ、多少は知ってるつもりだ」
    "闇人武道家"フィン:「商いにも情報って大事なんだ?」
    渡渉商人モーゼス:「そりゃあな。例えば、果実の名産地に果実を持っていったって仕方ないだろ?」
    "闇人武道家"フィン:「そりゃそうだ」
    渡渉商人モーゼス:「ま、だから今は冒険者向けを中心に売ってるってわけさ」
    渡渉商人モーゼス:「そりゃあ、商人の夢と言えば流行を作ることだ。新しく造ってみたいって気持ちもあるけど、まずは下積みってとこだな」
    "闇人武道家"フィン:「ははあ、流行を作る!」
    渡渉商人モーゼス:「水の都じゃあ牛乳を用いた氷菓子が流行ってるって言うだろ?ああいうのさ」
    "闇人武道家"フィン:「なるほどねえ。さっきの話聞いて僕は、”必要なものを必要なとこに”ってことなのかと思ったけど」
    "闇人武道家"フィン:「”必要を作る”のも情報ってわけかい。商人さんってのはえらいこと考えてんだなあ」
    渡渉商人モーゼス:「はっは、そりゃどうも。また随分口が上手い冒険者だな」
    渡渉商人モーゼス:悪い気はしていないのだろう、嬉しそうな顔は隠そうとしていない
    "闇人武道家"フィン:「面白いこと聞かせてもらったし、買ってくよ。いくら?」
    "闇人武道家"フィン:水薬を一つ取って。
    渡渉商人モーゼス:「強壮の水薬だな。銀貨10枚ってとこだ」
    "闇人武道家"フィン:「毎度あり……これ言うの逆だっけ?っと、そうだ。来たばっかならこれは知ってっかな」
    "闇人武道家"フィン:「最近この辺で急に眠くなる人が出るって話」
    渡渉商人モーゼス:「ん?ああ……あぁ、うん。そうだな」
    渡渉商人モーゼス:「妙に時間が速く過ぎる感じはあるな。ほら、なんていえばいいか…寝るっていうか、夢とかは見てないはずなんだよ」
    "闇人武道家"フィン:「あっ、もう知ってんだ?流石だねえ」
    渡渉商人モーゼス:「俺も市場に居るからな。妙な感じはあるけど……ただなぁ、常駐してるやつらからするといつもの1日だろ?」
    渡渉商人モーゼス:「感覚的な問題だし、行商人の間じゃ多少話題にもなるけどな。そんなもんかとは思ってたんだよ」
    渡渉商人モーゼス:「暇な時間は過ぎてみれば一瞬、みたいな」
    "闇人武道家"フィン:「思って"た"?過去形?」
    渡渉商人モーゼス:「そりゃあ、今兄さんから聞いてるからな。何かしら起きてるってことだろ?」
    "闇人武道家"フィン:「あ~……これも情報になっちゃう?目ざといな~」
    渡渉商人モーゼス:「ま、他の人には言わないさ。他人に話して利がある情報でもないしな」
    渡渉商人モーゼス:「噂が広がらずに無事に解決されて、無事に大市場を迎えられるのが一番だろ?」
    "闇人武道家"フィン:「参ったなあ、さっきの話聞いた後だと情報無料で渡すってのももったいない気が……」
    "闇人武道家"フィン:「兄さーん、なんかこの事件で知ってることと交換になんない?贔屓にするからさあ」
    渡渉商人モーゼス:「はは、兄さんには敵わないな」
    渡渉商人モーゼス:「事件に絡んでるかは……ちょっと怪しいが。噂でいいか?」
    "闇人武道家"フィン:「勿論!」
    渡渉商人モーゼス:「妙に見かけないローブ姿が市場の辺りにいるって噂があってな」
    "闇人武道家"フィン:「ローブ姿……ふぅん。姿を見られたくないのかね」
    渡渉商人モーゼス:「まあ、いかにも怪しいだろ?」
    "闇人武道家"フィン:「怪しいなあ」
    渡渉商人モーゼス:「市場の辺りを探るみたいに歩いてるって話だからな、探してみればいるんじゃないか?」
    "闇人武道家"フィン:「なるほど!すごい助かった、ありがとう旦那!」
    渡渉商人モーゼス:「いやぁ、構わないって。冒険者方には恩もあるからな」
    "闇人武道家"フィン:「ちょっと安いけど、気持ちってことで!」
    渡渉商人モーゼス:「都市に来たばっかの俺としても、仲良くしておいて損はないってことさ」
    "闇人武道家"フィン:手当道具を追加で購入します。
    渡渉商人モーゼス:やった~!
    "闇人武道家"フィン:「僕はフィン。まだ白磁だけどね。必要なものがあったら今後は頼らせてもらうよ」
    "闇人武道家"フィン:「知り合いにもいい店だって伝えとく!それじゃあまた!」
    渡渉商人モーゼス:「おおっ、俺はモーゼスだ。ああ、またな」
    "闇人武道家"フィン:「……ふーっ」
    霧の娘セセラ:店から出た後にフィン君を一瞥し
    "闇人武道家"フィン:店から離れて一息。
    "闇人武道家"フィン:「ごめんね時間もらっちゃって。でもいい話聞けたでしょ?」
    霧の娘セセラ:「貴方って、女の子が絡まなければちゃんと闇人なのね」
    "闇人武道家"フィン:「ええ……?なんとも複雑な評価……」
    "闇人武道家"フィン:ポリポリと頬をかいて。
    霧の娘セセラ:「かっこよかったよ」
    "闇人武道家"フィン:「光栄。次は女の子周りの評価を改めてもらおう」
    "闇人武道家"フィン:「これでも結構考えてるんだけどなあ」
    霧の娘セセラ:「なら胸が当たってもたじろかないようにしないとね」
    "闇人武道家"フィン:「それにたじろがないのは格好良くとも男じゃあないのさ……」
    霧の娘セセラ:「お可愛いこと」
    霧の娘セセラ:そう言い少し先を歩く
    "闇人武道家"フィン:頭をかきながらついていく。
    GM
    GM:〇怪しいローブ姿の正体を探る /路地裏へ向かう が解禁されます
    霧の娘セセラ:行きましょうか
    "闇人武道家"フィン:行きますか
    GM:OK!

      探索:裏路地

    GM:では怪しいローブ姿をまずは探す必要があります。つまり、隠れながら動く相手をいかに見つけるか
    "風切弓手"レイル:ふゥん
    GM:どこに隠れるかがわかるか、そして隠れながら相手を追うことができるかってことですね
    GM:隠密判定目標値15で!
    "闇人武道家"フィン:うぐっ隠密は苦手!
    "闇人武道家"フィン:これは全員成功しないとダメなやつ……?
    GM:二人が成功すればOKとしましょうか。二人未満の場合、だれか二人に消耗を1点負ってもらうっ
    GM:ただし、1人が成功すれば消耗を負うのは一人でいいです。(2-成功人数)人
    "風切弓手"レイル:やってみるぜ!
    霧の娘セセラ:隠れながら追う...移動に霧化を使うことはできますか?
    GM:むむ
    "風切弓手"レイル:軽功を使えないか……と思ったけど消耗するなこれ
    "風切弓手"レイル:素振りで挑戦だ
    GM:直接日が出てなければ使えるのか、では+1あげましょう
    GM:ここで言う隠密は見つけることも含まれてるから+1だけで!
    "亡霊鴉" ルナ:特に使えるものなさそうだし、素振りでいきます
    "亡霊鴉" ルナ:GS8>=15 隠密
    GoblinSlayer : (GS8>=15) → 8 + 8[3,5] → 16 → 成功

    "亡霊鴉" ルナ:ふっ
    "闇人武道家"フィン:ナイス!
    霧の娘セセラ:霧化すると手番終了まで隠密+2されるのです(習熟してるので)
    "闇人武道家"フィン:あ、隠れるのには+2だけど見つけるのも含めてるから半分で+1ってことじゃないかな?
    GM:追う事に関しては+2でいいんですけど、見つけることに関しては補正値は入らないと思うので
    GM:そうそう
    "風切弓手"レイル:GS7>=15 ウオオ!隠密!
    GoblinSlayer : (GS7>=15) → 7 + 6[3,3] → 13 → 失敗

    霧の娘セセラ:あなるほど!
    "風切弓手"レイル:あっ
    霧の娘セセラ:GS9 隠密
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 9[6,3] → 18

    "亡霊鴉" ルナ:流石~
    "風切弓手"レイル:たすかったぜ
    霧の娘セセラ:良かった~
    "闇人武道家"フィン:GS4>=15 隠密
    GoblinSlayer : (GS4>=15) → 4 + 2[1,1] → 6 → 大失敗

    "闇人武道家"フィン:ふっ……
    GM:まあ……
    霧の娘セセラ:フィン君ー!
    GM:二人成功したから許しておきましょう
    "闇人武道家"フィン:ありがとうございます……
    GM:〇市場、路地
    GM:市場の中央部とは異なり、一転して太陽は当たりづらい。
    GM:隠れるにはもってこいの場所であり、君達が隠れるならばこの辺りを通るだろう。そう思い、ここを張っていれば…
    ローブ姿:性別は伺えないものの、怪しげなローブ姿が通りかかる。
    ローブ姿:どうやら、当たりのようだ。
    "亡霊鴉" ルナ:「…………」 影のように黒いローブの女が、少し離れた場所からその姿を捉えている。《獣人の知覚》による見えざる把握。
    "亡霊鴉" ルナ:「(当たり、みたいね)」
    "亡霊鴉" ルナ:傍に隠れているフィンにこそこそと耳打ち
    "闇人武道家"フィン:「まだ事件に関わりがあるかはわからない……とはいえ、見るからに怪しいねえ」
    霧の娘セセラ:「私とレイルが反対側の道を抑えるから」
    霧の娘セセラ:「それでいいわね?」
    "風切弓手"レイル:「問題ない」こくこく
    "亡霊鴉" ルナ:「任せたわ」
    霧の娘セセラ:「闇人の立ち回りに期待するわ」
    霧の娘セセラ:そう言い二人で後ろの道へ回り込む
    "闇人武道家"フィン:「お任せを。もひとつ格好いいとこ見せましょう」
    "闇人武道家"フィン:ひらひらと手を振って送り出して。
    "闇人武道家"フィン:「それじゃルナさん、僕らもこっそり追うとしようか」
    "闇人武道家"フィン:「んー……陣形どうしたい?」
    "亡霊鴉" ルナ:「うん、慎重にね」
    "亡霊鴉" ルナ:「私は……あまり、前衛向きというわけではないから」
    "亡霊鴉" ルナ:「前をお願いしたいのだけど、いい?」
    "闇人武道家"フィン:「了解。じゃあ後ろはお願いね」
    "闇人武道家"フィン:そう言って、ローブを目で追いかけながら前に出ようとして
    "闇人武道家"フィン:ルナの外套に足を取られる。
    "亡霊鴉" ルナ:「きゃっ」
    "闇人武道家"フィン:「とわっ」
    "亡霊鴉" ルナ:短い悲鳴。フィンの脚が引っ掛かったことで自分もつんのめり、大きく体勢を崩す。
    "闇人武道家"フィン:「あぶなっ」
    "闇人武道家"フィン:脚は不安定な足元に即座に対応、体勢を整えて
    "闇人武道家"フィン:倒れ込みそうになるルナを抱きとめるように受け止める。
    "亡霊鴉" ルナ:「…………」 転倒の予感にぎゅう、と瞑っていた眼を開く
    "闇人武道家"フィン:「……ごめんごめん、早速やらかすとこだった。大丈夫?」
    "亡霊鴉" ルナ:身体を包み込むようなローブに覆われていて分かりづらいが、その身体は鴉人らしく非常に華奢で細っこい。
    "亡霊鴉" ルナ:それでいて、抱き留めた時に──正面から向き合うように受け止めたなら触れているであろう部位は、豊かな感触を伝えている。
    "闇人武道家"フィン:対して。闇人の体躯は靭やかに見えて、それなりに幅がある。
    "闇人武道家"フィン:鍛えられた体が細い体躯を支える。
    "闇人武道家"フィン:「………」
    "亡霊鴉" ルナ:「……だ、大丈夫よ。貴方こそ、平気? 脚、痛めたりしていない?」
    "亡霊鴉" ルナ:表情を窺うように、ずれた帽子の影から蒼い瞳が心配そうに見つめている。
    "闇人武道家"フィン:「ああ……うん。このぐらいはね。こないだから足さばきの鍛錬に力を入れてるからね」
    "闇人武道家"フィン:「君一人ぐらい支えられなかったら武道家の名折れってわけでいやそもそも転びかけた時点で割りと情けないんだがそれはそれとしてね?」
    "亡霊鴉" ルナ:「そう。平気なら、いいのよ」
    "闇人武道家"フィン:元々多弁な男だが、いつにも増して舌がよく回っている。
    "亡霊鴉" ルナ:「…………」
    "亡霊鴉" ルナ:は、と。自分が身体を随分と押し付けていた状態であることを認識し──慌てて身体を離す。
    "闇人武道家"フィン:「いやいや足元をよく見なきゃ掬われるってのもまったくその通りの話で実際にやらかしてみると実感が違うな~と思ったわけだが」
    "闇人武道家"フィン:「つまり……」
    "闇人武道家"フィン:「ごめんなさい」
    "亡霊鴉" ルナ:「……別に、謝らなくても……ううん」
    "亡霊鴉" ルナ:「いいのよ。許してあげる」 少しだけ、恥ずかしそうに微笑む。
    "闇人武道家"フィン:「……どうも」
    "亡霊鴉" ルナ:「……それより、見失わないように追わないと」
    "闇人武道家"フィン:ガリガリと焦りを隠さずに頭をかく。
    "闇人武道家"フィン:「……しまった、そうだった」
    "闇人武道家"フィン:即座に表情を切り替える。
    "闇人武道家"フィン:「じゃ、前は僕が行くから。改めて、後ろはお願い」
    "亡霊鴉" ルナ:「ん。分かった」
    "亡霊鴉" ルナ:静かに後を追う。先に冒険者としての道を歩み始めたからか、前に見た時より少しばかり──その背が頼もしく見えた。
    GM:さて、路地裏は隠れやすい。しかしながら、裏を返せば道が狭く、少ない。場所さえわかっていれば袋のネズミだ。
    GM:挟まれていたことに気づいたローブ姿は慌てて路地の間に入り込むが……
    ローブ姿:「……!」そこは、行き止まりだった。
    "風切弓手"レイル:ど すッ/踵を返そうとした足元へ、木矢が突き刺さる!
    ローブ姿:「っ!」
    ローブ姿:君達の方を見ながらも、じり、じり……と壁へ下がっていく。
    "風切弓手"レイル:「流石に気づくか。今の矢は牽制だ」路地の影より、薄手の衣鎧を着た少女が弓を構える。
    霧の娘セセラ:「随分と慌てているようだけど何かやましい事でもあるのかしら?」
    "風切弓手"レイル:「ギルドから調査に来た者だ」「話を聞かせてもらえるならこれ以上脅す気はない」
    ローブ姿:返答することはなく、背中を壁につく。
    霧の娘セセラ:悠然と傘で日差しを厭う、鎧すら纏わぬ姿は貴族のようにもみれるやもしれない
    ローブ姿:……そんな時
    GM:第六感判定(知力反射)で10を目標値に振ってみてください
    霧の娘セセラ:GS11 第六感
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 8[5,3] → 19

    "闇人武道家"フィン:あっ、わたしたちもかな!
    "風切弓手"レイル:GS9 ウオオ
    GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 11[6,5] → 20

    GM:振っていいよ!
    霧の娘セセラ:おっきい!
    "闇人武道家"フィン:GS8>=10 第六感
    GoblinSlayer : (GS8>=10) → 8 + 9[6,3] → 17 → 成功

    "闇人武道家"フィン:オッケー
    "亡霊鴉" ルナ:GS10>=10 第六感
    GoblinSlayer : (GS10>=10) → 10 + 11[5,6] → 21 → 成功

    "闇人武道家"フィン:みんな高いな
    GM:通路の脇にある下水道へ通じる穴から、色のついた半液体のような生命体が滲み出てくる。
    GM:そしてそれは、君達だけではなく……ローブ姿にすらも飛び付いた。
    ローブ姿:「わ……うわぁぁぁぁっ!?」べちゃっと半液体が付着したローブを脱ぎ捨て、君達の後ろに隠れる。
    "亡霊鴉" ルナ:「……あれは!」 後ろから追い付き、声を上げる
    "風切弓手"レイル:「──不味い!粘菌か!?」素早い身のこなしで元ローブと共に距離を取る
    霧の娘セセラ:傘をそのまま粘体に向け、受け止め払う
    "闇人武道家"フィン:「ゆっくり話を聞くって状況じゃなさそうだな……!」
    GM:少なくとも、ローブ姿だった女性は腰を抜かしているらしい。逃げていく様子はなく……
    霧の娘セセラ:「まずはこれを何とかするしかなさそうね」
    GM:同時に、君達も目の前の障害を潰さねば捕まえる余裕もないらしい。
    "闇人武道家"フィン:「お嬢さん、戦えないならあまり僕らから離れないように」
    "亡霊鴉" ルナ:「……ん。やりましょう」
    "闇人武道家"フィン:拳を構えて前に出る。
    "風切弓手"レイル:一呼吸し、矢をつがえ直す「そちらの戦意がない事は確認した。」
    霧の娘セセラ:「ルナ、カバーに回るわ」
    "闇人武道家"フィン:「ルナさん、レイルさん。実戦は初めて?無理はしないようにね」
    "闇人武道家"フィン:「セセラさん、前は僕らだ。連携よろしく」
    "風切弓手"レイル:「兵役経験はある。」「恐らく後衛向きだが…ナントカやってみるさ」
    "亡霊鴉" ルナ:「初めてだけど……学んできたことは、裏切らないから」
    "闇人武道家"フィン:「おっと、こりゃ失礼。言い直そう、頼りにしてます」
    霧の娘セセラ:「えぇ、後衛に抜けたら私がカバーする」
    GM:赤色、そして青色。2色の半液体の生命体は君達を捉えると体を震わせた……戦闘開始だ!
    GM:敵は5体、赤色が1体と青色が4体ですね。コマ出すと情報が見えてしまうので先に怪物知識判定からやります
    GM:それぞれ11と10!
    "風切弓手"レイル:GS6>=11 赤!
    GoblinSlayer : (GS6>=11) → 6 + 5[2,3] → 11 → 成功

    "闇人武道家"フィン:敵多いな!
    "亡霊鴉" ルナ:GS11>=10 怪物知識 赤色
    GoblinSlayer : (GS11>=10) → 11 + 9[6,3] → 20 → 成功

    "風切弓手"レイル:GS6>=10 青!
    GoblinSlayer : (GS6>=10) → 6 + 7[4,3] → 13 → 成功

    霧の娘セセラ:GS6 怪物知識 赤色
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 8[4,4] → 14

    "闇人武道家"フィン:GS7>=11 怪物知識 赤
    GoblinSlayer : (GS7>=11) → 7 + 8[4,4] → 15 → 成功

    GM:あっごめん
    霧の娘セセラ:GS6 怪物知識 青色
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 2[1,1] → 8 → 大失敗

    "闇人武道家"フィン:GS7>=10 怪物知識 青
    GoblinSlayer : (GS7>=10) → 7 + 6[4,2] → 13 → 成功

    "亡霊鴉" ルナ:GS11>=10 怪物知識 蒼色
    GoblinSlayer : (GS11>=10) → 11 + 10[4,6] → 21 → 成功

    GM:減らしたの忘れてた 青が3体です
    霧の娘セセラ:はわわ
    "亡霊鴉" ルナ:赤の難易度間違っちゃった でも成功です
    "亡霊鴉" ルナ:𝓢𝓮𝔁𝔂ファンブル?!
    "闇人武道家"フィン:消費消費
    GM:やりおる
    "風切弓手"レイル:あふれる知性で返り討ちにしてくれるぞ
    霧の娘セセラ:(エッチなモンスターだ...)
    GM:粘菌が3体、そして赤粘菌が1体ですね
    "亡霊鴉" ルナ:セセラさん……?
    霧の娘セセラ:そう本にあったのよ、間違いないわ
    "風切弓手"レイル:うまい事やると油も絞り取れるぞ(生存術:初歩)
    GM:怪物を配置したので……0-6mで配置しな!
    "闇人武道家"フィン:前に行こう
    "風切弓手"レイル:有難く後ろ(6m)に回るぞ
    霧の娘セセラ:前にでるわ
    "亡霊鴉" ルナ:後ろ6mで。
    GM:了解!
    赤粘菌:では怪物知識判定は先程やったので、先制判定に移っていきましょう
    霧の娘セセラ:かわいい
    赤粘菌:魔術使えるからかわいくないよ
    "風切弓手"レイル:わかった!
    粘菌:3b6-1
    粘菌:3b6
    GoblinSlayer : (3B6) → 6,2,6

    粘菌:5,1,5
    霧の娘セセラ:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 7[3,4] → 7

    "闇人武道家"フィン:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 5[3,2] → 5

    赤粘菌:1d6-1
    GoblinSlayer : (1D6-1) → 4[4]-1 → 3

    "風切弓手"レイル:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 11[6,5] → 11

    GM:粘菌1のイニシアチブを5に変更(0 → 5)
    霧の娘セセラ:霧の娘セセラのイニシアチブを7に変更(0 → 7)
    GM:粘菌2のイニシアチブを1に変更(0 → 1)
    GM:粘菌3のイニシアチブを5に変更(0 → 5)
    "亡霊鴉" ルナ:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 8[4,4] → 8

    GM:赤粘菌のイニシアチブを3に変更(0 → 3)
    "亡霊鴉" ルナ:"亡霊鴉" ルナのイニシアチブを8に変更(0 → 8)
    "闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンのイニシアチブを5に変更(0 → 5)
    "闇人武道家"フィン:5でダイスバトルかな
    "風切弓手"レイル:"風切弓手"レイルのイニシアチブを11に変更(0 → 11)
    粘菌:ホントじゃん!ダイスバトルですね
    粘菌:1d6-1
    GoblinSlayer : (1D6-1) → 3[3]-1 → 2

    粘菌:1d6-1
    GoblinSlayer : (1D6-1) → 5[5]-1 → 4

    "闇人武道家"フィン:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 7[2,5] → 7

    "闇人武道家"フィン:よし
    粘菌:ふぇ~ん
    "風切弓手"レイル:完全先制だッ
    GM:ではイニシアチブ11、レイルさんから
    "風切弓手"レイル:よし。ここはデカい奴の削りに集中しよう
    "風切弓手"レイル:自由行動で矢筒から矢を一本装填し、赤粘菌を遠隔攻撃だ!
    赤粘菌:俺!?
    赤粘菌:どうぞ!
    "風切弓手"レイル:GS8 技集5+職レベ2+武器補正1!
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 9[6,3] → 17

    赤粘菌:回避は8しかないので……命中!
    "風切弓手"レイル:よし!効力値は15を採用してダメージだ
    "風切弓手"レイル:1d6+2+1d6 これでいいはず…
    GoblinSlayer : (1D6+2+1D6) → 1[1]+2+1[1] → 4

    "風切弓手"レイル:?
    赤粘菌:!?
    霧の娘セセラ:せつない
    赤粘菌:よ……4点は入るけど!
    GM:赤粘菌の負傷数を4増加(0 → 4)
    "風切弓手"レイル:私は今……何を撃った…?(鳥頭の血)
    赤粘菌:うねうね
    GM:粘土さん式なので描写はどんどんしていって大丈夫だし、行動もしていただいて大丈夫!
    GM:次は8、ルナさんだね
    "闇人武道家"フィン:せつない
    "亡霊鴉" ルナ:では、主行動で《人造クリエイト・ゴーレム》 死霊術/難易度10/可変/近接
    "風切弓手"レイル:はーい!
    "亡霊鴉" ルナ:射程:近接距離にある対象数までの死体と素材から人形ゴーレムを生み出す。次ラウンドから能動的な行動が可能になる。持続時間経過後、死体と素材がその場に残る。
    "亡霊鴉" ルナ:GS12>=10 呪文行使
    GoblinSlayer : (GS12>=10) → 12 + 7[4,3] → 19 → 成功

    霧の娘セセラ:強いの出てきそう!
    "亡霊鴉" ルナ:惜しい……あと1あれば1時間残ったのですが まあ15は超えています
    "風切弓手"レイル:──キリキリと弓を引き/「!」傍らの少女の言葉が耳に入る
    "亡霊鴉" ルナ:15-19:2体 樫人形ウッドゴーレムor骨人形ボーンサーヴァントor石像鬼ガーゴイル 10分間
    "亡霊鴉" ルナ:手持ちの死体は一つ。ガーゴイルを選択し、呼び出します。
    GM:ok!
    "風切弓手"レイル:「──赤を牽制する!青の方が雑魚だ!」ひ ゅ
    石像鬼ガーゴイル
    魔法生物5 生命力35 呪文抵抗16 移動力20 先制力1d6 モラルGS10>=13
    武器:斬 達成値16 威力1d6+8 回避16 装甲7 支援:威力、装甲+4 5m
    「完全耐性(毒、病気、精神)」毒、病気、精神のダメージや効果を一切受けない
    「魔法視覚」視覚に関する不利な効果を受けない
    「飛行」飛行を持たないキャラクターによる移動妨害を無視する。
    ■魔除けや雨樋として設置された怪物の石像が、独りでに動きだしたもの。
    どういう仕組みか空を飛び、襲い掛かってくる。
    "風切弓手"レイル:声と共に粘着質の体を縫い留めるように矢を放ち、『注意を引く』!
    石像鬼:(す、とルナの傍に降り立つ)
    "風切弓手"レイル:神々しすぎ
    赤粘菌:矢はたしかに粘菌の身体を貫くが、大きな傷は与えられなかったらしい。
    赤粘菌:しかしながら、その視線──視線があるならだが──はレイルへと向いたように感じた。
    "風切弓手"レイル:その視線に応えるように。きゅう、と瞳孔が開かれる
    "風切弓手"レイル:狩人の眼が、獲るべき命を探し始める
    "亡霊鴉" ルナ:「数が多い……ならば、此方も手数を増やすとしましょうか」
    "亡霊鴉" ルナ:傍らの棺桶を撫でる。愛おしむように、その魂に語りかける。
    "亡霊鴉" ルナ:「《名もなき者よ、怪物よ。雷霆によりて動き出せ──神の業をその身に宿せ》
    石像鬼:──応えるように、棺桶が開く。
    石像鬼:その内より這い出た少女と思しき死体には羽が生え、手には武器を携えている。
    石像鬼石像鬼ガーゴイルと呼称される怪物。ただ、その瞳は粘菌を見据え、穏やかに佇んでいる。
    霧の娘セセラ:「動く石像...まるで生きているみたい」
    "亡霊鴉" ルナ:「ふふ、そうでしょう」セセラに微笑みかけ。「……力を貸してね、アリア」石像に語り掛ける少女の声は、ひどく優しい。
    霧の娘セセラ:火与を長傘に付与します
    霧の娘セセラ:GS7 呪文行使
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 10[4,6] → 17

    GM:お見事 使用回数は減らしておいてね
    霧の娘セセラ:呪文回数3→2
    "亡霊鴉" ルナ:おっと 此方も減らしておきます
    霧の娘セセラ:「"武器"アルマ、"点火"インフラマラエ、"付与"オッフェーロ」
    "亡霊鴉" ルナ:"亡霊鴉" ルナの呪文使用回数を1減少(3 → 2)
    霧の娘セセラ:3つの真なる言葉を紡ぎ、長傘に魔術の火が灯る
    霧の娘セセラ:「赤いのは私がやる、他のをお願いね」
    "闇人武道家"フィン:「はいよ」
    "風切弓手"レイル:「…助かる」手応えで刺さりの甘さは解っている。
    GM:では最後にフィン!
    "闇人武道家"フィン:では6m前進
    "闇人武道家"フィン:粘菌1に鉄拳で攻撃します
    GM:どうぞ!
    "闇人武道家"フィン:GS13 命中(鉄拳)
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 11[6,5] → 24

    "闇人武道家"フィン:おおう
    粘菌:!?
    粘菌:ヒッ 当たります
    "闇人武道家"フィン:2d6+2d6+5 ダメージ(鉄拳)
    GoblinSlayer : (2D6+2D6+5) → 5[2,3]+5[4,1]+5 → 15

    "闇人武道家"フィン:15点の殴ダメージ! ちょっと腐ったな
    粘菌:とはいえ命中値がデカイから痛い!
    GM:粘菌1の負傷数を12増加(0 → 12)
    "闇人武道家"フィン:さて、自由行動で挑発。
    "闇人武道家"フィン:目標は赤粘菌
    赤粘菌:なぬっ
    "闇人武道家"フィン:GS10 挑発
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 8[3,5] → 18

    赤粘菌:gs2
    GoblinSlayer : (GS2) → 2 + 10[6,4] → 12

    赤粘菌:おこです
    粘菌:では粘菌!
    粘菌:うーん フィンさんが目の前にいるんだよな
    粘菌:1はフィンさんを通り抜けようとします 移動妨害します?
    "闇人武道家"フィン:まあ妨害しましょう
    粘菌:gs1
    GoblinSlayer : (GS1) → 1 + 7[4,3] → 8

    "闇人武道家"フィン:GS6 移動妨害
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 10[6,4] → 16

    粘菌:くっ、ダメ!
    "風切弓手"レイル:(強いな……)
    粘菌:では大人しく「取り込み」を使用します。回避判定10でどうぞ
    "闇人武道家"フィン:「さあて、数が多いな。まずは止めないと」
    "闇人武道家"フィン:GS12>=10 回避
    GoblinSlayer : (GS12>=10) → 12 + 7[6,1] → 19 → 成功

    粘菌:半液体の粘菌は身をうねらせるようにすり抜けようとする。
    粘菌:身を出すようにして止められると、そのまま取り込まんとするように体を大きく膨れさせる!
    "闇人武道家"フィン:膨れ上がる隙をついて正拳を一つ、二つ。即座に離れる。
    粘菌:正拳を受けると体を轟かせ、その場に留まる
    粘菌:3も同様なので上手くいけば描写は略しちゃう
    粘菌:フィンさんを通り抜けようとするぜ!あの人当たらないよ~!
    粘菌:gs1
    GoblinSlayer : (GS1) → 1 + 8[4,4] → 9

    "闇人武道家"フィン:GS6 移動妨害
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 9[6,3] → 15

    霧の娘セセラ:やったー!
    粘菌:こ この人……強過ぎる…
    粘菌:1ゾロを見たいな~!取り込みます 回避判定でどうぞ!
    "闇人武道家"フィン:言うて移動妨害はそんな高くないよ 戦士じゃないし
    "闇人武道家"フィン:GS12 回避
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 9[4,5] → 21

    "闇人武道家"フィン:私は見たくない
    "闇人武道家"フィン:本気で見たくない
    赤粘菌:イニシアチブ3:赤粘菌
    赤粘菌:ほら、ここに赤もいるからさ
    赤粘菌:赤い目を見ましょう
    赤粘菌:雷矢を使用!呪文抵抗判定どうぞ
    "闇人武道家"フィン:目標値は!
    赤粘菌:失礼、10!
    "闇人武道家"フィン:GS10>=10 呪文抵抗
    GoblinSlayer : (GS10>=10) → 10 + 10[6,4] → 20 → 成功

    "闇人武道家"フィン:よし
    赤粘菌:3d6+4
    GoblinSlayer : (3D6+4) → 12[5,3,4]+4 → 16

    赤粘菌:ここから半減!
    "闇人武道家"フィン:半減して8に装甲が2なんだけど
    "闇人武道家"フィン:闇人は闇の帳で呪文に対して装甲+1!
    赤粘菌:ああ、装甲は半減後に……
    "闇人武道家"フィン:ので、負傷5点です
    赤粘菌:なに!?
    赤粘菌:強い……!
    "闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンの負傷数を5増加(0 → 5)
    赤粘菌赤粘菌レッドスライムの目の前にばちばちと電撃が走る。
    "闇人武道家"フィン:「それはまずいな」
    赤粘菌:象られたそれはレイルさんの放った矢のように姿を変えると、一際震えると同時に放たれる!
    "闇人武道家"フィン:後衛に届かないように射線を塞ぐ。
    "闇人武道家"フィン:着弾。全身に痺れが走る。
    "亡霊鴉" ルナ:「フィン……! 大丈夫?!」
    霧の娘セセラ:「粘菌スライム呪文スペルを...?!」
    "闇人武道家"フィン:「大丈夫!」
    "闇人武道家"フィン:ひらひらと片手を振って見せる。
    "闇人武道家"フィン:(とはいえ、あまり立て続けに喰らいたくはないな……)
    粘菌:最後の粘菌です
    "風切弓手"レイル:「出来る奴もいる、と聞いたが……ここで来るか。」
    "闇人武道家"フィン:かすかに痺れの残る腕で拳を開く。
    粘菌:フィン君を……通り抜けたいんですけどね!!!
    粘菌:GS1
    GoblinSlayer : (GS1) → 1 + 5[1,4] → 6

    "闇人武道家"フィン:GS6 移動妨害
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 8[5,3] → 14

    霧の娘セセラ:鉄壁のゴールキーパーだ
    粘菌:なにができるんだ 粘菌……!
    "亡霊鴉" ルナ:彼を倒さない限り此方には来られないわよ
    粘菌:『取り込み』目標11でどうぞ!
    "闇人武道家"フィン:GS12>=11 回避
    GoblinSlayer : (GS12>=11) → 12 + 7[3,4] → 19 → 成功

    "闇人武道家"フィン:ぜえぜえ
    "闇人武道家"フィン:手こずらせやがって……
    "風切弓手"レイル:避けまくっている……!
    粘菌:雷矢が命中した今が好機である、生き物としての本能はフィンさんをすり抜けようと体を蠢かせる
    "闇人武道家"フィン:脚はまだ動く。牽制に放った拳が道を塞ぐ。
    "闇人武道家"フィン:「……どうも僕より後ろに興味があるらしいね」
    粘菌:粘菌達は体を震わせ、道を阻もうとするフィンを威嚇する
    GM:フィンさんに完封されちゃうよ~っ ラウンド終了時、継戦カウンターを1貯めます
    GM:ラウンドが終了し、継戦カウンターを+1しました。(20 → 21)
    GM:ん?
    "闇人武道家"フィン:(狙いはあの子か?それとも……)
    GM:これ粘菌だな
    GM:ラウンドが終了し、継戦カウンターを+1しました。(0 → 1)
    GM:ではラウンド更新、先制判定へ!
    "闇人武道家"フィン:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 9[3,6] → 9

    霧の娘セセラ:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 11[5,6] → 11

    粘菌:3b6
    GoblinSlayer : (3B6) → 5,2,1

    粘菌:4,1,1
    赤粘菌:1d6-1
    GoblinSlayer : (1D6-1) → 2[2]-1 → 1

    赤粘菌:終わりです
    "亡霊鴉" ルナ:"亡霊鴉" ルナのイニシアチブを2D6(→ 8)に変更(8 → 8)
    石像鬼:1d6
    GoblinSlayer : (1D6) → 4

    霧の娘セセラ:霧の娘セセラのイニシアチブを11に変更(7 → 11)
    "風切弓手"レイル:GS
    GoblinSlayer : (GS) → 2[1,1] → 2 → 大失敗

    "闇人武道家"フィン:レイルさーんっ
    "風切弓手"レイル:ドーモ、鳥頭です
    "風切弓手"レイル:"風切弓手"レイルのイニシアチブを2に変更(11 → 2)
    GM:先制判定の大失敗は行動値が0になるぜ!
    "風切弓手"レイル:"風切弓手"レイルのイニシアチブを0に変更(2 → 0)
    "風切弓手"レイル:tumari
    "風切弓手"レイル:こう!
    GM:ケキャキャ~!えーっと、粘菌1とガーゴイルだけ同値ですね
    粘菌:1d6-1
    GoblinSlayer : (1D6-1) → 5[5]-1 → 4

    石像鬼:1d6
    GoblinSlayer : (1D6) → 2

    石像鬼:しょんぼり
    粘菌:もらい!
    GM:では行動値11、セセラさん
    霧の娘セセラ:はーい
    霧の娘セセラ:移動に霧化、移動阻害されずに赤粘菌の地点まで移動し実体化
    霧の娘セセラ:長傘で攻撃します
    赤粘菌:どうぞ!
    霧の娘セセラ:GS10 命中(長傘)
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 10[5,5] → 20

    霧の娘セセラ:ヨシ!
    "闇人武道家"フィン:ナイス20!
    赤粘菌:くっ 命中!
    霧の娘セセラ:3d6+3 刺属性
    GoblinSlayer : (3D6+3) → 10[1,4,5]+3 → 13

    "闇人武道家"フィン:刺だから軽減もされない!
    霧の娘セセラ:3d6 火与の火ダメージ
    GoblinSlayer : (3D6) → 12[6,3,3] → 12

    GM:赤粘菌の負傷数を13増加(4 → 17)
    GM:赤粘菌の負傷数を12増加(17 → 29)
    "亡霊鴉" ルナ:強い!
    赤粘菌:うわ~っ!?出目もいい!
    "風切弓手"レイル:すごいぞ!(ガバガバ弓手)
    赤粘菌:死亡します!
    霧の娘セセラ:身体が白色の霧となり消失する
    "闇人武道家"フィン:助かった!二発目はもらいたくなかったからね
    霧の娘セセラ:「魔法の擬きを見るのは好きじゃないの」
    "亡霊鴉" ルナ:(いま、身体が霧に? まさか彼女は……)
    霧の娘セセラ:粘菌の核に打ち込まれた傘、開くと同時に付与された火炎が炸裂する
    赤粘菌:赤粘菌は突如現れた女性に困惑したように視線を向け、しかし攻撃しようと飛び付かんとする
    赤粘菌:同時に撃ち込まれた傘は確実に粘菌の核を捉え、炸裂した火炎は粘菌の身体を燃やし尽くす!
    赤粘菌:後に残るのは不敵な女性、ひとりとなる。
    GM:次はルナさん!
    "闇人武道家"フィン:「ひゅう、流石。助かった」
    "闇人武道家"フィン:あっごめん!
    "風切弓手"レイル:矢をつがえ直しながら、紅い粘菌が燃え尽きるまで切っ先を外さない
    "闇人武道家"フィン:私の先制値いじるの忘れてた 私ですね
    "闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンのイニシアチブを9に変更(5 → 9)
    "亡霊鴉" ルナ:お先にどうぞ~
    GM:あっそうじゃん
    GM:どうぞ!
    "闇人武道家"フィン:素直に数から減らして行きましょうか 粘菌1に鉄拳!
    "闇人武道家"フィン:GS13 命中(鉄拳)
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 8[4,4] → 21

    "闇人武道家"フィン:よしよし
    粘菌:くぅっ、毎回20を超えてくる……!
    粘菌:命中です
    "闇人武道家"フィン:ダメージ!
    "闇人武道家"フィン:2d6+2d6+5 ダメージ(鉄拳)
    GoblinSlayer : (2D6+2D6+5) → 10[4,6]+4[1,3]+5 → 19

    "闇人武道家"フィン:よーし
    粘菌:3点の装甲は持ちますが、負傷は12点。
    GM:粘菌1の負傷数を16増加(12 → 28)
    粘菌:勿論倒れる!
    "闇人武道家"フィン:「後は一体ずつ落としていけば……!」
    "闇人武道家"フィン:一撃を受けて動きの鈍い粘菌の一体に、軽快なフットワークで接近。
    "闇人武道家"フィン:「しっ!」
    "闇人武道家"フィン:拳を突きこみ、払うように散らす。
    粘菌:俊敏かつ重い一撃はその体をパァンッ!と弾けさせた!
    GM:今度こそルナさん!
    "亡霊鴉" ルナ:はい。では自由行動で石弾をセットし、粘菌2に主行動で攻撃します。投石紐でアタック!
    "亡霊鴉" ルナ:GS11 命中(投石紐+石弾)
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 8[6,2] → 19

    "亡霊鴉" ルナ:惜しい~
    "闇人武道家"フィン:いい出目
    粘菌:惜しいが……避けられるはずもないんだよね!命中です
    "亡霊鴉" ルナ:1d6+1d3+2 ダメージ(投石紐)殴属性
    GoblinSlayer : (1D6+1D3+2) → 1[1]+2[2]+2 → 5

    "亡霊鴉" ルナ:しょぼん
    粘菌:悲しい 2点!
    GM:粘菌2の負傷数を2増加(0 → 2)
    "闇人武道家"フィン:どんまい
    霧の娘セセラ:細かな積み重ねが大事!
    石像鬼:このまま動きます
    GM:どうぞ!
    石像鬼:6m前進、粘菌2へ武器による斬属性攻撃を行う。達成値は16
    粘菌:む 無理~!
    粘菌:当たります、格の差…
    石像鬼:1d6+1d6+8
    GoblinSlayer : (1D6+1D6+8) → 1[1]+2[2]+8 → 11

    GM:粘菌2の負傷数を11増加(2 → 13)
    "闇人武道家"フィン:出目腐っても結構良いダメージ出るなあ
    "亡霊鴉" ルナ:d6が低い……
    "闇人武道家"フィン:十分十分
    GM:固定値がね……
    "亡霊鴉" ルナ:「アリア……行くよ。私達の、冒険の始まり」
    石像鬼:応えるように石のような翼を広げ、粘菌へと滑り寄る
    "亡霊鴉" ルナ:ぎち、と引き絞った石弾が粘菌に吸い込まれるのと、
    石像鬼:振るった槍がその石を押し込むように斬り裂き抜けるのが同時。
    "亡霊鴉" ルナ:「……浅い、けど。ひとまずは……!」
    粘菌:あまりの衝撃の連続に叫んだかのように体を大きく震わせるが……
    粘菌:震えたということは、すなわちまだまだ生きているということだ!
    粘菌:では粘菌2,3の出番!
    "亡霊鴉" ルナ:「ごめんなさい、まだ生きてる……!」
    "闇人武道家"フィン:「大丈夫、任せて」
    "風切弓手"レイル:「やってみる」ぎゅっ。
    粘菌:それぞれ前方に抜けようとします
    粘菌:2d6+1
    GoblinSlayer : (2D6+1) → 2[1,1]+1 → 3

    粘菌:?
    霧の娘セセラ:あ~あ
    "闇人武道家"フィン:あっGM
    GM:はいはい!
    "闇人武道家"フィン:近接距離内に石像鬼がいるので
    GM:あっ
    GM:+2どうぞ
    "闇人武道家"フィン:妨害の達成値+2で
    "闇人武道家"フィン:それ!
    粘菌:ふぇぇ……
    "闇人武道家"フィン:GS8 移動妨害
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 5[2,3] → 13

    "闇人武道家"フィン:よしよし
    石像鬼:私もいますので
    粘菌:1d2 コレ石像に飛んだら確定回避じゃない?
    GoblinSlayer : (1D2) → 1

    粘菌:イニシアチブでフィンさんに飛ばします 取り込み、回避目標値11で!
    "闇人武道家"フィン:GS12>=11 回避
    GoblinSlayer : (GS12>=11) → 12 + 3[1,2] → 15 → 成功

    "闇人武道家"フィン:ふっ……
    粘菌:後ちょっとなんだよな~!
    "闇人武道家"フィン:ファンブル以外確定回避、いい言葉だぜ
    粘菌:サムトーさんを信じてますよ
    粘菌:粘菌3もフィンさんとの乱戦を抜けようと移動!
    粘菌:gs1
    GoblinSlayer : (GS1) → 1 + 11[6,5] → 12

    "闇人武道家"フィン:GS8 移動妨害
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 5[4,1] → 13

    "闇人武道家"フィン:ありがとう石像鬼!
    粘菌:く~~~~!
    粘菌:おのれ、石像鬼……!
    粘菌:1d2
    GoblinSlayer : (1D2) → 1

    粘菌:フィンさんに取り込み、回避11でどうぞ!
    "闇人武道家"フィン:GS12>=11 回避
    GoblinSlayer : (GS12>=11) → 12 + 8[6,2] → 20 → 成功

    "闇人武道家"フィン:はあ はあ はあ
    粘菌:くっ……
    粘菌:粘菌は纏まった動きを見せるように、同時に君達の近接範囲から抜けようと駆け出す!
    石像鬼:槍を構え、粘菌を威圧する。その先の少女の元へ行かせまいとするように。
    "闇人武道家"フィン:「ありがと、二人で止めよう」
    粘菌:君達が立ちはだかると、同時に飛び掛かるように体を跳ねさせる
    粘菌:取り込まれれば……脱出するのは恐らく容易ではない!
    "闇人武道家"フィン:(まだ少し痺れてる、が)
    "闇人武道家"フィン:跳ねるようなステップバック。届かせない。
    粘菌:粘菌は何も取り込むことはできず、ただべちゃっと地面に体を突いた。
    "闇人武道家"フィン:(よし。出目が腐らファンブルしなければ問題ない)
    "風切弓手"レイル:(翻弄を続けている。先のダメージもあるだろうに)
    GM:ではイニシアチブ0、レイル!
    "風切弓手"レイル:(前線の身のこなしで言えば私以上かもしれないな…)
    "風切弓手"レイル:という訳で。矢を補充しつつ手負いから確実に数を減らしていくぞッ
    霧の娘セセラ:いけー!
    "風切弓手"レイル:GS8 死ねい!粘菌2!
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 7[6,1] → 15

    霧の娘セセラ:15に達したから良し!
    "闇人武道家"フィン:ナイス15!
    粘菌:命中だ!
    "風切弓手"レイル:1d6+2+1d6
    GoblinSlayer : (1D6+2+1D6) → 6[6]+2+6[6] → 14

    "闇人武道家"フィン:今度はぶんまわった!
    "亡霊鴉" ルナ:揺り戻し!
    粘菌:回り過ぎ~!
    GM:粘菌2の負傷数を14増加(13 → 27)
    "風切弓手"レイル:ダァーイ
    粘菌:描写どうぞわよ!
    "風切弓手"レイル:──「フゥーッ……!」息を吐き、ブレと共に止める。
    "風切弓手"レイル:青く揺らめく粘菌の内、揺蕩う核|《コア》。(……)
    "風切弓手"レイル:キリリリリ──「った」ぴっ。/び ちっ
    "風切弓手"レイル:壁に突き刺さる矢が、青い球いのちを抜き取っている
    粘菌:矢を核へ穿つ。たった一本の矢だが、赤粘菌の擬きとは異なり
    粘菌:一発でその動作を停止させた。
    霧の娘セセラ:「良い仕事ね」
    GM:ラウンドが終了し、継戦カウンターを+1しました。(1 → 2)
    粘菌:殺してください 先制判定!
    粘菌:1d6-1 ここで6ゾロが出れば……
    GoblinSlayer : (1D6-1) → 2[2]-1 → 1

    霧の娘セセラ:GS
    GoblinSlayer : (GS) → 8[5,3] → 8

    "風切弓手"レイル:GS 降参をしろ!!!
    GoblinSlayer : (GS) → 9[3,6] → 9

    "闇人武道家"フィン:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 8[3,5] → 8

    霧の娘セセラ:霧の娘セセラのイニシアチブを8に変更(11 → 8)
    GM:粘菌3のイニシアチブを1に変更(1 → 1)
    "亡霊鴉" ルナ:"亡霊鴉" ルナのイニシアチブを2D6(→ 4)に変更(8 → 4)
    石像鬼:1d6
    GoblinSlayer : (1D6) → 3

    "闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンのイニシアチブを8に変更(9 → 8)
    GM:今なら行動値は下げる分には自由に弄れるので、お金が~とかの場合は下げておくことをお勧めするぜ!
    "風切弓手"レイル:下げていいか……?(金欠並感)
    霧の娘セセラ:もち!
    "闇人武道家"フィン:大丈夫よ!
    "風切弓手"レイル:ではありがたく8に!
    "風切弓手"レイル:"風切弓手"レイルのイニシアチブを8に変更(0 → 8)
    霧の娘セセラ:8だと出目バトルが起っちゃうよ
    GM:PC間なら任意で大丈夫だよ
    GM:イニシアチブ8、誰から行くかな?
    "闇人武道家"フィン:セセラさん先動く?
    "亡霊鴉" ルナ:仲間内で争わないで
    霧の娘セセラ:先貰っちゃおうかな
    "闇人武道家"フィン:折角火与つけてるしね バシッとやっちゃって~
    粘菌:全部1ゾロしろ!
    粘菌:どうぞ!
    霧の娘セセラ:では霧化で接敵、長傘で攻撃します
    "風切弓手"レイル:トドメヲサセーッ!(切実)
    霧の娘セセラ:GS10 命中(長傘)
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 10[4,6] → 20

    粘菌:当たります!
    霧の娘セセラ:やったー!
    霧の娘セセラ:3d6+3 刺突
    GoblinSlayer : (3D6+3) → 9[4,4,1]+3 → 12

    霧の娘セセラ:3d6 火炎
    GoblinSlayer : (3D6) → 10[5,1,4] → 10

    粘菌:20点しかなく、装甲はなし
    GM:粘菌3の負傷数を12増加(0 → 12)
    GM:粘菌3の負傷数を10増加(12 → 22)
    粘菌:やられます、火炎強いな~!?
    霧の娘セセラ:身体が朧気に輪郭を失う
    霧の娘セセラ:瞬間、粘菌の隣に出現する
    粘菌:粘菌は一瞬気づくのが遅れたものの、たしかにセセラへと注意を送る様子を見せる
    霧の娘セセラ:「これで最後かしら」
    "風切弓手"レイル:耳を澄ませる。「……そのようだ。水音も落ち着いている」
    霧の娘セセラ:もはや興味を失ったように悠然と一瞥し怪物の膂力で粘体を貫く
    霧の娘セセラ:「"点火"インフラマラエ」
    霧の娘セセラ:粘菌の内部で鈍い炸裂音が響く
    粘菌:まるで蒸発したように、痕には何も残らなかった
    "亡霊鴉" ルナ:「すごい……」
    霧の娘セセラ:「貴方の石像も凄かったわよ」
    "闇人武道家"フィン:「……うん、ひとまず片付いたか。お疲れ様、みんな」
    "風切弓手"レイル:「おかげで落ち着いて狙えた。フィン共々有難い限りだ」
    "闇人武道家"フィン:「レイルさんも、いい射だった」
    "亡霊鴉" ルナ:「……えへへ、ありがとう」 セセラさんに、はにかみながら。
    GM:ラウンドが終了し、継戦カウンターを+1しました。(2 → 3)
    "亡霊鴉" ルナ:戻ってきた石像鬼をひと撫で、自ら棺桶に眠りに就くように戻る彼女を見遣る
    "風切弓手"レイル:「ありがとう。早く整えられるかが次の課題だな」
    "闇人武道家"フィン:「ストイックだなあ、頼もしい。さ、て、と」
    ローブ姿:「……ぅ」向けられた視線に反応するようにビクッと身体を震わせる
    "亡霊鴉" ルナ:「……さっきのに襲われたわけじゃない? 怪我はしてないかしら」
    ローブ姿:「だ、大丈夫だけど……」
    "風切弓手"レイル:牽制に使った矢を拾いつつ。「だったらよかった。」
    "闇人武道家"フィン:「とりあえず、ここから離れよう。ひとまず片付いたけどまだ来るかもしれないからね」
    霧の娘セセラ:「ついてきてくれるかしら?」
    GM:粘菌達は特別彼女に反応していたわけではなく、近づいたことに反応したのかもしれないと感じるでしょう
    ローブ姿:「……わ、わかった……ついていく、から。」
    "亡霊鴉" ルナ:「近くに人が来て、驚いたのかな……」 粘菌にも悪いことをしたかもしれない
    "亡霊鴉" ルナ:「どこか、座れる場所がいいな。フィンの手当もしたいから」
    "闇人武道家"フィン:「ああ、嬉しい。まだちょっと指先痺れてるから」
    "闇人武道家"フィン:たは、と指を曲げてみせて。
    霧の娘セセラ:「ギルドの談話室を借りましょう」
    "風切弓手"レイル:「異議なしだ。あそこでダメならもう仕方ない」
    ローブ姿:こくりと頷く。この人数で逃げられるわけもなく、霧になる女性もいるため連れていかれる事は仕方ないと受け入れているらしい。
    GM:それではシーンを移動していいかな?
    "亡霊鴉" ルナ:お願いします!
    "闇人武道家"フィン:オッケー!
    GM:はーい!あ、いや……そうですね
    "闇人武道家"フィン:むっ
    GM:ちょっとイベント起こします
    GM:では連れて行こうと路地裏から出ようとした時
    "風切弓手"レイル:なにっ
    "魔具行商"カトラ:「悪いけど、話をするなら私の屋敷でさせてくれる?」
    "魔具行商"カトラ:待っていたか、あるいは気づいて駆けつけたか。依頼人である彼女が現れました。
    "闇人武道家"フィン:「カトラさん?」
    "亡霊鴉" ルナ:「落ち着いて話ができるなら、どこでも構いませんが……?」 きょとんとしている
    霧の娘セセラ:「一応、理由を聞かせて」
    "魔具行商"カトラ:「ええ、どうも。……彼女は私の身内だから、これでいい?」
    "風切弓手"レイル:(知り合いかな?)
    "風切弓手"レイル:「おお。当たった」
    "闇人武道家"フィン:「ほう」
    "亡霊鴉" ルナ:「そうなんですか?」 ローブ姿の少女に問う
    "闇人武道家"フィン:少女の方に顔を向ける。
    ローブ姿の少女:こくりと頷く
    "風切弓手"レイル:あ、すいませんGM
    GM:はいはい!
    "風切弓手"レイル:良かったらですが、観察判定とかでこれ嘘ついてないよな~って確認とかできますかね?
    GM:それは~ 二人にかな?大丈夫ですよ
    GM:目標値14でどうぞ
    "風切弓手"レイル:はい!お手数おかけしますぜ
    "風切弓手"レイル:GS8>=14 知力集中!
    GoblinSlayer : (GS8>=14) → 8 + 8[3,5] → 16 → 成功

    GM:では少女の方はやや不安そうにもしていますが、どちらも嘘はなさそうです。
    "風切弓手"レイル:──開いていた瞳孔が絞られる。「声の震えも許容範囲だ。信じる」
    "闇人武道家"フィン:「では、お邪魔させていただきましょうか。お嬢さんもそれでいい?」
    ローブ姿:「……う、ん。大丈夫」
    ローブ姿:まだまだ君達には警戒する様子はありますが、多少和らいだ様子で
    "亡霊鴉" ルナ:「大丈夫です、ただ話を聞きたいだけで。酷いことをするつもりは、ありませんから」
    "亡霊鴉" ルナ:「行きましょう」
    "風切弓手"レイル:「脅かす真似をしたのは改めて済まなかった。」ペコリ。
    "風切弓手"レイル:「ギルドの方はもっと安心だと思う」
    GM
    GM:ではここで間を挟んで死体発見判定を行いましょうか コレ死体発見判定って言うんですか?
    GM:出でよ、ルナさん!
    "亡霊鴉" ルナ:では……縁あって魂残った死体があったかどうか判定します
    "亡霊鴉" ルナ:2d6>=7
    GoblinSlayer : (2D6>=7) → 9[4,5] → 9 → 成功

    "亡霊鴉" ルナ:ありました!
    "亡霊鴉" ルナ:てれってー ここに既に空っぽの棺桶がありますのでしまいます
    GM:やりおる!
    GM:では無事成功、2つ目の死体を入手します
    GM
    "闇人武道家"フィン:あ、すいません 会話に入る前に
    GM:あっはい!
    "闇人武道家"フィン:私の応急処置もやってもらっていいでしょうか……
    GM:あっそうじゃん!
    GM:やっていいですよ
    "闇人武道家"フィン:痺れてるの 5点だけど
    "亡霊鴉" ルナ:では、諸々補正込みで一番高そうなのでやりますね
    "風切弓手"レイル:頑張り所だぞ……ルナ
    "闇人武道家"フィン:よろしく!
    霧の娘セセラ:お願い~
    "亡霊鴉" ルナ:GS10 応急手当
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 8[5,3] → 18

    GM:1d6かな?
    "闇人武道家"フィン:かな!
    "亡霊鴉" ルナ:1d6
    GoblinSlayer : (1D6) → 4

    "亡霊鴉" ルナ:もう少しで全快だったのですが
    "闇人武道家"フィン:ほぼ全快!たすかる~ ありがとう!
    "闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンの負傷数を-4増加(5 → 1)
    "亡霊鴉" ルナ:手当道具を1つ消費します。
    GM:ok!
    "闇人武道家"フィン:あ、僕から出そうか さっき買ったし
    "亡霊鴉" ルナ:じゃあ、道具を借りて手当が私がしたということで。ありがたくいただきます。
    "闇人武道家"フィン:はーい!こちらで手当道具消費しておきます
    "闇人武道家"フィン:失礼、お時間ありがとう!

      情報収集:カトラの屋敷

    GM:〇屋敷
    GM:屋敷は貴族のものとまでは行かずともある程度の広さと豪華さを備えており
    GM:玄関などに置かれた道具などから、恐らく元冒険者の類だったのだろうと推測できた。
    GM
    ”都市仕込”アルス:「……私は、仕掛人ランナー。名前はアルス。」


    GM:仕掛人については博識判定10で成功すれば知っていることになります
    霧の娘セセラ:まかせて
    霧の娘セセラ:GS7 博識
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 5[1,4] → 12

    "闇人武道家"フィン:GS6>=10 博識
    GoblinSlayer : (GS6>=10) → 6 + 7[5,2] → 13 → 成功

    "亡霊鴉" ルナ:GS9>=10 博識
    GoblinSlayer : (GS9>=10) → 9 + 3[2,1] → 12 → 成功

    "亡霊鴉" ルナ:これが固定値の暴力よ
    "風切弓手"レイル:GS6>=10 博識
    GoblinSlayer : (GS6>=10) → 6 + 7[3,4] → 13 → 成功

    “仕掛人”について(基本480p)
    冒険者ギルドに依らない非合法の冒険に従事する者の呼称。
    冒険者以上に自由だが、冒険者以上に保護されない存在でもある。
    "闇人武道家"フィン:「仕掛人の方」
    "闇人武道家"フィン:相槌をうちつつ一つ頷く。
    霧の娘セセラ:「こんなに良い家なのにそんなヤクザな仕事してるの?」
    "風切弓手"レイル:「現役時代へいえきちゅうに追いかけていた方か。ギルドは肩身が狭いかもな」
    霧の娘セセラ:遠慮なく言ってしまう森人だから
    ”都市仕込”アルス:「やくざな、というか……」話していいのか、不安げな面持ちでカトラを見る。
    "亡霊鴉" ルナ:「何か、理由があるのね?」
    "魔具行商"カトラ:「……都市の外が怖くて、でも役に立ちたいからって、私の依頼で都市を調べてもらってるの」
    "魔具行商"カトラ:「村に生きてた村娘が少しの用事で外に出たところ、邪教団によって襲われて、贄になりかけて……」
    "魔具行商"カトラ:「助けられたとしても、トラウマになるのは分かるでしょう?」
    霧の娘セセラ:「そう...不躾なことを言ってごめんなさい」
    ”都市仕込”アルス:「い、いや……大丈夫。読めるけど、まだ書けなくて……でも、忙しいみたいだったから、役に立ちたくて」
    "闇人武道家"フィン:「ゆっくりでいいよ、大丈夫」
    "魔具行商"カトラ:「冒険者を信用してない、とかそう言う事じゃなくて……以前から調べてもらっていて、それがバッティングしたと思ってちょうだい」
    "風切弓手"レイル:「ギルドの依頼とは別軸で動いていた、訳か」こくこく。
    "闇人武道家"フィン:「では、彼女は事件とは関係ないと」
    "魔具行商"カトラ:「そう言う事。調べる理由があってね」
    "魔具行商"カトラ:「この件には、危険な魔具マジックアイテムが関係してる……そう思ったものだから」
    "亡霊鴉" ルナ:「魔具マジックアイテム、ですか」
    "風切弓手"レイル:(現状の調査と矛盾はない。聞く価値はあるな)
    "魔具行商"カトラ:「ええ!……ふふ、此処からの事は秘密でお願いできるかしら」
    霧の娘セセラ:「無論、冒険記録リプレイにも書かないわ」
    "風切弓手"レイル:「安心しろ。物忘れは酷い方だ」ぼんやり
    "魔具行商"カトラ:「嬉しいわね。私達は、その手の……危険な魔具を蒐集して、保管しているの」
    "風切弓手"レイル:露骨に眉間へしわが寄り出す。
    "魔具行商"カトラ:「その名も、赤月の眼!腐敗を拒み、平等を招くための組織……というわけ。」どこかテンションが上がったように高らかに宣言する。
    "亡霊鴉" ルナ:「邪な人に危険な魔具が渡らないようにしている……ということですか」
    "風切弓手"レイル:(実際こういう組織ってどんなもんだ?)と言いたげな目を長生き組に向けます。
    "魔具行商"カトラ:「そう言う事。行商人と名乗っておけば、この手のアイテムを持つこと自体はお咎めはないものだから」
    "闇人武道家"フィン:どんなもんだろう、と複雑そうな視線を返す。
    霧の娘セセラ:「確かにそういうのは多くあるわね、血を求める魔剣、抜いただけで周囲の人間がゾンビのようにボロボロになって死ぬ滅びの剣...」
    "風切弓手"レイル:「商業ギルドにも届け出を出しているなら……まあ、私から注意することは無いな。」
    "風切弓手"レイル:複雑そうな…正直眉唾物を見る目ではあるが。
    "亡霊鴉" ルナ:セセラさんの挙げた具体例に瞠目する
    "亡霊鴉" ルナ:「そんな危険な魔具が、この街にあると……?」
    "魔具行商"カトラ:「知識神の名に懸けてやましいことはしてないわ。……そうね、だって」
    "魔具行商"カトラ:「市場を丸ごと包むほどの範囲の人間の意識が消し飛んでるなんて、危険じゃないわけないと思わない?」
    "闇人武道家"フィン:「なるほど。確認したいんですが、魔具であろうという推測についてはどの程度の確信を?」
    "風切弓手"レイル:「──その意見には賛成だ。」「方針のすり合わせも進めたいな」
    "魔具行商"カトラ:「消去法ね。魔力の痕跡はあったけど……そんな魔法には心当たりはなかったから」
    霧の娘セセラ:「なら考えられるのは市場に出回っている物品にまぎれていたり...とかかしら?」
    "魔具行商"カトラ:「あるいは、どこかに隠されているとか……魔力の流れが乱れてるところには妙な動物が湧いたりすると聞くけれど」
    "亡霊鴉" ルナ:「つまり……魔法生物が発生しているような場所には魔具の痕跡や、そのものがあるかもしれない?」
    "闇人武道家"フィン:「さっきの粘菌もそれかな、もしかしたら」
    "風切弓手"レイル:「成程な、あいつ等が出てきたのは地下だが……」
    "魔具行商"カトラ:「そう言う事かもしれないわ、狭い所ならネズミが現れることはあるけど……粘菌が偶然現れるのは稀でしょうから」
    "魔具行商"カトラ:「理由があると考える方が自然である、と私は思うわ」
    "魔具行商"カトラ:「そういうものがあるか探してもらうために、走っていてもらっていたの」
    霧の娘セセラ:「そこで私達と出会ったってことね...」
    "魔具行商"カトラ:「その上、それらしい場所を見つけたなら儲けものね」
    "魔具行商"カトラ:「だから……そう。可能であれば、マジックアイテムを見つけたら届けてくれると嬉しいわ」
    "魔具行商"カトラ:「望むなら多少の銀貨を追加してもいいから。如何かしら?」
    "風切弓手"レイル:「ふむ……」(一人なら断っていたが)
    "亡霊鴉" ルナ:「そのように危険な物品であれば、相応の管理の専門家が必要なはずです」
    "亡霊鴉" ルナ:「ギルドを経由したとして、辿り着く先が同じであれば、仰るように直接お届けする方が良いように思いますが」
    霧の娘セセラ:「そうね...ところでギルドには赤月の眼と知己の人はいるのかしら」
    "魔具行商"カトラ:「……それはどういう?」
    霧の娘セセラ:「ギルドの依頼を完遂したとしてももし我々がギルドに対して意図的に情報を伏せたことが分かれば私達にも不利益が来る」
    霧の娘セセラ:「こういう物事はなるべく誠実に進めたいの...どちらの組織にもね」
    "魔具行商"カトラ:「そう。ええ、ならそれに関しては問題ないと思ってくれると嬉しいわ」
    "亡霊鴉" ルナ:「確かに……」 セセラさんの慧眼にうんうんと頷いている
    "魔具行商"カトラ:「我々は必要な時に互いを助け合う……今回に関しては正しくそれでしょう?」
    "魔具行商"カトラ:「破壊した、とでも書いてくれると矛盾もないでしょうから、嬉しいのだけど」
    霧の娘セセラ:フィン君に目配せをする
    "闇人武道家"フィン:目配せを受けて、一つ頷き
    "闇人武道家"フィン:「レイルさんの意見は?」
    "風切弓手"レイル:「状況によるケースバイケース。」「……だが、手を取って物事に当たるべき時でもあるだろう」
    "風切弓手"レイル:「余りにも危険だったら相応の拠点へ判断を仰ぎに行く。お互いの為にだ」
    "風切弓手"レイル:「そうでなければ──協力者の提案も尊重したい。」「一先ずはこんな感じだ」
    "亡霊鴉" ルナ:「私としては……彼女は依頼人でもありますから。できるだけ、誠実でありたいです」
    "闇人武道家"フィン:「セセラさんも他には何かなさそうかな」
    霧の娘セセラ:「えぇ、私はさっき言った通りギルドへの情報隠匿が発覚して自分達の立場が危うくならなければ問題ないわ」
    霧の娘セセラ:「私達って...結構悪目立ちするみたいだもの」種族や職業的な事をぼかしつつ
    "風切弓手"レイル:「そうなのか……」(足指だけで木にぶら下がれたりはするが……)
    "亡霊鴉" ルナ:「むぅ」 反論ができない。
    "闇人武道家"フィン:「オーケー。皆だいじょぶそうかな」
    "闇人武道家"フィン:苦笑しながら。
    "闇人武道家"フィン:「僕からは一つお願いが」
    "魔具行商"カトラ:「ええ、それは?」
    "闇人武道家"フィン:「今後はできるだけ、情報は素早く共有していただきたい。僕らに対しても、他に動いてる方々に対しても」
    "闇人武道家"フィン:「赤月の眼のこともアルスさんのこともギルドで公にできなかったのは納得しています」
    "闇人武道家"フィン:「ただ今回のように、味方同士で疑い合うことになるのはまずい」
    "魔具行商"カトラ:「それは……ええ、了解したわ。」
    "魔具行商"カトラ:「動いている人がいる。そのくらいの情報は渡すべきだった、と言う事ね」
    "闇人武道家"フィン:「お願いします。僕としても、味方を傷つけたり傷つけられたりするのは不本意ですので」
    "亡霊鴉" ルナ:「場合によっては、アルスさんに怪我をさせてしまっていたかもしれないですしね……」
    "闇人武道家"フィン:「怖がらせて申し訳ない」 アルスに頭を下げつつ。
    ”都市仕込”アルス:「い、いや……大丈夫」
    ”都市仕込”アルス:「ご、ごめん。こっちも……助けてもらったのに、怖がり過ぎた」
    "風切弓手"レイル:「一人で動いていたなら…不安なのは当たり前だ」
    "風切弓手"レイル:「襲った側が言うのもなんだが、余り気に病まなくていい」
    ”都市仕込”アルス:「攻撃まではされては、ないから……うん」
    "魔具行商"カトラ:「……はぁ、ええ、改めて。ごめんなさい。」
    "魔具行商"カトラ:「そういうわけだから……そうね、後はよろしくお願いするわ」
    "闇人武道家"フィン:「ええ。改めて契約成立……でいいかな?」 周りを見回して。
    "亡霊鴉" ルナ:こくんと頷く。「私は、大丈夫」
    "魔具行商"カトラ:「下水道や厄介事、それらが分かったのならきっと冒険者の方が得意分野でしょうから」
    霧の娘セセラ:「問題ないわ」
    "風切弓手"レイル:「私も構わない」こくこく。
    "亡霊鴉" ルナ:「改めて、がんばろうね」 皆に。それから、傍の棺桶に手をそっと乗せて。
    霧の娘セセラ:「えぇ、最後までやり切りましょう」その上に手を重ねる
    "風切弓手"レイル:(よく分からないが)ルナにとって大事なやりとりっぽいので、そっと重ねる。
    "闇人武道家"フィン:(あれ、これ僕もか?)
    "亡霊鴉" ルナ:「……不気味なら、無理強いしないよ?」
    霧の娘セセラ:「(こういう一行の決意表明のようなものよね...?)」
    "風切弓手"レイル:「?」わかってないがフィンはやらないの?と言いたげな目である。
    "闇人武道家"フィン:「そういうことではないんだなあ」先のことを思い出して頬をかき、恐る恐る重ねる。
    "亡霊鴉" ルナ:「……嬉しいな。また、この子もこともお話させて」
    "亡霊鴉" ルナ:かた、と僅かに。棺桶が動いたような気がした。
    GM
    GM:さて、調べることは大きく分けて2つ。
    GM:ひとつは都市中央部の下水道について、もうひとつはマジックアイテムについておおよその見当を付ける事
    GM:前者は冒険者ギルドにてマッピングされたものを観察判定で調査することができ、後者は知識の神殿で文研調査判定に挑戦できます
    GM:目標値は前者が15、後者は13!
    霧の娘セセラ:文献調査は持ってるわ
    "風切弓手"レイル:観察の方が役立てそうだな……下水道に回ろう
    "亡霊鴉" ルナ:文献調査の判定はどうなりますか?
    GM:文献調査判定は知力集中、あるいは知力持久としましょうか
    "闇人武道家"フィン:となると僕は観察も文献調査も7かな
    "闇人武道家"フィン:2-2で分かれる?
    "風切弓手"レイル:あっ、知力持久なら9ある
    "闇人武道家"フィン:じゃあレイルさんが文献調査かしら
    "亡霊鴉" ルナ:では、観察に回りましょう。そちらの方が得意です
    "風切弓手"レイル:やってみる(こくこく)
    "闇人武道家"フィン:セセラさんも文献調査だっけ
    霧の娘セセラ:ですね、技能持っている分そちらの方が得意
    "闇人武道家"フィン:了解、お願いします! じゃあ僕は観察行こう あまり得意ではないけれど
    GM:ではそれぞれ行ってみましょう。失敗しても情報を得ることはできるが……どちらか1人には消耗してもらうぞっ
    "亡霊鴉" ルナ:GS11>=14 観察
    GoblinSlayer : (GS11>=14) → 11 + 4[2,2] → 15 → 成功

    "風切弓手"レイル:2、2で別れ直して…私は文献調査だな
    "闇人武道家"フィン:GS7>=15 観察
    GoblinSlayer : (GS7>=15) → 7 + 6[1,5] → 13 → 失敗

    "亡霊鴉" ルナ:15だった ギリギリ成功です
    霧の娘セセラ:gs7 文献調査
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 4[1,3] → 11

    "風切弓手"レイル:GS9>=13 文献!
    GoblinSlayer : (GS9>=13) → 9 + 9[5,4] → 18 → 成功

    "闇人武道家"フィン:ナイス!
    "亡霊鴉" ルナ:この分かれ方は正解だったわね
    GM:お見事!
    霧の娘セセラ:危なかった...
    "風切弓手"レイル:うまくいってよかったぜ
    GM:では君達は適性を判断した結果二人組それぞれに分かれ、情報収集の後再集合を計ることとした。
    GM:フィンさんとルナさんは冒険者ギルドにて下水道のマッピングされた地図を調査、幾分かの時間の後セセラさんとレイルさんが合流するだろう。
    受付嬢のエフィ:「……ははぁ、それで下水道を」うんうん、と納得したように頷いている。
    "亡霊鴉" ルナ:「地図があって助かりましたね。……あれ、ここはまだ作られていないんですか?」
    "亡霊鴉" ルナ:事情を説明し、エフィさんに該当箇所の地図を持ってきていただいたところだ。
    受付嬢のエフィ:「はい?……む、たしかに。周辺の調査自体はされているはずですが……」
    "闇人武道家"フィン:「何もない場所ってわけではなく?」
    "亡霊鴉" ルナ:「それにしては、周辺の繋がりがおかしな気がします」
    受付嬢のエフィ:「古代の都市機構をそのまま利用している形です、下水自体は通っているものかと思われますな」
    "亡霊鴉" ルナ:「はい。これではまるで、物理的に調査ができないようになっているとしか……」
    受付嬢のエフィ:「ふぅむ。調べるのならば、この部分の真上に赴き直接蓋となる天井を外して入っていく……などでしょうか」
    "亡霊鴉" ルナ:「許可をいただいて、そうするしかなさそうですね」
    "亡霊鴉" ルナ:「下水道に入るとなると、またさっきみたいな生物に出遭うかもしれないですし……」
    "亡霊鴉" ルナ:ちら、と隣の褐色肌の男を見る
    "亡霊鴉" ルナ:「また、フィンのお世話になってしまうかも」
    "闇人武道家"フィン:「今ルナさんの力を借りたからね。僕だけじゃ多分気づかなかった」
    "闇人武道家"フィン:「その分は働いて返すよ。さっきみたいな支援も期待してるし」
    "亡霊鴉" ルナ:「うん」 小さくはにかむ。
    "闇人武道家"フィン:「……さて、向こうはどうなってるかな」
    "闇人武道家"フィン:何を言うか少し迷ってから。
    "亡霊鴉" ルナ:「……そういえば、なんだけど。セセラさんって、もしかして──」 フィンに何か問おうとしたところで。
    霧の娘セセラ:「遅くなってすまない」
    "亡霊鴉" ルナ:「あっ、お、お帰りなさい」 ちょっとしどろもどろ。
    "風切弓手"レイル:「マジックアイテムに絞って探したが、該当しそうなのが幾つかあったぞ」ぱたん。
    "闇人武道家"フィン:「おつかれさま。ふむふむ、どうだった?」
    "風切弓手"レイル:皆の集まる卓へ座り、書き写して来た何枚かのメモを取り出す。
    "風切弓手"レイル:「色々あったが、こういう物は危険度の高い順で考えた方がいいだろう」
    "風切弓手"レイル:ぺらり。「『時盗みの砂時計』という、魔法の時代から残る道具があるらしい。」
    "亡霊鴉" ルナ:「『時盗み』……?」
    "闇人武道家"フィン:「時を……盗む?いまいちピンと来ない名前だな」
    霧の娘セセラ:無言で頷いている
    "風切弓手"レイル:「詳しい情報は乗っていなかったが、書かれている効能は」
    "風切弓手"レイル:「使用した術者を含め、範囲内の対象の『時間』を砂時計へと貯蓄する……らしい。」
    "風切弓手"レイル:「白昼夢の症状並びに範囲、現代の呪文使いスペルユーザーにも効果を及ぼせる物として、候補に挙げていいと思った」
    "亡霊鴉" ルナ:「……確かに、起こっている症状とはかなり近しいものを感じますね」
    霧の娘セセラ:「つまり眠っていたのではなくて盗まれていたのよ..."寿命”を」
    "亡霊鴉" ルナ:「魔具なら、術者も不要です」
    "亡霊鴉" ルナ:「……寿命を、ですか。恐ろしいですね」 鴉人の寿命は、只人よりもなお短いのだ。
    "風切弓手"レイル:「危険度の高さとして選んだ理由の一つに、奪掠神タスカリャへゆかりのあるアイテムという記述もあった。」
    "風切弓手"レイル:混沌の下位神、その一柱である。
    "闇人武道家"フィン:(寿命、という概念は僕らには縁遠いが。恐ろしいのはわかるな)
    霧の娘セセラ:「短命の種族から奪おうだなんて許せないわ」プンプン
    "風切弓手"レイル:「私も昼寝の時間が削れるのは嫌だしな……」難しそうな顔である。
    "闇人武道家"フィン:「そういう問題……?いや、そういう問題か」
    "風切弓手"レイル:「一応リストも渡しておくが、砂時計を制御できれば悪用もし放題だろう」
    "風切弓手"レイル:「最悪これが鎮座している、位の把握で行くべきだろうな」
    "亡霊鴉" ルナ:「その『時盗みの時計』、或いはそれに類する魔具が使われてる可能性が高い、として」
    "亡霊鴉" ルナ:「市場は決して人通りの少ない場所ではないもの。だから、人目につかない拠点がきっとあるはず」
    "闇人武道家"フィン:「それでさっきの場所、ってわけだ」
    "亡霊鴉" ルナ:地図の空白の場所を指し示す。
    "亡霊鴉" ルナ:「多分、物理的に阻まれていて、冒険者が調査できなかったんだと思う」
    "風切弓手"レイル:「そちらも調べ上げられていたか。有難い」改めて地図を眺めてみる。
    "亡霊鴉" ルナ:「拠点にするなら、うってつけ。具体的には行ってみないと分からないけれど、調査の許可はエフィさんに頂けそうなの」
    "闇人武道家"フィン:「ルナさんがね~」褒めるならこっち、と指して
    霧の娘セセラ:「流石ねルナ、助かるわ」
    "亡霊鴉" ルナ:「……見たまま、思ったことを言っただけ」 小声。
    "風切弓手"レイル:「率直な意見というのも大事だ。周りを気にし過ぎても見落とす事はある」
    "亡霊鴉" ルナ:「ん……また、さっきみたいなのが出る可能性も高いけど、調査する価値はあると思う」
    "亡霊鴉" ルナ:「どうかな。私は、行ってみたい」
    "闇人武道家"フィン:「オッケー。僕は賛成」
    "風切弓手"レイル:「私も異議なしだ。こういう任務は根気がいる」
    霧の娘セセラ:「私も同意、怪しい場所は潰していかないとね」
    "亡霊鴉" ルナ:こく、と小さく頷く。
    "亡霊鴉" ルナ:「エフィさん、ここの調査の許可と、上の蓋を外す鍵を貸していただけますか?」
    受付嬢のエフィ:「ええ、勿論わかっておりますとも。」
    受付嬢のエフィ:「鍵と許可書はこちらに、サインはしておりますので……」
    GM:そんなことを説明している時
    GM:セセラさん血セッションでは1回も吸ってないから、〇血の渇きを発生させましょうか
    霧の娘セセラ:あっ
    "風切弓手"レイル:はっ
    霧の娘セセラ:では周囲を襲わないように抵抗します
    GM:では魂魄反射、マイナスは……まあ-1でいいかな?
    霧の娘セセラ:目標値いくつくらいですか?
    GM:11で!
    霧の娘セセラ:は~い、自分の衝動アージには負けないわ
    霧の娘セセラ:gs5>=11 血の渇き
    GoblinSlayer : (GS5>=11) → 5 + 3[1,2] → 8 → 失敗

    "闇人武道家"フィン:負けてる!
    "闇人武道家"フィン:暴走しちゃうじゃん
    "亡霊鴉" ルナ:負けちゃう!
    GM:負けとるやないか~い!
    "風切弓手"レイル:負けてる……
    霧の娘セセラ:「あっ、本当にごめんなさい....ちょっとまずいかも」
    "亡霊鴉" ルナ:「どうしたの? 体調でも悪い……?」
    "亡霊鴉" ルナ:見る間に表情の変わっていく少女を気にかけるように、その肩に手をやって慮る
    "風切弓手"レイル:「神殿に行くか?」
    霧の娘セセラ:目の前に少女に両手を回し抱きしめる
    "闇人武道家"フィン:「……!ルナさん、離れて!」
    "亡霊鴉" ルナ:「えっ……セセラさん? どうし──」
    霧の娘セセラ:首筋に鋭い痛み、舌先、唇の触れる感触
    "亡霊鴉" ルナ:「────ッ?! いたっ……」
    "風切弓手"レイル:「──何をしてる!?セセラ!」
    "闇人武道家"フィン:「……まずった。レイルさん、大丈夫。抑えて」
    霧の娘セセラ:「ん、ふぅ....ちゅっ」
    "闇人武道家"フィン:「セセラさん、聞こえてる?セセラさん!」
    霧の娘セセラ:首元から溢れるソレを嚥下し味わい傷口を舐めとる
    "風切弓手"レイル:「……」鏃に伸びた手を、静かに戻す。
    "亡霊鴉" ルナ:首筋から体温が流れ出る感覚、それを目の前の少女が吸い、飲み干し、己が胃に収めていることを、見ずとも"知覚"し、理解する。
    "亡霊鴉" ルナ:(……やっぱり、セセラさんは──半吸血鬼ダンピール……)
    霧の娘セセラ:「あぁ....美味しい」
    霧の娘セセラ:蕩けるような表情で味わい冷静さを取り戻す...
    霧の娘セセラ:「あ........」
    "闇人武道家"フィン:「……大丈夫?二人共」
    "亡霊鴉" ルナ:「……へ、いき」
    "風切弓手"レイル:ちら、とエフィさんに目を向け。「……止血をしておくぞ」
    霧の娘セセラ:「あの、わたし....そんなつもりじゃなかったの」
    霧の娘セセラ:「ごめんなさい...本当に」
    "亡霊鴉" ルナ:刺されたような感覚は既に緩和し、じんわりとした熱とも痛みともつかないものに変わっている。
    "亡霊鴉" ルナ:どこか、思考が少しだけ──ぼんやりとする。
    "風切弓手"レイル:ルナの首筋を染める紅を巻いていく包帯へ移していく。
    霧の娘セセラ:罪悪感のまま傷口を触れ躊躇ながら離す
    "闇人武道家"フィン:「早めに二人に話しておくべきだったな。僕のミスだ、ごめん」
    "風切弓手"レイル:「いや……隠しておきたいのも納得は行く」
    "亡霊鴉" ルナ:「さっき……姿が一瞬、掻き消えたのを見て、そうじゃないかって……思ってた、の」
    "亡霊鴉" ルナ:口調は熱を持ったようにふわふわとしている。
    "風切弓手"レイル:「ルナの傷も、放っておけば一日で塞がる」
    霧の娘セセラ:「傷つける気は無かったの...でもこんなことになってしまうなんて」
    "闇人武道家"フィン:「二人共」
    "闇人武道家"フィン:「改めて、知った上でどうする?」
    "亡霊鴉" ルナ:「フィンは、知ってたんだよね?」
    "闇人武道家"フィン:「ああ」
    "風切弓手"レイル:「そうだろうな」
    "亡霊鴉" ルナ:「知ってた上で、一緒に行動してた。彼女が悪意を持ってるんだと分かっていたら、そうはしなかったはず」
    "亡霊鴉" ルナ:言って。少し距離の離れたセセラさんを、再度ぎゅ、と抱き締める
    "亡霊鴉" ルナ:「……落ち着いた?」
    霧の娘セセラ:「えぇ....とても」少し躊躇し抱き返す
    "亡霊鴉" ルナ:「ん。良かった」
    "風切弓手"レイル:「事前に聞いておきたかった。が心情ではあるがね」
    "風切弓手"レイル:「私に来たら殴り倒して正気に戻してやる。覚悟しておけよ?」
    "風切弓手"レイル:ぺん、とセセラの肩をはたく
    "闇人武道家"フィン:「全くもって仰るとおり。そこは本当に僕が悪かった」
    "闇人武道家"フィン:「セセラさんにもね。言いづらいことだろうから、僕が勝手に言うのが多分正解だった」
    "闇人武道家"フィン:「なので、ほい」
    "闇人武道家"フィン:レイルさんにはたきやすいように頭を差し出す。
    "風切弓手"レイル:「フィンも気にするな。今の生活を選んでるのはセセラだ」なでなで
    "風切弓手"レイル:「横でウンウン悩んでるお前がいるだけでも、セセラにとっては有難いだろう。」それはそれとしてぺち。
    "闇人武道家"フィン:「どうも」
    "闇人武道家"フィン:ペチされて安心している。
    霧の娘セセラ:「皆本当にありがとう...」
    "闇人武道家"フィン:「そういうわけで。今後はお互い気をつけよう、ということで」
    "風切弓手"レイル:「そういうことだな。」すとんと席に戻る。
    "闇人武道家"フィン:セセラに向き直って。
    霧の娘セセラ:「今度からは兆候があったらちゃんと伝える」
    霧の娘セセラ:「その時は...お願いね///」
    霧の娘セセラ:少し顔を赤らめ反らす
    "風切弓手"レイル:「わかった。」こくこく「ちなみに瘡蓋カサブタだとだめなのか?」
    霧の娘セセラ:「試したことないけど...そんなに都合よくあるものでもないし」
    "亡霊鴉" ルナ:「思ってるほど痛くない……よ?」
    "風切弓手"レイル:「そ。そうか……」白い首筋をちょっとさする。
    "亡霊鴉" ルナ:耳元でセセラさんにひそひそ話し掛ける
    "亡霊鴉" ルナ:「(……また困ったら、言ってね)」
    霧の娘セセラ:「(そんなこと言ったら...いっぱい頼っちゃうんだから)」
    霧の娘セセラ:僅かに甘えるように指を首筋に添わせ少しばかりの警句を告げる
    "亡霊鴉" ルナ:ぶるりと身を震わせて、僅かに困ったように眉を下げる
    "闇人武道家"フィン:セセラとルナが少し離れたところにいるのを見計らって。
    "闇人武道家"フィン:「レイルさん、ちょっと」
    "風切弓手"レイル:「ん」静かにフィンへ合わせる。
    "闇人武道家"フィン:「後でセセラさんが居ない時……できれば二人だけの時見繕って」
    "闇人武道家"フィン:「ルナさんに色々聞いといてもらえないかな?怖くなかったか、とか」
    "風切弓手"レイル:「……わかった。」こくり
    "風切弓手"レイル:「フィンは立派な奴だな」
    "闇人武道家"フィン:「でもない。効率の話だよ」
    "闇人武道家"フィン:「僕も声はかけるつもりだけど、僕は知っていた側だからね」
    "闇人武道家"フィン:「同じ知らなかった立場のレイルさん相手の方が、話しやすいとかはあるかもしれない」
    "闇人武道家"フィン:「あの子、いい子だから。ほんとは怖くてもセセラさんが傷つくと思ったら我慢しちゃいそうな気がするんだよねー」
    "闇人武道家"フィン:「そういう我慢が積もり積もってどっかで弾けちゃう、っていうのが一番良くない」
    "風切弓手"レイル:「そうだな。必要に応じて酒も持っていこう」
    "風切弓手"レイル:「積もったモノを吐かせる時に最も頼れる飲み物だ。」
    "闇人武道家"フィン:「良い手だ」
    "闇人武道家"フィン:「レイルさんは大丈夫?怖くなかった?」
    "風切弓手"レイル:「びっくりはした」「が、フィンの話を聞いてこちらに来なくて良かったと思った。」
    "風切弓手"レイル:「多分急所を突いてたからな」
    "闇人武道家"フィン:「率直だぁ。頼りになるね」
    "闇人武道家"フィン:「それじゃよろしく。ありがとうね」
    "闇人武道家"フィン:ひらひら、と手を振って。
    "風切弓手"レイル:「そうだな……」ぐうと腹が鳴る。
    "風切弓手"レイル:(今晩の酒、考えるか)ぼんやりと献立を考えだした。
    GM:少しの休息を挟んだ後、君達は地図に載っていなかった位置と照らし合わせるようにして街を歩む。
    GM:歩みを進めて目標地点に辿り着くと、そこは粘菌が現れた場所であった。
    GM:なるほど、きっとそこが潜伏地点であり……魔力の流れが閉所で乱れたことによって発生したのかもしれない。
    "風切弓手"レイル:がこがこ。「ぬめりが残ってるな。棒を持ち出す必要は無さそうだ」
    "闇人武道家"フィン:「やっぱり当たりかな、これは」
    霧の娘セセラ:「もし関係ないとしても...放置はできないわ」
    霧の娘セセラ:「入る前に陣形を確認しましょう」
    "闇人武道家"フィン:「あとは松明係ね。レイルさんとルナさんは夜目効かないだろうし」
    "風切弓手"レイル:「わかった。さっきの布陣で行けば私は後衛だな」
    "亡霊鴉" ルナ:「夜目は効かないけど、少しなら"分かる"。でも、10mも離れたらあまり……かな」
    "風切弓手"レイル:「一応夜目は利く方だが…松明があると有難いのも確かだ」
    "亡霊鴉" ルナ:「中がどのくらい暗いか次第ね」
    霧の娘セセラ:「10m...ならルナを囲む形で最後尾はレイルに任せるカたちはどうかしら?」
    霧の娘セセラ:「たしか斥候の心得はあったわよね」
    "闇人武道家"フィン:「オッケー、じゃあ前は僕が行こう。セセラさんは奇襲に備えて後ろ気味で頼めるかな」
    "風切弓手"レイル:「構わない。逃げ足も速い方だ」
    "亡霊鴉" ルナ:こくんと頷く。
    霧の娘セセラ:「了解、視覚ではカバーできない曲がり角はルナの知覚に任せるわね」
    "亡霊鴉" ルナ:「……あ、そういえば」 ごそごそと鞄を漁る
    "亡霊鴉" ルナ:「これ、使えるかな?」 角灯だ。松明よりより広く照らせるもの。
    "闇人武道家"フィン:「角灯!超助かる!」
    "風切弓手"レイル:「いい道具だ。照明役を任せていいか」
    霧の娘セセラ:「良いわね...」
    "亡霊鴉" ルナ:「わかった。じゃあ、真ん中で照らしながら歩くね」
    "闇人武道家"フィン:「オッケー、大体まとまったかな」
    "闇人武道家"フィン:「じゃ、行こうか。姿なき風の祝福を!」
    GM

      探索:アールマス地下遺跡

    GM:下水道へ侵入する。一見すれば、真っ直ぐ変わらぬ下水道。少し歩く限りでは、何の変哲もなく見える……。
    GM:しかしながら、歩みを進めていくと空気が、魔力が澱んだような感覚に襲われる。
    GM:何かが起きていることは間違いない、そう感じるだろう。
    GM:というわけでマップを作って来たので少し待ってね
    "闇人武道家"フィン:うおー
    "亡霊鴉" ルナ:Now Loading...
    "風切弓手"レイル:わくわく
    GM:これで見えるかな?
    霧の娘セセラ:見えます~
    "闇人武道家"フィン:多分大丈夫!
    "風切弓手"レイル:みえたぜ!

    GM:というわけで探索を進めて行ってもらおうかと思います どう進めるかは……自由!
    "亡霊鴉" ルナ:最初から十字路みたいになってて選択肢がたくさん
    "風切弓手"レイル:こういう時は左がセオリーと聞くぞ
    "闇人武道家"フィン:左手の法則?
    "闇人武道家"フィン:まあまずは今いるところから見えること聞こえることと
    "闇人武道家"フィン:観察判定かしら 罠とかあるかもしれないからね
    "風切弓手"レイル:がんばるぞ。(ふんふん)
    GM:おっ、オッケー。では観察判定目標値13で……ルナさんは+2していいです
    GM:感覚あるからね
    "闇人武道家"フィン:あ、みんなそんな感じでいい?他にやりたいこととかあったらそれでも
    霧の娘セセラ:大丈夫!
    "亡霊鴉" ルナ:なにか見つかるかも! やってみよう
    "亡霊鴉" ルナ:GS13 観察
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 4[3,1] → 17

    霧の娘セセラ:GS10 観察
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 4[3,1] → 14

    "風切弓手"レイル:問題なく!まずは足元の確認からだぜ!
    "亡霊鴉" ルナ:むぅ、出目は低いですが成功
    "闇人武道家"フィン:ではわたしも
    "闇人武道家"フィン:GS7>=13 観察
    GoblinSlayer : (GS7>=13) → 7 + 7[1,6] → 14 → 成功

    霧の娘セセラ:固定値つよ~
    "風切弓手"レイル:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 6[3,3] → 14

    "闇人武道家"フィン:ルナさん13スタートマジ?
    "闇人武道家"フィン:セセラさんも10か たっかい 助かる
    "風切弓手"レイル:全員成功だッ
    GM:元値11あるんだ!?
    GM:奥は開けて見えますね、一つ扉がある形
    "亡霊鴉" ルナ:知力集中9+斥候1+観察1 で補正2貰ってるのでそうですね
    GM:左側にも扉は一つ。こちらは獣人の知覚で何かいるというような気配はしないでしょう
    GM:右側にも扉はあるようですが……こちらに関しては奥行きがまずまずあるようで、生命体の存在は伺えません
    "闇人武道家"フィン:「ふうむ。どこから行こうか」
    "闇人武道家"フィン:「皆の意見は?」
    "亡霊鴉" ルナ:「左側の扉からは、何かの気配は感じない」
    "亡霊鴉" ルナ:耳を澄ませ、音を聴く。壁越しでも、反響音などはある程度届くものだ。
    "風切弓手"レイル:「中央部が真っ直ぐ行く道なら、他の部屋にも何か仕込みはあるかもしれん」
    "風切弓手"レイル:「伏兵を消すためにも、内部視察クリアリングは済ませるべきだろう」
    "亡霊鴉" ルナ:「賛成。どこかで、地図を作ろうとした冒険者が足を止めざるを得なかった場所があるはずだし」
    霧の娘セセラ:「そうね、その点から言うのであれば近くの部屋から確認していくのが良いと思う」
    "闇人武道家"フィン:「となると……左からかな?人がいないにしても何かある可能性はあるしね」
    GM:では左へ?
    "風切弓手"レイル:異議なしだぜ!
    "闇人武道家"フィン:私はオッケー
    "亡霊鴉" ルナ:行きましょう~
    GM:では左側の部屋へ赴く
    GM:その部屋は酷く風化しており、下手をすれば古代都市の時点で利用されていたものが、そのまま放置されているようにすら思えるだろう。
    GM:恐らくかつては実験室だったのだろうか?風化した複数の道具や本がそこらに転がっている
    GM:だが、あるいは……まだ利用できるものもあるかもしれない。観察判定15で探索することができます
    "風切弓手"レイル:がんばるぜ!
    "闇人武道家"フィン:しちゃうか 探索
    "風切弓手"レイル:GS8>=15
    GoblinSlayer : (GS8>=15) → 8 + 8[4,4] → 16 → 成功

    霧の娘セセラ:します!
    "亡霊鴉" ルナ:GS11>=15 観察
    GoblinSlayer : (GS11>=15) → 11 + 7[3,4] → 18 → 成功

    霧の娘セセラ:GS10 観察
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 12[6,6] → 22 → 大成功

    霧の娘セセラ:ふふん
    GM:吸血で調子よくなった?
    霧の娘セセラ:ルナの力を貰ったからね
    "風切弓手"レイル:(シュッシュッ)
    "闇人武道家"フィン:GS7>=15 観察
    GoblinSlayer : (GS7>=15) → 7 + 11[6,5] → 18 → 成功

    "闇人武道家"フィン:オッケーオッケー
    GM:では成功した君達は恐らく魔法によって風化が遅れているのであろう、1冊の本を見つけることができる。
    霧の娘セセラ:見てみよう
    "風切弓手"レイル:私も読みたいな……(本好き)
    GM:ok、では魔法知識判定をお願いしようかな。目標値は13だ
    "風切弓手"レイル:GS6>=13 知力集中のみ!
    GoblinSlayer : (GS6>=13) → 6 + 3[1,2] → 9 → 失敗

    霧の娘セセラ:GS6 魔法知識
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 3[2,1] → 9

    "風切弓手"レイル:キューン
    "亡霊鴉" ルナ:GS9>=14 魔法知識
    GoblinSlayer : (GS9>=14) → 9 + 3[1,2] → 12 → 失敗

    GM:草
    "亡霊鴉" ルナ:はうっ出目が
    霧の娘セセラ:はわわ
    "闇人武道家"フィン:GS6>=13 魔法知識
    GoblinSlayer : (GS6>=13) → 6 + 6[4,2] → 12 → 失敗

    GM:草
    "亡霊鴉" ルナ:ふえーん
    "闇人武道家"フィン:惜しい
    GM:わからん!!!
    "風切弓手"レイル:ガバガバ魔法知軍団
    霧の娘セセラ:持って帰って後で読みましょう
    "風切弓手"レイル:これは……祈りも切っていいかも
    "亡霊鴉" ルナ:鑑定はあるけど、それでも補正1か~
    霧の娘セセラ:確かに、今使ってもアリ
    "闇人武道家"フィン:ルナさん目標値13だよ
    "闇人武道家"フィン:補正1あるなら成功じゃない?
    GM:ん?おっ
    "風切弓手"レイル:ほんとだ!
    GM:ほんとだ 14になってる
    "亡霊鴉" ルナ:あっほんとだ なんか見間違いばっかり
    GM:鑑定乗せていいですよ!
    霧の娘セセラ:完璧~
    "亡霊鴉" ルナ:やった!じゃあ成功になりました!
    "闇人武道家"フィン:ナイスぅ
    "風切弓手"レイル:やったぜ。
    GM:では古代のものであるため文字の判別は難しいものの、本を開くと魔法に使うような触媒の図が見受けられる。
    GM:またレシピのような表記がなされている他、錬金術との表記も見つけるだろう。
    GM:つまるところ、錬金術なる学術により人為的な魔術触媒の作成を試みていたのではないか、と思い至る。
    GM:その為、下水道が物理的に隠蔽されていたのかもしれない。
    "亡霊鴉" ルナ:「……もしかしたらここ、研究室のように使われていたのかも」
    "風切弓手"レイル:──「図解が多いな。それだけ難易度が高いのだろうが」傍から眺めている。
    霧の娘セセラ:「研究所...?」
    "亡霊鴉" ルナ:暫く読みづらい文字を追った後、そのように所感を漏らす
    "亡霊鴉" ルナ:「恐らく、これは錬金術による魔術触媒生成の手順書」
    "闇人武道家"フィン:「れんきんじゅつ」
    "亡霊鴉" ルナ:「私は、学問的な魔術は専門ではないけれど……この図の系統は、錬金術のそれで違いないと思う」
    "風切弓手"レイル:「真言魔術とは違うが……資料で目にした事はある」
    霧の娘セセラ:「卑金属を金に...というやつね」
    "風切弓手"レイル:「何かを差し出し、等価となる別の何かを得る」
    "風切弓手"レイル:「魔に踏み込みながら世界の法則を歪めずに扱える『技術』だとか」
    "亡霊鴉" ルナ:「物理的に入れないように隠してた理由には、十分なりそう」
    "闇人武道家"フィン:「等価交換ねえ。天秤は誰が握ってるんだろうな」
    "闇人武道家"フィン:「でも、見た感じこの部屋自体は長く使われてなさそうだよね」
    "闇人武道家"フィン:「その研究が続いてた……というよりは、そういう理由で隠されたこの部屋が再利用されてる……の方がありそうかな」
    "風切弓手"レイル:「使えるのはこの本位だろうしな。ギルドへの報告に持って行こう」
    霧の娘セセラ:「私達にとって一番憂慮すべき可能性は」
    霧の娘セセラ:「もしこの本を書いたり再利用した人物が奥に居るのであればそれは」
    霧の娘セセラ:「呪文使いがいるということ」
    "風切弓手"レイル:こくり。「狙うべきは喉か」
    霧の娘セセラ:「可能性の話だけど考慮する必要はある」
    "亡霊鴉" ルナ:「……ん。注意して、進まないと」
    "闇人武道家"フィン:「警戒はしておこう。また僕が受けられれば被害は減らせるんだけどな……」
    "闇人武道家"フィン:「オッケー、ひとまずこの部屋は大丈夫そうだ。次に行こうか?」
    "亡霊鴉" ルナ:こくこくと頷く
    "風切弓手"レイル:「そうしよう。」
    霧の娘セセラ:「えぇ、次はどちらに向かおうかしら?」
    "闇人武道家"フィン:「さっきの三叉路に戻って……右か、正面か」
    GM:そうですね!
    "亡霊鴉" ルナ:確か入り口から真正面は扉が一つ、右は扉が一つと奥にまだ続いてそうなんでしたっけ
    "風切弓手"レイル:ドキドキだぜ
    GM:真正面は奥の方に扉が見えます。右は扉が一つで奥行がありそうな部屋といった感じですね
    "風切弓手"レイル:こういう時は真正面ですかね
    霧の娘セセラ:「ルナの感覚だと小部屋がありそうなのが右だったかしら?」
    "風切弓手"レイル:「部屋の奥行にもよるが、近い所から潰していくのもアリだと思う」
    "亡霊鴉" ルナ:「うん。その奥がまだ続いていそうな感じ」
    "亡霊鴉" ルナ:「部屋から……かな? 誰かがいるかどうかまでは、まだわからない」
    霧の娘セセラ:「ありがとう、異論がなければそちらから調査を進めていいかしら?」
    "風切弓手"レイル:「構わない。正面の道で騒げば右にも伝わりそうだしな」
    "亡霊鴉" ルナ:「ん。警戒しておくね」
    "闇人武道家"フィン:「了解。一つずつ潰していこう」
    霧の娘セセラ:では...いくぞ~
    GM:ではえーっと、多分右側だね?
    霧の娘セセラ:右側でお願いします!
    "闇人武道家"フィン:です!
    GM:はーい!
    GM:では右側の部屋へ入る。
    "風切弓手"レイル:右!
    GM:奥行きのある部屋だ、そこには見覚えのある縦長の箱が複数ある。
    GM:……つまるところ、棺だ。
    霧の娘セセラ:棺!
    "亡霊鴉" ルナ:なんと
    "闇人武道家"フィン:むむ?
    "風切弓手"レイル:死人占い師がいるパーティとしてはタイムリーだぜ
    霧の娘セセラ:「ルナ...これ」
    GM:例えば死人占い師の術には死体を触媒とするものが多く、かつての研究材料であったのかもしれない。
    "風切弓手"レイル:「……」かちゃりこと矢筒から矢を準備しておく。
    "亡霊鴉" ルナ:死人占い師は、魂が残った死体から声を聴くことができるようですが
    GM:む そうですね
    "亡霊鴉" ルナ:何か声が聴こえたりはありますか?
    GM:では棺は4つあり、その内1つからは長い時間を経ていることもありぼんやりとですが声は聞こえてくるでしょう。
    GM:病によって倒れ、家族を置いて逝ってしまったことを悔いているようです。死んでしまった死体が研究のため、こちらに回されていた……ということかもしれません。
    "亡霊鴉" ルナ:「……声が聴こえる」
    "亡霊鴉" ルナ:棺の一つに確かな足取りで近付いていき、膝を折って棺に触れる
    "亡霊鴉" ルナ:「(もう、ぼんやりとはしてるけど……魂が残ってるんだ)」
    "亡霊鴉" ルナ:彼/彼女から何か話を聴くことはできそうですか?
    "風切弓手"レイル:(相当の期間も経っている筈だ。)(それだけ経っても残る未練)
    GM:ふむ 未練はあるとはいえ、経った期間はかなりのものです。具体的なことを聴くことは難しいかもしれません
    "風切弓手"レイル:(どれだけその別れが辛かったのだろうか)静かに目を伏せる。
    霧の娘セセラ:「何を言っているのか解るの?」
    "亡霊鴉" ルナ:「……少しは。でも、かなり日が経ってしまっているから、詳しいことを聴くのは難しいかもしれない」
    "亡霊鴉" ルナ:「家族への想いだけが、この人を満たしてる……」
    "風切弓手"レイル:「家族か。」「納得は行く」
    霧の娘セセラ:「なら、還してあげないとね」
    霧の娘セセラ:「貴方にしかできないことよ...ルナ」
    "亡霊鴉" ルナ:静かに目を閉じ、再び棺に手を触れて語り掛ける
    "亡霊鴉" ルナ:「──私は、あなたの魂を安らかに眠らせることができる。或いは……」
    "亡霊鴉" ルナ:「遠く果てない道になるかもしれないけれど、あなたを連れて行くことで、故郷に帰ることができるかもしれない」
    "亡霊鴉" ルナ:「……選ぶ権利はあなたにある。どうしたい?」
    GM:あくまで錯覚に過ぎませんが……からりと死体の揺れるような音がした気がした。きっと、頷いたのでしょう。
    "亡霊鴉" ルナ:「……ん、分かった」
    "亡霊鴉" ルナ:「後で、迎えに来るね。必ず」
    "亡霊鴉" ルナ:呟き、立ち上がる。三人の方を向く
    "亡霊鴉" ルナ:「あまり実のある話というわけじゃなかったけど……私の本分が一つ、果たせそうなの」
    "亡霊鴉" ルナ:「帰りに、もう一度ここに寄らせて。彼を連れていきたいから」
    霧の娘セセラ:「勿論よ、放ってはおけないものね」僅かに破顔する
    "闇人武道家"フィン:「ん、わかった。……お疲れ様」
    "風切弓手"レイル:「私も構わない。それが彼の為になるのだろう?」
    "亡霊鴉" ルナ:「ありがとう、みんな。怖がらないでいてくれて」
    "闇人武道家"フィン:「そこは……ねえ?」
    "闇人武道家"フィン:セセラの方を向いて
    霧の娘セセラ:「あまり意地悪いわないで頂戴...反省しているのだもの」
    "亡霊鴉" ルナ:「ふふっ」
    "風切弓手"レイル:無言の素振り。
    "亡霊鴉" ルナ:「調査的には空振りだったし、次に行きましょうか」
    "闇人武道家"フィン:「ありがとうするチャンスだったのに」
    GM:ではここで、目標値13で観察判定を行えるかな?
    "闇人武道家"フィン:行います!
    霧の娘セセラ:GS10 観察
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 7[4,3] → 17

    "闇人武道家"フィン:GS7>=13 観察
    GoblinSlayer : (GS7>=13) → 7 + 8[2,6] → 15 → 成功

    "亡霊鴉" ルナ:GS11>=13 観察
    GoblinSlayer : (GS11>=13) → 11 + 4[2,2] → 15 → 成功

    霧の娘セセラ:ファンブルしなけりゃ成功ってね
    "亡霊鴉" ルナ:さっきから出目が低いよ~
    "闇人武道家"フィン:超えてるから平気平気
    GM:他の3つの棺には魂がないのではなく、死体がありません
    "風切弓手"レイル:GS8>=13 観察!
    GoblinSlayer : (GS8>=13) → 8 + 10[6,4] → 18 → 成功

    GM:もしや、邪な死人占い師がいるのではないか……?という仮説を立てることができるでしょう
    "亡霊鴉" ルナ:「……そういえば、他の棺からは声が聴こえなかったけど」
    "亡霊鴉" ルナ:一つを開けてみる。中は空っぽだ
    "風切弓手"レイル:「失礼。」ぱかり。「此方もだ」
    霧の娘セセラ:「....私の方も」
    "闇人武道家"フィン:「棺だけがある」
    "風切弓手"レイル:「……良い予感はしないな」腕を組む。
    "闇人武道家"フィン:「流石に、遺体1つのために4つも棺が必要とは思えないな」
    "亡霊鴉" ルナ:「既に使われた……と考える方が良さそう」
    "闇人武道家"フィン:「ルナさん。さっきの石像を出した術だけど」
    "闇人武道家"フィン:「ああいう術、一度に複数体操ることもできるんだっけ?」
    "亡霊鴉" ルナ:こくん、と頷く
    "亡霊鴉" ルナ:「私の専門はゴーレムだけど、ゾンビを操ったり、粘菌なんかも作れる人はいる」
    "亡霊鴉" ルナ:「そういう時……術者の技量や素材の保持にもよるけれど、複数体を同時に生み出すことは、可能」
    "風切弓手"レイル:「成程」「同業から見解を聞けるのは有難い。」
    "闇人武道家"フィン:「粘菌。……どうも話が繋がってきたような気がするなあ」
    霧の娘セセラ:「その場合って術の使用者が死んでも作成された生物は機能するものなのかしら?」
    "風切弓手"レイル:「出て来ていたな。丁度」
    "亡霊鴉" ルナ:「生み出された彼らは、基本的に術者による支配状態になってるけれど」
    "亡霊鴉" ルナ:「仮に術者を亡くしても動いていたとして……そもそも、そう長くは保たないと思う。真に能力のある術者が創ったとしても、長くて1日」
    "亡霊鴉" ルナ:「それを超えると、形を保てなくて自壊してしまうの」
    霧の娘セセラ:「それを聞いて少し安心したわ」
    "闇人武道家"フィン:「さっきの石像鬼さんもそうだったもんねえ」
    "闇人武道家"フィン:「1日……時間、か……ん?ん、んー……」
    "闇人武道家"フィン:少しむずかしい顔をして。
    "風切弓手"レイル:頷きつつ。「どうかしたか?フィン」
    "闇人武道家"フィン:「……ちょっと嫌なことを思いついて。共有していい?」
    "亡霊鴉" ルナ:「お願い」
    "風切弓手"レイル:「いいぞ。」こくこく
    霧の娘セセラ:「ええ」
    "闇人武道家"フィン:「ありがとう。今僕らが危険視してるのは時盗みの砂時計だろう?」
    "闇人武道家"フィン:「あれってさ。盗んだ分の時間はどんな風に使えるんだろう?その辺りは文献に載ってた?」
    "風切弓手"レイル:「いや。そこまでは載っていなかったが……確かに」
    "風切弓手"レイル:「『時間』か。奪う以上は、他へ与える方法もあるかもしれない」
    霧の娘セセラ:「なるほどね....」
    "亡霊鴉" ルナ:「……確かに。可能性として──それで粘菌を維持することが目的とは考えにくいけど」
    "亡霊鴉" ルナ:「実験なら、理解はできる」
    "闇人武道家"フィン:「粘菌の1体2体だけなら、持続させてもってところなんだけどね」
    "闇人武道家"フィン:「これが例えば、もっと高位の存在だったり」
    "闇人武道家"フィン:「あるいは、他の術の持続にも応用できるとしたら……」
    "闇人武道家"フィン:「悪用しようと思えば色々手はあるだろうなあ、と」
    "闇人武道家"フィン:「魔具の性能がわからないから、あくまで可能性の話だけどね。一応警戒はしておこう」
    霧の娘セセラ:「それは...」確かにそうだ、それが高位のアンデッドともなると非常に恐ろしい
    "亡霊鴉" ルナ:「……死人占い師ネクロマンサーの高位呪文には、デーモンを召喚するようなものもあるわ」
    "亡霊鴉" ルナ:「あまり考えたくはないけれど、死人占い師が関与している以上は──そういう可能性も、ある」
    "風切弓手"レイル:「速めに何とかするべき事案になりそうだが。最悪の場合でも逃げ帰れる備えはしたいな」
    "風切弓手"レイル:「私達が死んだら、次の敵になるかもしれん」
    "闇人武道家"フィン:「生還第一だなあ、そういう意味でも」
    "亡霊鴉" ルナ:「うん。安全第一」
    "風切弓手"レイル:「命は大事だ」「死ぬような仕事をしているなら、猶更」こくこく。
    霧の娘セセラ:「仕事終わりの酒盛りのためにもね」
    霧の娘セセラ:あまり暗い方向に話が進まないように少し茶化す
    "風切弓手"レイル:「ああ。ルナは酒も行ける口か?」
    "亡霊鴉" ルナ:「えっと……実はあんまり……」
    "亡霊鴉" ルナ:「ちょっとだけなら、呑める」
    "風切弓手"レイル:「そうか。祝杯の量も考えておく」
    "闇人武道家"フィン:「楽しみだねえ」
    "風切弓手"レイル:「ああ。」静かに。そしていつも通りに
    GM:ではこのお部屋は終わり、最後は正面奥かな?
    霧の娘セセラ:それで!
    "亡霊鴉" ルナ:行くぞ~
    "風切弓手"レイル:よし。
    "闇人武道家"フィン:行こう!
    GM:では正面奥、ですが……
    GM:入ってみても何もありません。殺風景な場所は、ここに来て下水道のソレとしか見えないでしょう。
    GM:あるいは、何かあるのでしょうか……?
    "亡霊鴉" ルナ:ふえ……?
    GM:観察判定で目標値16に挑むことができます
    霧の娘セセラ:GS10 観察
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 6[1,5] → 16

    GM:セセラさん強すぎるって!
    "闇人武道家"フィン:GS7>=16 観察
    GoblinSlayer : (GS7>=16) → 7 + 9[6,3] → 16 → 成功

    "闇人武道家"フィン:どやっ
    "亡霊鴉" ルナ:GS11>=16 観察
    GoblinSlayer : (GS11>=16) → 11 + 7[4,3] → 18 → 成功

    "風切弓手"レイル:GS8
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 4[3,1] → 12

    "風切弓手"レイル:>=16
    GM:観察強い人しかいない!
    霧の娘セセラ:これでも感知特化のダンピールだもの
    "風切弓手"レイル:しまった、失敗
    "闇人武道家"フィン:だいじょぶだいじょぶ
    "亡霊鴉" ルナ:獣人知覚態のパワーです
    GM:では部屋の本棚の間に秘められるように、隠し扉があることに気づくでしょう
    GM:ここで終わりである、と錯覚させるための一種のトラップだったのかもしれません。
    "風切弓手"レイル:──「……」「読めそうな本は……」ごそごそ
    GM:本棚には風化した本が何冊も並んでいますね
    "風切弓手"レイル:「ないか……」しょんぼり。
    "亡霊鴉" ルナ:「全部風化してるみたいだけど……」
    "亡霊鴉" ルナ:「……? 本棚の間、何か挟まってる?」
    "闇人武道家"フィン:「ん」
    "亡霊鴉" ルナ:「奥になにか見えたような……」
    霧の娘セセラ:「.....それに僅かに本棚の隣に擦れた痕がある」
    "闇人武道家"フィン:「なるほど、これを動かして……と」
    "風切弓手"レイル:「おお。」※わかってなかった。
    GM:ズズズ……と本棚を動かすと、下水道の壁に紛れているものの、扉が現れます
    "亡霊鴉" ルナ:「隠し扉……!」
    霧の娘セセラ:「やっぱり...」
    "風切弓手"レイル:「本命はさらに地下か。生活感が無かったのも納得だ」
    GM:後は扉に入るだけ……というわけですね。ホッホッホッ、ボス戦前はセーブをするとよいぞ
    霧の娘セセラ:セーブだ!
    "風切弓手"レイル:出来る準備を今のうちにという訳ね……!
    GM:そういう事です
    "闇人武道家"フィン:うおーっ
    "風切弓手"レイル:矢筒から矢を準備しつつ…扉に罠がないか調べておきたいぜ
    "闇人武道家"フィン:あっそれ大事
    GM:扉には罠はありません、が……そうだな
    霧の娘セセラ:火与を使用して大丈夫ですか?
    GM:ルナさんならわかるかな。スライムが向こう側にべったりと張り付いており、静かに空けることは難しそうです
    "風切弓手"レイル:ゲッ!!!
    "亡霊鴉" ルナ:「……向こうに張り付いてる何か──粘菌スライムかな」
    "亡霊鴉" ルナ:「開けると、間違いなく分かってしまうと思う」
    "亡霊鴉" ルナ:「……中にいる誰かに」
    GM:とはいえ数がいるわけではなく、あくまで鳴子代わりと言ったところでしょう。火与いいよ
    "闇人武道家"フィン:「奇襲は難しいか」
    "風切弓手"レイル:「軽く調べておいて良かったな……」矢を一本取り出す。
    霧の娘セセラ:6ラウンド持つからボスとのあれこれでいくらか差し引かれても問題ナシ!
    "亡霊鴉" ルナ:では、《人造クリエイト・ゴーレム》を使用。 死霊術/難易度10/可変/近接
    "亡霊鴉" ルナ:射程:近接距離にある対象数までの死体と素材から人形ゴーレムを生み出す。次ラウンドから能動的な行動が可能になる。持続時間経過後、死体と素材がその場に残る。
    "亡霊鴉" ルナ:GS12>=10 呪文行使
    GoblinSlayer : (GS12>=10) → 12 + 8[2,6] → 20 → 成功

    霧の娘セセラ:GS7 呪文行使
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 8[2,6] → 15

    "亡霊鴉" ルナ:やった、1時間!
    "闇人武道家"フィン:助かる!
    "亡霊鴉" ルナ:20-29:3体 樫人形ウッドゴーレム or 骨人形ボーンサーヴァント or 石像鬼ガーゴイル or 石巨兵ストーンゴーレム 1時間
    "風切弓手"レイル:一杯保つ!
    "亡霊鴉" ルナ:死体が2つ、ガーゴイルの素材が2つあります。ガーゴイルを1時間持続で2体召喚!
    霧の娘セセラ:6ラウンド(3分間)長傘に炎がエンチャントされます
    霧の娘セセラ:早速行くぞ~!
    GM:では準備は大丈夫かな?
    "亡霊鴉" ルナ:行きましょう!
    "闇人武道家"フィン:こっちは大丈夫かな
    "風切弓手"レイル:OK!
    GM:了解!

      決戦

    GM:ではガーゴイルかフィンか、あるいはセセラか。その力は粘菌を簡単に吹き飛ばすことに成功する。
    GM:ガァンッ!とした音は視線を引くが、同時に部屋の様子も目に入る。
    "死人神官":部屋中に描かれた魔法陣は古代のものか、複数の教徒(トループ)にそれを率いていると思しき神官
    鎧骨:また年金の他に盾を持った鎧骨、そして弓を持った鎧骨が1体ずつ目に入るだろう。
    "風切弓手"レイル:いち早く脅威を把握する。「──アンデッド2!多分使役済!」
    "亡霊鴉" ルナ:「儀式の最中みたいね……危険なことをしようとしてるなら、止めないと」
    "闇人武道家"フィン:「弓1、術師が最低1と」
    霧の娘セセラ:「やはり死人占い師か...」
    "死人神官":「ググ、ク……新たな肢体が来るとは、幸先の良い事よ」
    "死人神官":「良いか、我ら覚知神はこう仰っておられる」邪教徒を奮い立たせるように、仰々しいジェスチャーを織り交ぜる。
    "死人神官":「"この地を掌に収めること、それこそが世の隔たりを越える手段である"と」
    "死人神官":「故に、立ち上がれ。奮い立て、武器を持て!」
    邪教徒:邪教徒たちはその声を聴くと、奮い立つように立ち上がります。
    "亡霊鴉" ルナ:「……その為に、死者たちの安らかな眠りを妨げたのなら、許せない」
    石像鬼:呼応するように、石像鬼が槍を構える
    "風切弓手"レイル:「邪神由来か。」「降伏勧告は聞くだけ無駄だろうな」
    "時盗みの砂時計":神官に手には砂時計が握られており、調査に違いはないことを確かめることができるでしょう。
    "風切弓手"レイル:(やれることをする。いつもの通りに)瞳孔を開き
    GM:また、この際鑑定13に挑むことで、この場で効果を判別することが……できるぜ!
    "風切弓手"レイル:射るべき相手/道具を見据える。
    "風切弓手"レイル:GS8>=13
    GoblinSlayer : (GS8>=13) → 8 + 6[5,1] → 14 → 成功

    "闇人武道家"フィン:挑むか!
    "風切弓手"レイル:ふぅ……(一安心)
    "闇人武道家"フィン:GS6>=13
    GoblinSlayer : (GS6>=13) → 6 + 8[2,6] → 14 → 成功

    "亡霊鴉" ルナ:知力+第二能力値 指定は?
    "闇人武道家"フィン:あっ勝手に集中でやっちゃった
    GM:毎回忘れちゃう!集中!
    "風切弓手"レイル:はっそういえば(集中にしちゃった人)
    "亡霊鴉" ルナ:GS10>=13 知力集中+鑑定
    GoblinSlayer : (GS10>=13) → 10 + 5[1,4] → 15 → 成功

    霧の娘セセラ:GS6 鑑定
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 7[4,3] → 13

    "闇人武道家"フィン:みんなわかった!
    "風切弓手"レイル:まあどっち道セーフ!(能力値6と9)
    "風切弓手"レイル:──「見えるか?あの砂時計。」
    "亡霊鴉" ルナ:「うん。さっきレイルさんが見せてくれたメモの絵と……そっくりだね」 瞳孔がきゅう、と細まる。
    "風切弓手"レイル:「ドンピシャで当たった。勘弁して欲しい」
    "闇人武道家"フィン:「わかりやすくて助かるよ、祈らぬ者ノンプレイヤー
    "風切弓手"レイル照準どうこうが絞られる。祈らぬ者ターゲットへと
    霧の娘セセラ:「...........なるべくだけど壊さないようにしてくれると嬉しいわ」
    "闇人武道家"フィン:「何が起きるかわからないからね、了解」
    "闇人武道家"フィン:「さ、やろうか!」
    GM:では、戦闘開始だ!
    "風切弓手"レイル:ブ チ 殺 す !
    GM:対象は5体、先程であった粘菌(こちらはデータ出してます)、邪教徒、盾を持ったスケルトン、死人神官、弓を持ったスケルトンの5体
    "風切弓手"レイル:いっぱいだな…
    GM:左から11、11、12、11で怪物知識判定ができる!
    "亡霊鴉" ルナ:GS11>=11 怪物知識・邪教徒
    GoblinSlayer : (GS11>=11) → 11 + 11[5,6] → 22 → 成功

    "風切弓手"レイル:GS6>=11 左から順にやってくぜ!
    GoblinSlayer : (GS6>=11) → 6 + 11[6,5] → 17 → 成功

    "風切弓手"レイル:GS6>=11
    GoblinSlayer : (GS6>=11) → 6 + 9[4,5] → 15 → 成功

    "亡霊鴉" ルナ:GS11>=11 怪物知識・盾スケルトン
    GoblinSlayer : (GS11>=11) → 11 + 4[3,1] → 15 → 成功

    霧の娘セセラ:GS6 怪物知識 邪教徒
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 8[5,3] → 14

    "闇人武道家"フィン:GS7>=11 怪物知識 邪教徒
    GoblinSlayer : (GS7>=11) → 7 + 6[1,5] → 13 → 成功

    "風切弓手"レイル:GS6>=12
    GoblinSlayer : (GS6>=12) → 6 + 7[5,2] → 13 → 成功

    "風切弓手"レイル:GS6>=11
    GoblinSlayer : (GS6>=11) → 6 + 8[2,6] → 14 → 成功

    "亡霊鴉" ルナ:GS11>=12 怪物知識・死人神官
    GoblinSlayer : (GS11>=12) → 11 + 5[3,2] → 16 → 成功

    "闇人武道家"フィン:GS7>=11 怪物知識 盾スケルトン
    GoblinSlayer : (GS7>=11) → 7 + 8[4,4] → 15 → 成功

    霧の娘セセラ:GS6 怪物知識 スケルトン
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 6[5,1] → 12

    "風切弓手"レイル:完璧な理解
    "亡霊鴉" ルナ:GS11>=11 怪物知識・弓スケルトン
    GoblinSlayer : (GS11>=11) → 11 + 4[3,1] → 15 → 成功

    "亡霊鴉" ルナ:ん。全部わかった
    霧の娘セセラ:GS6 怪物知識 死人神官
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 9[6,3] → 15

    "闇人武道家"フィン:GS7 怪物知識 死人神官
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 6[3,3] → 13

    霧の娘セセラ:GS6 怪物知識 弓スケルトン
    GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 3[2,1] → 9

    "闇人武道家"フィン:GS7 怪物知識 弓スケルトン
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 9[6,3] → 16

    "闇人武道家"フィン:こっちもオッケー!
    GM:では戦闘開始だ……!
    GM:あっ
    GM:PC側の配置も-12~0でよろしくね!さっき言ってた感じなんでしょうけど
    霧の娘セセラ:は~い!
    霧の娘セセラ:0に配置
    "闇人武道家"フィン:0で行こう
    "風切弓手"レイル:6~12辺りでいいか…
    "亡霊鴉" ルナ:フィン達の6m後ろで。
    石像鬼:2体とも、0の位置で二人と横並び。
    GM:では先制判定から!
    "風切弓手"レイル:6mで決定!
    "亡霊鴉" ルナ:"亡霊鴉" ルナのイニシアチブを2D6(→ 9)に変更(4 → 9)
    霧の娘セセラ:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 12[6,6] → 12 → 大成功

    "風切弓手"レイル:GS 先制ドン!
    GoblinSlayer : (GS) → 7[4,3] → 7

    "亡霊鴉" ルナ:石像鬼_1のイニシアチブを1D6(→ 2)に変更(4 → 2)
    "闇人武道家"フィン:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 6[3,3] → 6

    霧の娘セセラ:うひょ~
    "亡霊鴉" ルナ:石像鬼_2のイニシアチブを1D6(→ 2)に変更(4 → 2)
    "死人神官":『覚知神の賜り・詠唱』:行動値が自動で0になります
    "闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンのイニシアチブを6に変更(8 → 6)
    邪教徒:gs
    GoblinSlayer : (GS) → 8[5,3] → 8

    GM:邪教徒のイニシアチブを8に変更(0 → 8)
    GM:3b6 粘菌、スケルトン(弓)、スケルトン(盾)
    GoblinSlayer : (3B6) → 6,1,6

    GM:粘菌のイニシアチブを5に変更(0 → 5)
    GM:弓骨人のイニシアチブを1に変更(0 → 1)
    GM:盾骨人のイニシアチブを6に変更(0 → 6)
    "風切弓手"レイル:邪教徒に先を越されたか…やるしかねえ!
    "死人神官":「来りて見よ、我らが叡智。寄りて見よ、我らが奇跡!」
    "死人神官":死人神官は詠唱を始めています。
    GM:行動値9、ルナさん!
    "闇人武道家"フィン:あっすいませんGM
    GM:はいはい!
    "闇人武道家"フィン:ちょっと裁定と正確な位置について確認したい
    "風切弓手"レイル:どきどき
    "闇人武道家"フィン:死人神官、スケルトン二体が一番うしろだけど、これ何m地点ですかね?
    GM:っと、ごめんなさい!18m地点です
    GM:粘菌と邪教徒は6m地点ですね
    "闇人武道家"フィン:距離ありがとうございます!それと
    "闇人武道家"フィン:スケルトンたちは死人神官の命令下だと思うんですが
    "闇人武道家"フィン:挑発で攻撃を引き寄せることは可能ですか?
    GM:ふむ!そうですね……
    GM:攻撃を命じられているスケルトンに関しては可能です
    "風切弓手"レイル:"風切弓手"レイルのイニシアチブを7に変更(8 → 7)
    GM:命じられていない方に関しては、死人神官と達成値の比べ合いしましょうか
    "闇人武道家"フィン:了解!多分弓は攻撃命じられてて 盾持ちは護衛命じられてそうかな~
    "闇人武道家"フィン:盾持ちに挑発かけて、護衛範囲から引き剥がせないかな~と思ったんですけど
    GM:なるほど、その場合は~……死人神官の魂魄反射かな、GS7で対抗する形になるかと思います
    "闇人武道家"フィン:あっすいません、後でサブの方の盾もちスケルトンの護衛のデータ追記お願いしてもよろしいでしょうか!
    GM:失礼しました、記入!
    "闇人武道家"フィン:何度もすいません、確認なんですけど
    "闇人武道家"フィン:死人神官の詠唱は行動前に戦闘不能にすれば阻止できるでしょうか?
    GM:できます!
    "闇人武道家"フィン:ありがとうございます!
    "風切弓手"レイル:小鬼殺しスタイル!
    GM:作戦会議の後でいいので、行動値ずらす人はお早めに!
    盾骨人:1d7
    GoblinSlayer : (1D7) → 2

    盾骨人:ミス
    盾骨人:1d6
    GoblinSlayer : (1D6) → 5

    "闇人武道家"フィン:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 6[4,2] → 6

    "闇人武道家"フィン:ぎりぎり上
    盾骨人:くそ~~~!
    霧の娘セセラ:ヨシ!
    "風切弓手"レイル:いい感じ!
    "闇人武道家"フィン:あ、待ってまって
    "闇人武道家"フィン:6に手加減した場合って
    "亡霊鴉" ルナ:そしたらまた争いじゃん
    "闇人武道家"フィン:またダイスバトルになるかな?
    盾骨人:それだとまた同値になるよ
    "闇人武道家"フィン:確実に私より遅く動きたいなら5になるか 今度は粘菌とダイスバトルになっちゃうけど
    霧の娘セセラ:なら3にしようかな、セセラの動きはボス狙いから変わらないので
    GM:了解!
    "亡霊鴉" ルナ:じゃあ5にいきます。
    "亡霊鴉" ルナ:粘菌さん……私とダイスバトルしましょう
    粘菌:!?
    粘菌:しますか
    粘菌:1d6-1
    GoblinSlayer : (1D6-1) → 3[3]-1 → 2

    "風切弓手"レイル:こちらも3でいいか。同じくボス狙いだ
    "亡霊鴉" ルナ:2d6
    GoblinSlayer : (2D6) → 6[3,3] → 6

    "亡霊鴉" ルナ:ふっ 負けるわけがないですね
    粘菌:ふぇ~ん
    粘菌:ぷるぷる
    "亡霊鴉" ルナ:かわいい
    "闇人武道家"フィン:行動順決まったかな?
    GM:多分決まったかな?右のステータステーブルも弄っておいて!
    霧の娘セセラ:霧の娘セセラのイニシアチブを3に変更(7 → 3)
    "風切弓手"レイル:ちょっと悩んだが……本命が後ろなのでやっぱ4に!
    "風切弓手"レイル:"風切弓手"レイルのイニシアチブを4に変更(7 → 4)
    GM:ルナさんも変えておいて!イニシアチブ8、邪教徒から
    "亡霊鴉" ルナ:下げました!
    GM:感謝!
    邪教徒:1d6
    GoblinSlayer : (1D6) → 2

    邪教徒:邪教徒は聖撃をセセラに使用します
    邪教徒:達成値は13!抵抗どうぞ
    霧の娘セセラ:聖なる攻撃をこの私にっ
    "風切弓手"レイル:がんばれ!セセラ!
    "闇人武道家"フィン:血の狂乱って呪文抵抗にも使えるっけ?
    霧の娘セセラ:使えます!
    "闇人武道家"フィン:つよい
    "風切弓手"レイル:頼りになり過ぎ
    霧の娘セセラ:魂魄反射でしたよね
    GM:かな?
    霧の娘セセラ:血の狂乱を使用します
    GM:ですね 魂魄反射冒険者レベル
    霧の娘セセラ:1d3の負傷で+2ボーナス
    霧の娘セセラ:1d3
    GoblinSlayer : (1D3) → 3

    霧の娘セセラ:霧の娘セセラの負傷数を3増加(0 → 3)
    霧の娘セセラ:GS8 魂魄反射
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 11[5,6] → 19

    "闇人武道家"フィン:強い!
    "亡霊鴉" ルナ:つよっ?!
    "風切弓手"レイル:タフだ
    邪教徒:3d6+2 装甲値での軽減不可/半減
    GoblinSlayer : (3D6+2) → 11[6,3,2]+2 → 13

    邪教徒:7点!
    霧の娘セセラ:霧の娘セセラの負傷数を7増加(3 → 10)
    邪教徒:「聖撃ホーリー・スマイト
    邪教徒:指に蓄えられた紫電がセセラへ放たれる
    霧の娘セセラ:「くぅっ あ”ぁ”!?」
    霧の娘セセラ:実体化が僅かに溶け輪郭がぼやける
    GM:次はフィンさん!
    "闇人武道家"フィン:はーい!先に自由行動かな
    "風切弓手"レイル:「邪神だろうが神は神、か…!」緑色の瞳孔が僅かに揺らぐ。
    邪教徒:「フ、フ……やはりこの力、神の賜り物あってこそ……」
    GM:自由行動!何しますか?
    "闇人武道家"フィン:挑発します。対象は盾骨人で、こっちに攻撃してくるよう誘いたい
    "亡霊鴉" ルナ:「すぐに癒やすから……待ってて、セセラ!」
    "死人神官":統率元が抵抗するぜ!
    "闇人武道家"フィン:GS10 挑発
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 8[2,6] → 18

    "死人神官":gs7
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 7[6,1] → 14

    "闇人武道家"フィン:よし!
    "風切弓手"レイル:勝ったッ!第三部完ッ!
    "亡霊鴉" ルナ:フラグを立てないでください!
    盾骨人:盾骨人は挑発に掛かります、フィンを攻撃するようになる
    "闇人武道家"フィン:では1mだけ前進
    "闇人武道家"フィン:邪教徒に鉄拳で攻撃!なにもなければ命中
    邪教徒:あれ、判定した……?
    邪教徒:来い!
    "闇人武道家"フィン:GS13 命中(鉄拳)
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 8[5,3] → 21

    "闇人武道家"フィン:よし
    邪教徒:何もなければって固定値で当たってるってことかよぉ~~~!
    邪教徒:当たります!
    "闇人武道家"フィン:2d6+2d6+5 ダメージ(鉄拳)
    GoblinSlayer : (2D6+2D6+5) → 9[5,4]+5[4,1]+5 → 19

    "闇人武道家"フィン:お、19点
    邪教徒:ぐぅっ
    邪教徒:装甲は2点だけ、17点!
    GM:邪教徒の負傷数を17増加(0 → 17)
    邪教徒:倒れます!ワンパンだ
    "亡霊鴉" ルナ:すごい!
    "闇人武道家"フィン:よしよし
    "風切弓手"レイル:ナイスキル!
    霧の娘セセラ:やったー!
    "闇人武道家"フィン:──放たれた紫電とすれ違うように接近する影がある。
    "闇人武道家"フィン:「ふっ」
    "闇人武道家"フィン:僅かな呼吸とともに放たれた拳が顔面を捉える。
    邪教徒:「──、な──ぁ、ぐッ!?」
    "闇人武道家"フィン:そのまま、地面に叩きつけるように振り抜く。
    邪教徒:ガァンッ!確実な一撃は地面へと振り抜かれ、衝撃音と共に邪教徒は動かなくなった!
    "亡霊鴉" ルナ:「す、ごい……一撃……?!」
    "風切弓手"レイル:「大当たりブルズアイ」静かに息を吸い、狙いを定め直す
    "闇人武道家"フィン:敵手に見せつけるような派手な一撃。
    "闇人武道家"フィン:「さあて、次は誰かな?」
    盾骨人:俺だ~ッ!
    "闇人武道家"フィン:"脅威はここにいる"と。釣られてくれれば御の字だが、さて。
    盾骨人:えーっと、射程は10m。11mまで前に出れば殴れるってことだぜ!
    盾骨人:7m前に出、投擲を行います。達成値は13だ!
    "闇人武道家"フィン:回避振ります!
    "闇人武道家"フィン:GS12>=13 回避
    GoblinSlayer : (GS12>=13) → 12 + 3[2,1] → 15 → 成功

    "闇人武道家"フィン:こわい
    盾骨人:明日2を1にするだけなんですけど、判定妨害とか使えませんかね!
    "闇人武道家"フィン:こっちが絶対防御つかっていいならいいですけど……
    霧の娘セセラ:奥義なんてないぜ
    盾骨人:盾骨人は脅威を見るや否や盾を構えながら飛び出し、手に持った粗悪な武器を豪快に投げ放つ!
    "闇人武道家"フィン:「おお、っと!」
    "闇人武道家"フィン:ギリギリでかわす。同時に後ろに目配せする。
    "闇人武道家"フィン:(盾は外れた。今!)
    "亡霊鴉" ルナ:(……!) 合図を受け、こくんと頷く
    GM:次、ルナさん!
    "風切弓手"レイル:──吐いた息を、止める
    "風切弓手"レイル:狙うぜ狙うぜ!死人神官を遠隔攻撃!(※行動値4なのでまだでした)
    "闇人武道家"フィン:いやルナさん!
    "亡霊鴉" ルナ:私が先……
    "闇人武道家"フィン:レイルさんはまだです
    GM:ルナさんだね
    "風切弓手"レイル:ちがった(ガバガバ記憶月)
    "闇人武道家"フィン:どんまいどんまい
    "風切弓手"レイル:大変失礼しました!修正!
    "亡霊鴉" ルナ:では、《命吸ヴァイタルドレイン》を使用。 死霊術/難易度10/生物1体/射程30m
    "亡霊鴉" ルナ:30m以内の生物1体を犠牲者に指定し、『威力』点の装甲無視魔法攻撃。その後、30m以内の生物1体を『享受者』に指定し、与えた負傷数と同じだけ負傷を回復する。
    "亡霊鴉" ルナ:対象は死人神官です。
    "死人神官":や、やめて……どうぞ!
    "亡霊鴉" ルナ:GS12>=10 呪文行使
    GoblinSlayer : (GS12>=10) → 12 + 8[2,6] → 20 → 成功

    "死人神官":gs7
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 7[2,5] → 14

    "闇人武道家"フィン:強い!
    霧の娘セセラ:良い出目!
    "亡霊鴉" ルナ:祈念使っていいですか?
    霧の娘セセラ:勿論
    "闇人武道家"フィン:私はオッケー!
    "亡霊鴉" ルナ:GS>=5
    GoblinSlayer : (GS>=5) → 6[5,1] → 6 → 成功

    "亡霊鴉" ルナ:あっ 効力値変わらなかった……
    "風切弓手"レイル:いいですとも!
    "亡霊鴉" ルナ:20-29一緒だった
    GM:アッ
    "闇人武道家"フィン:あ、しまった ごめんね確認してなかった
    GM:祈念を+1しました。(5 → 6)
    "風切弓手"レイル:はっ そういえば…!
    "亡霊鴉" ルナ:いや、こちらの確認ミスです ごめんよぅ でも最終的に10乗せたいし……!
    "闇人武道家"フィン:オッケーオッケー!
    霧の娘セセラ:大丈夫だよ!
    "亡霊鴉" ルナ:4d6+2 装甲無視!
    GoblinSlayer : (4D6+2) → 20[5,5,5,5]+2 → 22

    "風切弓手"レイル:ままあでも呪文抵抗がほぼ通るからヨシ!
    "闇人武道家"フィン:え?
    "亡霊鴉" ルナ:でっか
    "闇人武道家"フィン:なんか……
    "風切弓手"レイル:?
    霧の娘セセラ:ヒェ
    "闇人武道家"フィン:殺しかけてないか?
    "死人神官":!?!?!?
    "亡霊鴉" ルナ:そうかも
    "死人神官":死にそうなんですけど
    "風切弓手"レイル:あるんじゃないか……?ワンチャン……
    GM:死人神官の負傷数を22増加(0 → 22)
    "闇人武道家"フィン:で、この分回復するんだっけ……?
    "亡霊鴉" ルナ:では、22点分、セセラさんを指定して回復します。
    "闇人武道家"フィン:つっっよ
    "亡霊鴉" ルナ:"亡霊鴉" ルナの呪文使用回数を1減少(1 → 0)
    霧の娘セセラ:ありがとうございます!全回復~
    "風切弓手"レイル:大抵の怪我人はベッドから飛び出しそう
    "闇人武道家"フィン:かんぺき~
    "亡霊鴉" ルナ刻印の杖マークドスタッフを地面にたん、と突き立て、静かに祈るように瞑目する
    "亡霊鴉" ルナ:「半吸血鬼ダンピールの吸血は、ある種の生命の循環に近しい」
    "亡霊鴉" ルナ:「であれば、私のこの術も──きっと、相性がいいはずです」
    "亡霊鴉" ルナ:爛、と瞳が開く。瞳孔がきゅ、と狭まって。
    "亡霊鴉" ルナ:「──《生を喰らうは命の業なり、命を喰らうは死の顎なり》!」
    "死人神官":「ガ、ァァァァッ!?」
    "亡霊鴉" ルナ:魂を削り取る、黄泉より響くような声。形なき生命が杖に収束し、仄かに輝きを宿す。
    "亡霊鴉" ルナ:「……受け取って、セセラさん!」
    "亡霊鴉" ルナ:淡い光がセセラの身体を包み込み、傷を癒やしていく。
    霧の娘セセラ:朧げな身体が形なき生命の力を受け取り補完してゆく
    霧の娘セセラ:吸血という生命を吸い上げる半吸血鬼であるが故にその親和性は高い
    霧の娘セセラ:「ありがとうルナ...傷一つないわ」
    粘菌:粘菌はフィンに接敵、取り込みを使うしか……ないんだよね!
    "闇人武道家"フィン:回避判定!
    粘菌:11だ!
    "闇人武道家"フィン:GS12>=11 回避
    GoblinSlayer : (GS12>=11) → 12 + 11[6,5] → 23 → 成功

    "闇人武道家"フィン:よし!
    "風切弓手"レイル:この闇人COOL過ぎひん?
    粘菌:粘菌は体を跳ねさせるように器用に動かし、触れる直前で体積を広げ取り込みに掛かる!
    "闇人武道家"フィン:「よし、こっち!」
    "闇人武道家"フィン:たん、たん。リズムを刻むような歩法でかわす。
    粘菌:粘菌はぽよんと身体を跳ねさせ着地、獲物を睨むようにぐるりと反転した
    GM:続いてレイルさん!
    "風切弓手"レイル:よし!
    "風切弓手"レイル:今度こそ死人神官へ遠隔攻撃だッ!!!
    "闇人武道家"フィン:やっちゃえー!
    霧の娘セセラ:いけいけ~
    "死人神官":やめろ~っ!
    "風切弓手"レイル:GS8 トドメになってくれーッ!!!
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 3[1,2] → 11

    "闇人武道家"フィン:むむむ
    "風切弓手"レイル:怖すぎ
    "死人神官":行けるぞ~!
    "死人神官":gs7
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 4[3,1] → 11

    "死人神官":草
    "死人神官":何?このレベル低い戦い
    "風切弓手"レイル:ちょっと……祈念載せていいか……?
    "闇人武道家"フィン:いいよ!
    "亡霊鴉" ルナ:早くしろーッ!間に合わなくなっても知らんぞーッ!
    霧の娘セセラ:もち!
    "風切弓手"レイル:よかった!
    "風切弓手"レイル:GS>=6 いのり!
    GoblinSlayer : (GS>=6) → 6[2,4] → 6 → 成功

    "闇人武道家"フィン:よっし!
    "死人神官":ウァァーッ!
    "死人神官":全部1なら耐える!
    "亡霊鴉" ルナ:セフセフ!
    "風切弓手"レイル:大成功だ!死ねーッ!!!
    "闇人武道家"フィン:ナイスヒット!
    "風切弓手"レイル:1d6+2+1d6 達成値も5伸びるからこうなる…かな?
    GoblinSlayer : (1D6+2+1D6) → 4[4]+2+2[2] → 8

    "闇人武道家"フィン:いけたんちゃうか?
    "死人神官":15以上じゃないとならないぜ
    "死人神官":振り直すのよ!
    "風切弓手"レイル:失礼しました!もう一個下か
    "風切弓手"レイル:1d6+2 効力値ゼロ!!!
    GoblinSlayer : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6

    "死人神官":4点装甲はあるが~
    "死人神官":2点喰らってピッタリ!
    霧の娘セセラ:ジャストだ!
    "亡霊鴉" ルナ:やった!
    "風切弓手"レイル:獲ったッ!第4部完ッ!
    "闇人武道家"フィン:ナイス~!
    "風切弓手"レイル:──ぎ、りりりり。/引き絞る弦とは裏腹に、迷いを感じていた。
    "風切弓手"レイル:(あの砂時計。)壊した方が"楽"だと。囁く声があった。
    "風切弓手"レイル照準ターゲットは二つ。詠唱を続ける喉と、その触媒となるであろう魔道具。
    "風切弓手"レイル:「…………」静かに生まれ付いた緑色の目を閉じて、祈った。
    "風切弓手"レイル:(母さん。父さん)
    "風切弓手"レイル:(どうか私が誇れる軌道を、ここに)目を開き、手を放す。
    "風切弓手"レイル:粘菌の空けた扉から、風が吹いた。/ひゅ ぴっ
    "風切弓手"レイル:風を切り「────」射貫いた的は
    "風切弓手"レイル:「……った。」喉。
    "死人神官":「が、……ッ」
    "死人神官":喉を抑え、悶えるような声の後、動きを止める。
    "死人神官":静かな一瞬だが、勝負を分けるには大きすぎた一瞬だ。
    GM:イニシアチブ3、セセラさん!
    霧の娘セセラ:では装甲大きいし盾持ち狙いましょう
    霧の娘セセラ:霧化で接敵
    "闇人武道家"フィン:いけいけ~
    霧の娘セセラ:いや
    "風切弓手"レイル:うおうお!
    霧の娘セセラ:遠距離手段を持っている方を潰しましょう
    弓骨人:オレ!?
    "闇人武道家"フィン:まだ動いてないしね
    霧の娘セセラ:弓持ちの方へ実体化して攻撃!
    弓骨人:どうぞ!
    弓骨人:10で命中
    霧の娘セセラ:血の騒乱を使用
    霧の娘セセラ:1d3
    GoblinSlayer : (1D3) → 2

    霧の娘セセラ:霧の娘セセラの負傷数を2増加(0 → 2)
    霧の娘セセラ:GS12 命中(長傘)
    GoblinSlayer : (GS12) → 12 + 7[1,6] → 19

    弓骨人:命中!
    "風切弓手"レイル:強い!
    霧の娘セセラ:2d6+3 刺突
    GoblinSlayer : (2D6+3) → 7[4,3]+3 → 10

    霧の娘セセラ:3d6 火ダメージ!
    GoblinSlayer : (3D6) → 14[4,4,6] → 14

    "闇人武道家"フィン:ナイス!
    弓骨人:8+12点
    弓骨人:20!
    GM:弓骨人の負傷数を20増加(0 → 20)
    "亡霊鴉" ルナ:一撃!
    "風切弓手"レイル:スーパーヒット!
    霧の娘セセラ:「大本は断ったけど...」
    霧の娘セセラ:実体を失う、存在が希薄化する
    霧の娘セセラ:「まだ動くのは魔道具のせいかしら?」
    霧の娘セセラ:心臓部に生える傘の柄
    弓骨人:一瞬魔力の流れが揺らいだものの、魔力が切れるまでの時間そのものが延長されているのかもしれない。
    弓骨人:そんな一瞬の思考を振り切るように、弓骨人の身体は貫かれる。
    霧の娘セセラ:赤熱した先端より熱が伝播し火葬は即座に実行される
    弓骨人:「………!!!」
    弓骨人:叫ぶように骨が揺れ、その体は段々と灰となる
    GM:ガーゴイルズ!
    石像鬼:石像鬼1の手番。粘菌に接敵。武器による斬属性攻撃を行う。達成値は16
    粘菌:無理!命中です
    石像鬼:1d6+1d6+8 斬属性
    GoblinSlayer : (1D6+1D6+8) → 5[5]+1[1]+8 → 14

    "闇人武道家"フィン:ナイスぅ
    GM:粘菌の負傷数を14増加(0 → 14)
    "風切弓手"レイル:いい感じ!
    石像鬼:石像鬼2の手番。粘菌に接敵。武器による斬属性攻撃を行う。達成値は16
    石像鬼:1d6+1d6+8 斬属性
    GoblinSlayer : (1D6+1D6+8) → 4[4]+6[6]+8 → 18

    粘菌:無理~!
    粘菌:アッ
    GM:粘菌の負傷数を18増加(14 → 32)
    石像鬼:ふんす。
    "亡霊鴉" ルナ:「──行って、アリア!」
    石像鬼:声が響くより早く、その疾駆が始まる。
    石像鬼:瞬く間に2体の石像鬼ガーゴイルが空を駆けて粘菌に接敵。槍を縦、斜め、それぞれから振り下ろし、回避の隙を与えない。
    "亡霊鴉" ルナ:「よし……!」
    粘菌:ぴょんと体を跳ねさせようとするが、石象鬼の体躯がそれを許さない!
    粘菌:核、粘体、そのすべてを切り裂かれ粘菌は動作を停止する!
    GM:ラウンド回し!
    GM:ラウンドが終了し、継戦カウンターを+1しました。(3 → 4)
    "風切弓手"レイル:後は骨だけだッ
    盾骨人:せ、先制判定!
    "闇人武道家"フィン:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 7[6,1] → 7

    盾骨人:1d6
    GoblinSlayer : (1D6) → 3

    "亡霊鴉" ルナ:"亡霊鴉" ルナのイニシアチブを2D6(→ 4)に変更(5 → 4)
    "風切弓手"レイル:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 7[3,4] → 7

    "亡霊鴉" ルナ:石像鬼_1のイニシアチブを1D6(→ 4)に変更(2 → 4)
    "闇人武道家"フィン:"闇人武道家"フィンのイニシアチブを7に変更(6 → 7)
    "亡霊鴉" ルナ:石像鬼_2のイニシアチブを1D6(→ 1)に変更(2 → 1)
    GM:盾骨人のイニシアチブを3に変更(6 → 3)
    霧の娘セセラ:GS 先制
    GoblinSlayer : (GS) → 7[5,2] → 7

    霧の娘セセラ:霧の娘セセラのイニシアチブを7に変更(3 → 7)
    "風切弓手"レイル:"風切弓手"レイルのイニシアチブを7に変更(4 → 7)
    GM:7で好きに動きな!
    "風切弓手"レイル:矢を温存したい……(切実)
    霧の娘セセラ:では先貰っちゃおうかな
    "闇人武道家"フィン:レイルさん殴るのと矢温存するのと
    "闇人武道家"フィン:どっちがいい?って聞こうとしたけどそういうことなら!
    "闇人武道家"フィン:了解!おまかせします
    霧の娘セセラ:ありがとうございます~
    "闇人武道家"フィン:足りなかったら追撃は任せて
    "風切弓手"レイル:ありがとうございます!
    "亡霊鴉" ルナ:がんばって!
    石像鬼:(槍を振って応援している)
    "風切弓手"レイル:(ぱふぱふ)
    霧の娘セセラ:では霧化で移動
    霧の娘セセラ:命中前に血の騒乱の追加効果で1d6負傷
    霧の娘セセラ:1d6
    GoblinSlayer : (1D6) → 1

    霧の娘セセラ:霧の娘セセラの負傷数を1増加(1 → 2)
    "闇人武道家"フィン:低燃費!
    霧の娘セセラ:命中を+3、さらに負傷が元々あるので鳥刺を使います
    霧の娘セセラ:これで相手の回避-4で装甲を半分で算出
    盾骨人:ナンスカ!?
    盾骨人:!?
    "闇人武道家"フィン:必殺の構えだ
    霧の娘セセラ:GS13 命中(長傘)
    GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 10[5,5] → 23

    "闇人武道家"フィン:出目も強い!
    "亡霊鴉" ルナ:つよーい!
    盾骨人:盾受けしたいけどできなーい!ダメージ!
    霧の娘セセラ:経験値のために祈念もします!
    "風切弓手"レイル:勝ったッ!第5部完ッ!
    GM:えらい!どうぞ
    "闇人武道家"フィン:イェイイェイ
    霧の娘セセラ:gs>=7
    GoblinSlayer : (GS>=7) → 7[4,3] → 7 → 成功

    盾骨人:28!
    "闇人武道家"フィン:ナイスぅ
    盾骨人:も、もしかして
    盾骨人:オラオラですかぁ~!?
    霧の娘セセラ:4d6+3 ダメージ
    GoblinSlayer : (4D6+3) → 17[5,6,3,3]+3 → 20

    霧の娘セセラ:3d6 火炎
    GoblinSlayer : (3D6) → 7[1,1,5] → 7

    盾骨人:装甲は4点、16点と3点で…
    GM:盾骨人の負傷数を19増加(0 → 19)
    "闇人武道家"フィン:あ、装甲半減かな……
    GM:あっ
    "闇人武道家"フィン:まあ……どっちにしろか……
    "風切弓手"レイル:死の計算・・・
    GM:うぅ……追加で4点減らします
    GM:盾骨人の負傷数を4増加(19 → 23)
    霧の娘セセラ:自身の存在を希薄化する過程で自身の血を散布
    霧の娘セセラ:循環と同時に纏わせた血と炎の魔術
    霧の娘セセラ:その両方を纏った傘を怪物の膂力で叩きつける
    盾骨人:盾骨人は盾を構え、攻撃を受けようとするが……
    盾骨人:その怪力は受けても意味がない、轟音と共に吹き飛ばされる!
    霧の娘セセラ:「これで...終わり!」
    GM:後に包むのは静寂と、勝利の喜びだけだ……戦闘終了!
    "闇人武道家"フィン:やったー!
    霧の娘セセラ:やったー!
    "亡霊鴉" ルナ:勝った……!
    "風切弓手"レイル:ナントカ倒した。
    GM:では、後は……剥ぎ取りですね!
    "風切弓手"レイル:金だ金だ金だ!!!
    "亡霊鴉" ルナ:わおわお!
    "闇人武道家"フィン:うおー
    霧の娘セセラ:死体とお金、報酬がいっぱいだ
    GM:確定しているのは死人神官の錫杖(17G)、スケルトンの短弓(13g)、円盾(11g)です
    "風切弓手"レイル:ガーゴイル君も一緒に剥ぎ取りしないか?
    GM:あとは弓骨人の矢が何本かだけかも
    石像鬼:(ふるふると首を振る。大丈夫ですとのこと)
    "闇人武道家"フィン:矢、ありがたいね
    "風切弓手"レイル:有難すぎ(消耗3本)
    "風切弓手"レイル:そうか……
    GM:1d6本あるから降ってみな!
    "風切弓手"レイル:1d6 運命の……矢!
    GoblinSlayer : (1D6) → 2

    GM:2本ある!
    "風切弓手"レイル:9に増えた!(ふんす)
    "闇人武道家"フィン:よかったよかった
    GM:銀貨1枚分なので、レイルさんが貰うのが丸いのかもしれないわね
    霧の娘セセラ:ですね
    "闇人武道家"フィン:それでいいよ!
    "風切弓手"レイル:有難く受け取ろう。次に向けて増やせそうだ…!
    "亡霊鴉" ルナ:もらって~
    GM:では戦後処理はこの辺りですね。後は……ルナさんが死体を引き取ったりだけかな?
    "風切弓手"レイル:そう言えばあった!
    霧の娘セセラ:ではその間に砂時計を回収しましょうか
    "闇人武道家"フィン:連れて行かない死体は埋葬したり諸々
    "亡霊鴉" ルナ:はい、連れて帰ります~
    "闇人武道家"フィン:あ、一応この部屋も観察判定する?
    "亡霊鴉" ルナ:使われてしまった死体は、アンデッドにならないように埋葬しましょう
    "亡霊鴉" ルナ:関連資料とかないかなってやつですね
    GM:お、してもいいですよ!
    "風切弓手"レイル:運搬も手伝おう(過重技能持ち)
    "闇人武道家"フィン:助かる~ ひとまず調べておこっか!
    "亡霊鴉" ルナ:GS11 観察
    GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 7[1,6] → 18

    "闇人武道家"フィン:GS7 観察
    GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 5[1,4] → 12

    GM:15で 成功してる 強い
    "風切弓手"レイル:GS8 観察 こっちも!
    GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 8[4,4] → 16

    霧の娘セセラ:GS10 観察
    GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 11[5,6] → 21

    "闇人武道家"フィン:強い
    "風切弓手"レイル:全員目敏い
    霧の娘セセラ:フィン君もここで祈念貯め使っちゃっても大丈夫だよ
    "闇人武道家"フィン:いっそセセラさんが使って大成功狙ってみるのもありかも
    霧の娘セセラ:確かに
    霧の娘セセラ:まあまだいっぱいありますからね
    霧の娘セセラ:祈念します
    "亡霊鴉" ルナ:あ、確かに 使っちゃって使っちゃって
    霧の娘セセラ:gs>=8 祈念
    GoblinSlayer : (GS>=8) → 8[6,2] → 8 → 成功

    "闇人武道家"フィン:オッケー!ナイスナイス
    霧の娘セセラ:大成功!
    "風切弓手"レイル:一杯祈念パートだ
    "闇人武道家"フィン:せっかくだし私もやっちゃお
    "闇人武道家"フィン:GS>=9 祈念
    GoblinSlayer : (GS>=9) → 4[1,3] → 4 → 失敗

    "闇人武道家"フィン:はい
    "闇人武道家"フィン:お粗末様でした
    GM:かわいいね
    "風切弓手"レイル:ダイスガバノルマも回収できたのでヨシ!
    GM:では死人神官が実験に使ったのであろう死体や腐臭で探索は面倒であったものの、
    GM:風化を遅らせる魔法のかけられた本を見つけます。日記のようで
    GM:古代の都市時代、都市を統治する人々に成果を共有することを条件に持ち掛けることで造られた魔法及び触媒に関する研究室であること
    GM:後期において魔神王との戦いが始まったことで、この研究室を使うことが難しくなったこと
    GM:それらが描かれています。おそらく、それ以来忘れられる形で研究室が残ってしまっていたのでしょう
    霧の娘セセラ:「ふむ....どうやら古代の都市時代の研究者の記録ね」
    "闇人武道家"フィン:「この研究室を作った人、かな?」
    "風切弓手"レイル:「この地下空間自体、古代都市公認で作られた物だったらしいな。」ぺらぺら。
    "亡霊鴉" ルナ:「随分長い時間、忘れ去られてしまっていたのね」
    霧の娘セセラ:「そうね、魔神王出現によってそんな余裕がなくなって廃れたようだけど」
    霧の娘セセラ:「十分に価値のある資料よ....これも買い取ってくれないかしら?」
    "闇人武道家"フィン:「持ち帰って聞いてみよう。情報は大事だって商人さんも言ってた」
    "闇人武道家"フィン:「倒した連中は埋葬した。この空間の最低限の地図?を作って、あとは……」
    "闇人武道家"フィン:「途中で待たせてる彼を連れて帰って、終わりかな?」
    "亡霊鴉" ルナ:忘れずにいてくれたことにぱあ、と表情を輝かせる
    "風切弓手"レイル:「そうなるな。大分運ぶものは増えそうだが……」
    "風切弓手"レイル:「この位ならどうにかなるだろう。」回収した装備を纏めて背負い袋に突っ込む。
    霧の娘セセラ:「葬送が終わるまで付き合うわ。それも仕事の内だものね」
    "亡霊鴉" ルナ:「ありがとう。彼らもきっと喜ぶわ」
    "亡霊鴉" ルナ:「こんな埃っぽい場所で……使われたまま遺されるだなんて、誰だって嫌だものね」
    "風切弓手"レイル:「気持ちはわかる」こくこく。
    "闇人武道家"フィン:「うん。それじゃ……あともう少しだ。最後まできっちりやりきって、みんな無事に帰ろう」
    "亡霊鴉" ルナ:「うんっ」
    GM

      結末

    GM棺桶背負った魂の重みがやや増したような感覚と共に、冒険者ギルドへ至る。
    受付嬢のエフィ:ガチャリと扉を開ければ、受付嬢の視線。
    受付嬢のエフィ:無事に帰還したことを喜ばしいように笑い、彼らを出迎える
    受付嬢のエフィ:「……む、おやおや、無事におかえりになったようで」
    受付嬢のエフィ:安心したような表情と共に、ペコリを頭を下げる。
    "風切弓手"レイル:「ありがとう、只今戻った。」ぺこり。
    "闇人武道家"フィン:「ただいま戻りました~」
    "亡霊鴉" ルナ:ごろごろと引っ張っている棺の数が増えている。ちょっと疲れた。
    "亡霊鴉" ルナ:「ふぅ……ただいま、です。これ、ありがとうございました」 鍵と地図を返却。
    受付嬢のエフィ:「ええ、皆様ご無事であれば何よりというわけでございます。」
    受付嬢のエフィ:「して、その地には何が……」
    "天蚕精"シルクス:「あったんですか!?」興味津々そうな蚕人も共に。
    "闇人武道家"フィン:「あ、シルクスさんも。おつかれさま」
    霧の娘セセラ:「研究所があったわ、詳しくは提出する資料で確認お願い」
    "天蚕精"シルクス:「私の貴重な時間が費えたものですから、つい気になってしまって……」
    霧の娘セセラ:軽くシルクスに手を振り
    受付嬢のエフィ:「ははぁ、研究所。研究所?」
    "亡霊鴉" ルナ:「かなり昔のものだったようで、もう使われていたわけではないのですが」
    "闇人武道家"フィン:「隠し扉とかもあったので、報告に入れときますよ。ざっとなら地図かけると思う」
    "亡霊鴉" ルナ:「居抜き、というのですか……? 儀式の拠点として使われていたようで」
    "風切弓手"レイル:「一応クリアリングはしたが、粘菌や鼠が入り込む可能性はある。」
    "亡霊鴉" ルナ:「詳細は、はい。セセラさんの資料をご覧になっていただければ」
    受付嬢のエフィ:「ははぁ、なるほど。ええ、それらに関しては追加での報告をお願い致します」
    受付嬢のエフィ:「わしも興味津々ですからな」
    "風切弓手"レイル:「調査の際は武装をしておくのが良いと思う」
    受付嬢のエフィ:「ええ、後に調査を行っておきます。無論、地図も書けるようですからそう苦労はせんでしょうが」
    "闇人武道家"フィン:「で、その儀式してた連中と内容なんですけど」
    "闇人武道家"フィン:「本人たちの言葉を信じる限り、覚知神の使徒だったらしいです」
    "闇人武道家"フィン:「どうも厄介なのを喚び出そうとしてたようで。幸い、未然に防げたはずですが」
    受付嬢のエフィ:「……はぁ、なるほど。」
    "亡霊鴉" ルナ:ちょっとだけ胸を張る
    受付嬢のエフィ:「覚知神は悪戯に叡智のみを与えると言いますからな、何かを見つけ実行せんとしたんでしょうな」
    受付嬢のエフィ:「いやはや、お見事でございます」
    "風切弓手"レイル:「私たちの調査が間に合ってよかった」こくこく。
    "亡霊鴉" ルナ:「皆、頑張ったもんね」
    "闇人武道家"フィン:「"皆"ね」君たちも、と。
    "風切弓手"レイル:「ああ。ルナにもアリアにも助けられた」
    霧の娘セセラ:「えぇ...」
    霧の娘セセラ:隠し事をしているのもあって口数が少ない
    霧の娘セセラ:「皆お疲れ様」
    受付嬢のエフィ:「……ふんふん、早速宴会に?ならば、すぐに報酬の精算を済ませると致しましょうかな」
    受付嬢のエフィ:「何せ、酒が入ってしまえば落としてしまいかねませんからな」
    "亡霊鴉" ルナ:「~♪」 レイルの言葉に、表情を綻ばせてちょっとご機嫌
    受付嬢のエフィ:「同じく落とすのならば、ギルドの酒場に落としていただける方がありがたいものです」
    "闇人武道家"フィン:「しっかりしてるう」
    "風切弓手"レイル:「営業努力……という奴か」
    霧の娘セセラ:「確かに...報告書リプレイはフィン君にお願いしていい?」
    "闇人武道家"フィン:「僕!了解了解」
    受付嬢のエフィ:「ええ、それでは……」
    GM:ここで時計含めて報酬処理しちゃいましょうか
    GM:後で加えると割るのややこしいからね
    "闇人武道家"フィン:はーい!
    霧の娘セセラ:は~い!
    "風切弓手"レイル:うおうお!
    "亡霊鴉" ルナ:わおわお!
    『錬金術:触媒作成手順書』:15G
    『古代都市研究者の日記』:15G
    錫杖:17G
    短弓:13G
    円盾:11G

    --Result
    調査:10G
    解決:+5G

    --Quest
    時盗みの砂時計:30G

    GM:合計161G、割って40Gで誰か1人追加で1G貰ってね
    "風切弓手"レイル:やったぜ!!!(金欠)
    "風切弓手"レイル:私は矢を貰ったから他に回していいぞ。
    "闇人武道家"フィン:わ~い!
    霧の娘セセラ:なら同様に弾消費したルナさんかな?
    "闇人武道家"フィン:私はそれでオッケー!
    "亡霊鴉" ルナ:では、ありがたく!
    "風切弓手"レイル:異議なし!
    受付嬢のエフィ:「……ふぅ、報酬は確かにお渡しいたしました」
    受付嬢のエフィ:「これにて依頼は完遂ですな。ルナ殿、レイル殿、初依頼お疲れ様です」
    "風切弓手"レイル:「ありがとう。私も色々課題が見えてきたが……」
    "風切弓手"レイル:「皆で帰れてよかった。」口元が緩む。
    霧の娘セセラ:「初めての冒険はどうだったかしら?」
    "亡霊鴉" ルナ:「……ドキドキしました。思ってもみなかったことが、たくさんあって」
    "亡霊鴉" ルナ:「でも……そこにいたのが私と、皆で良かったな、って」
    "亡霊鴉" ルナ:「ありがとう。私を、連れて行ってくれて」
    "風切弓手"レイル:「そうだな……流石にびっくりした事も多かったが。」
    "風切弓手"レイル:「命を預けて肩を並べられる、良い仲間パーティだった。」
    "風切弓手"レイル:「私もそうあれていたら…嬉しい」
    "闇人武道家"フィン:「連れて行ったと言ったって、別に手を引いたわけじゃないからなあ」
    "闇人武道家"フィン:「踏み出したのは君たち。僕らは対等に並んで歩いた」
    "闇人武道家"フィン:「その結果、良い冒険だった。それだけ!」
    霧の娘セセラ:「そうね、でもみんなと同様に私も皆と冒険に出れて良かった」
    霧の娘セセラ:「だからまた機会があれば一緒に行きましょう」
    "闇人武道家"フィン:「だから感謝なら双方向。……うん、良き仲間パーティでした」
    "亡霊鴉" ルナ:「でも、ずっと断られてたし……ううん」 言い澱んで、ふるふると首を振る
    "亡霊鴉" ルナ:「うん。また一緒に、行こうね」
    "風切弓手"レイル:「……ありがとう。」「また一緒に、だな」
    "亡霊鴉" ルナ:「一緒にといえば……終わったら、って言ってたやつ。行く?」
    "闇人武道家"フィン:「良いね」
    霧の娘セセラ:「そうね...この縁と冒険の達成を祝いに行きましょうか」
    "風切弓手"レイル:「早速か。是非とも」
    "闇人武道家"フィン:「乾杯は次の僕達・・の冒険にも、だね」
    "闇人武道家"フィン:「飲もう!」
    GM
    GM:というわけで、『白昼夢の謎を追え』完遂!終了です、お疲れ様でした~!
    "闇人武道家"フィン:お疲れ様でした!
    霧の娘セセラ:お疲れ様でした~!
    "闇人武道家"フィン:楽しかった~ GMもお疲れ様!
    "亡霊鴉" ルナ:お疲れ様でした~!
    GM:因果点は10、1500点の経験点と3点の成長点を配布するぜ!
    "闇人武道家"フィン:いただきまーす!
    "亡霊鴉" ルナ:やったー!
    "風切弓手"レイル:やったー!レベルが上がる!
    GM:2連は無謀だったかも
    "亡霊鴉" ルナ:これでフィンとセセラさんは黒曜だね。おめでとう!
    "闇人武道家"フィン:ほんとにありがとうね
    GM:ですね、レベルが上がったら成長点も付いてくるので……
    "風切弓手"レイル:マジでお疲れ様です……!滅茶苦茶楽しんでおりました
    霧の娘セセラ:ありがとう~
    GM:そう、そして白磁から黒曜に!
    "闇人武道家"フィン:あ、昇格!ありがとう!
    霧の娘セセラ:本当に楽しい...
    "風切弓手"レイル:黒曜が……増える!
    GM:卓立ったら喜んでいくので……みんなゴブスレやろうね
    "闇人武道家"フィン:やろうやろう!
    霧の娘セセラ:皆のGMも見たい!
    GM:よろしくお願いします 切に!
    "風切弓手"レイル:がんばるぜ~!(シナリオ仕入れ月)
    GM:エネミーデータとかなら手伝うからね でも今回は楽しんでくれたなら何よりです!
    "風切弓手"レイル:エネミーデータ外注、有難すぎ
    GM:ファンタジーなら外注大得意なので大丈夫
    GM:サムトーさんもログ……ありがとうございます
    "闇人武道家"フィン:いえいえ~!ちょっと遅れちゃうけど完成させます
    "闇人武道家"フィン:みんなありがとね~
    GM:感謝!
    "亡霊鴉" ルナ:重ねて感謝です!
    "風切弓手"レイル:皆様ホントにありがとうございます!
    "闇人武道家"フィン:あ、あと月さん メモとかマップのあれとかとてもわかりやすかったです ありがとう
    霧の娘セセラ:本当にありがとうございます!
    GM:あっ そうそう、あれ有難かったです!
    GM:感謝
    霧の娘セセラ:月さんのサポート凄くわかりやすくて助かりました
    "風切弓手"レイル:やったー!雑閃きなので、どんどん有効活用していって下せえ!
    "闇人武道家"フィン:みんな良かったぜ~